アルバイトをしていると、色々なストレスが溜まることが多いですよね?
私も過去に色々なバイトをしてきたのですが、
・人間関係
・シフトの件
・仕事内容
などで疲れてしまうことがよくありました。
バイトをしていて、疲れた時に辞めたいと思った経験は誰にでもあるはずです。
「今すぐにでも辞めたい」
と思ったバイト中にはありましたね。
ここでは
「バイトで疲れた、辞めたい」と
思う理由と
辞めたいと思った時にするべきことを紹介していきますので、是非参考にしてみてください!
Contents
バイトに疲れた時に辞めたいと思う理由4選を紹介!
バイトをしていると色々、疲れることが多いかと思います。
良い疲れ方ではなく、悪い疲れ方をしている人はとくに注意です。
疲れる理由は人それぞれかと思いますが、疲れる主な理由としては
・人間関係
・シフトが激務(7連勤など)
・仕事内容がキツい
・バイト先に将来性を感じない
などが、私は過去にありましたね。
バイトに疲れた時に辞めたいと思う理由を次は紹介してまいります。
精神的に限界
バイトで疲れたと感じる時は、精神的にも限界が来ている証拠かも知れません。
私も過去に3年考え働いていたバイトがあったのですが、人手不足で業務が円滑に進まなかったり、次々と人の辞めていったりと、悩むことが増えてきました。
「お金の為だから」
などと、割り切れなくなったり
「辞めたい」
が口癖になっている時は限界サインかも知れません。
行くことが苦痛
バイト先に行くことが苦痛と感じる時も、既に疲れ切っているサインと言えます。
バイトに行くことで、なんらかのストレスを受けたり、業務的な負担が多い時は注意が必要です。
特に責任感が強いタイプは、バイトを休むことが出来ない人が多いかと思います。
行くことが苦痛になっている時は、一度冷静に
「今後バイトを続けていくべきなのか?」
を考えることを強く進めます。
バイトが泣くほど行きたいくないし辛い、大学生やフリーターに解決策を紹介!では、バイトに行きたくない人に向けて、より詳しく解決策を紹介していますので、是非参考にしてみてください!
休みがない
休みがないのも疲れてしまう原因の1つです。
特に人手不足のバイト先だと、激務になってしまったり、バイトが10連勤したりすることも珍しくありません。
本来であれば、バイトを過剰に働かせることは違法になるケースもあるのですが、人手不足している職場だと、バイトがその穴を埋めざる得ないケースもよく耳にします。
最近では人手不足なバイトも多く、辞めたくても辞められないと悩む人も多いです。
私も過去にバイト先が人手不足だったのですが、休みがなくて最終的には辞めてしまいましたね。
休み明けが辛い
休み明けが辛かったり、休みの前日の夜に憂鬱になる時もバイトを辞めたくなる時かと思います。
やっと入った休みでも、休みの前日に何もしたく無かったり、休み明けの出勤がきついと感じる時は、危険サインかも知れません。
私も過去にバイトをしていた時も業務内容が合わずに、バイトの度に疲れていましたね。
休みの日でも、バイトのことが頭から離れなかったり、休み明けは本当に苦痛だったのを覚えています。
結局、そのバイトを続けられずに3ヶ月で辞めてしまいましたね。
バイトに疲れた!辞めたい!と思った時にするべきことは?
次はバイトに疲れてしまい、辞めたいと思った時にするべきことを紹介していきます。
疲れて辞めたい、と思っても事情があり、簡単に辞められない人も中にはいるのではないでしょうか?
ここでは辞める前に私自身が痛感した、するべきことを紹介していきますので、是非参考にしてみてください!
次のバイト先を確保しておく
バイトを辞められない人の中には、金銭的な心配がある人も多いかと思います。
バイトをしながら、バイトを探すのは大変かと思いますが、次のバイト先を確保しておくことで辞めやすくなるのでおすすめです。
自分が興味のある分野のバイトでも良いですし、自分が経験したことのある仕事であれば、新しいバイト先の人も重宝してくれることでしょう。
もしも、将来的にバイトを辞めるつもりなのであれば、簡単にでも良いので
「このようなバイトがしたい」
というのは考えておいて良いかも知れません。
誰かに相談する
バイトに疲れてしまって、辞めたいと感じているに1人で悩みこむより、誰かに相談して意見をもらうことで、解決に繋がる可能性があります。
バイト先でも気心知れている人がいるのであれば、今の悩みを相談してみても良いでしょう。
バイト先の人に相談した頃で、周りに噂が広まるのが怖いのであれば、色々なバイトを経験したことのある、知り合いに相談してみるのも手です。
相談してみることで、
「自分がただ単に深く考え込み過ぎていた」
なんてこともよくあります。
経験者に相談することで、悩みを解決するヒントが得られることもあるので、相談できる人がいるのであれば、相談してみるのも手です。
一度長期的な休みを取ってみる
人手が足りないバイトだと、休みが取りにくいという人もいるでしょう。
ですが、バイトはあくまでも、シフトを絶対に埋めなければならないといった責任はありません。
シフトを埋めるのは、店長や社員の仕事です。
もしも、バイトに疲れて、辞めたいと感じているのであれば、一度長期的な休みを取ってみてもいいでしょう。
行きたいところに行ってみたりしてゆっくり休むことで、気分転換にやるかも知れません。
長期的な休みが取れるのであれば、休みを取りながらゆっくり考えるのもオススメです!
有給を有効活用する
バイトに行くのが疲れてしまったのであれば、有給を消化するのも手です。
有給はバイトであっても、使う権利があります。
忙しいからと言って、有給を使わせないのは違法です。
もしも、使わせてくれない場合はそのバイト先は「ブラックバイト」である可能性が非常に高いので、専門の機関に相談してみるといいでしょう。
ただし、上の人が「有給を〇日あたりにして欲しい」と言うこと自体は違法では無いので、有給を取る際は一度、話し合って決めることをおすすめします。
バイトに疲れて、辞めたい時は嘘をついてでも辞めるべき!
ここまでは、バイトに疲れた際の対処法を紹介してきました。
しかし、「バイトに疲れて辞めたい」と感じるのであれば、そのバイトに長くいても、あなたにとって良いことは無いといえます。
「バイト先に正直に言うのは気が引ける」
と言う人も実際に多いでしょう。
今までの経験から言えることは
「バイトに疲れて、辞めたい時は嘘をついても良い」
と言うことです。
「えっ・・・」って思う人もいるかも知れません。
「えっ・・・」って思うあなたは、恐らく真面目な人なんだと思います。
バイトは辞めたい時に辞められるのがバイトのメリットです。
厳しい言い方をしますが、辞めずにきたから今も、疲れながらもバイトをしているのでは無いでしょうか?
私もバイトを嫌で辞める時は、本当のことが言えずに嘘をついて辞めたことがあります。
しかし、大事なのは自分ですし、辞めるときに大事なのは、本当のことを1から100言うことではなく、
いかに波風を立てずに、バイトを辞めるか?
が大事です。
バイトを辞める理由として使える嘘は
・引っ越すことになった
・就職が決まった
・家族の介護
など、なんでも構いません。(明らかに嘘とバレる内容はNGですが)
私の経験上、バイト先にとって大事なのは、
「あなたが本当のことを言っているのか、そうで無いのか?」
よりも、あなたが抜けた穴をどう埋めるかの方が重要だったりします。
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嘘をついてでも辞めなければいけない時はありますので、もしも、疲れてバイトを辞めたいと思うのであれば、嘘を突き通す勇気も必要でしょう。
今回のまとめ!
バイトが疲れた、辞めたいと思う理由とするべきことについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
バイトが疲れた、辞めたいと思う理由は様々かと思いますが、バイトの利点は、正社員と違って簡単に辞められるのが利点です。
バイトに疲れてしまった時は、ゆっくり休んでみたり、気分転換をすることをおすすめします。
また、疲れて辞めたいと思うことが増えた時は、バイトを辞めてゆっくり休んだり、違うバイトに挑戦してみるのも良いでしょう。
世の中には、たくさんのバイトがありますので、自分にあったバイトで無理なく、続けられるものに出会えることを応援していますね!
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