2020年8月27日(木) 19時58分~21時48分に放送される【主治医が見つかる診療所】で芸能人血液不健康ランキングが紹介されます。
今回番組で登場する、芸能人の中で不健康な血液を持っている人が紹介される訳ですが、一体誰が不健康な血液を持っているのかが、気になるところですよね?
今回紹介される不健康な血液はなんと、今流行りのコロナウイルスとも関係があるそうで、もしかしら私たちにも当てはまる可能性は高いといえます。
不健康な血液を持つ芸能人ランキングとコロナウイルスにかかりやすい、不健康な血液とは一体なんなのかを紹介していきます。
Contents
芸能人血液不健康ランキング結果!【主治医が見つかる診療所】
新型コロナウイルスは血管から攻撃されます。
血の塊が出来やすい肥満や糖尿病の人は血管が詰まりやすく、コロナウイルスにかかると非常に危険な状態で死亡率が12倍に跳ね上がるそうです。
新型コロナウイルスにかかると重症化しやすいゲストの芸能人のランキングと血液の特徴を紹介します。
1位:基準値の5倍ドロドロの血液「兼光タカシさん」
兼光さんのドロドロな血液の原因は中性脂肪が原因で、中性脂肪の基準値を5枚オーバーしておりました。
コロナウイルスにかかると重症化しやすい血液であり、非常に危険な状態です。
兼光さんの夕食は1人の時はピザやハンバーグなどの3人前のパーティーセットを食べるなど、かなり不健康な生活を送っております。
食べ物の油は動脈硬化などを促進してしまう上に、パーティーセットの様な1人前が分からない食べ物はついつい、食べすぎてしまう恐れがあり、危険です。
予防するにはお酒を控えめにし、油物は次に持ち越ししない(油の酸化を防ぐ為)ことが重要であります。
2位:血の塊ができやすい血液「岩橋良昌さん」
岩橋さんの血液は血管障害の起きやすい血液で、血小板がコロナウイルスの感染と大きく関係があります。
血小板が多い人の特徴は血小板の数値が高い人が多く、岩橋さんは血液が固まりやすい血液を持っている上に、中性脂肪も多く、血管がつまりやすいリスクがあり、危険です。
中性脂肪の基準値を2倍を超えており、脳血管障害のリスクも高い状態であります。
また、岩橋さんはコーンフレークが大好物で、合間、合間でコーンフレークを食べる癖があり、これも中性脂肪をためる原因になっているそうです。
3位:激痛を呼ぶ悪魔の血液「勝俣州和さん」
プリン体が多く、尿酸が結晶化し、これが痛風の原因になるそうです。
また、尿酸値が高いと新型コロナウイルスにかかると重傷化しやすく、勝俣さんは8・9で、今から発作が起きてもおかしくないレベルで危険ということが分かります。
尿酸値は7を超えると危険な状態で、勝俣さんの場合、激しい運動が尿酸値を高めていたそうです。
まず、ハードな運動は控え、ウォーキングなどに切り替えた方が良いとのこと。
もう一つの原因は食べ過ぎが原因で糖質のとりすぎとのことです。
そして勝俣さんの場合、アルコールを飲む習慣があり、ビール以外のアルコールもプリン体を作りやすくしてしまうそうです。
4位:普通に健康な血液「板野友美さん」
板野さんは健康な血液で、普段好きでやっていることが健康な血液を作っていたそうです。
それは骨格矯正で毎日2時間汗をかいて運動をしております。
また最近では乗馬も初めており、普段使わない筋肉を使っており、基本的な体づくりにはとても良いということ!
インナーマッスルと言い、基礎代謝を得られるので、コロナウイルスに強い身体作りをすることができます。
また板野さんは自粛期間中には自炊もしており、毎食なるべく多くの野菜を取る様にしており、これも血液にはとても効果的そうです。
新型コロナに弱い血液とはどんな血液?
新型コロナウイルスに弱い血液とは、どうやら血液型が大きく関係しているそうです。
新型コロナウイルスの感染率を見てみると、0.2%の差ではありますがB型とAB型の感染率が高いという結果が出ています。
ですが、重症化しやすいのはA型であり、イタリアとスペインで呼吸器不全を経験した患者1600人余りの遺伝子を調査した結果は、人工呼吸器装着が必要なレベルにまで重症化した群で見るとA型で50%ほどいらっしゃたという結果が出ています。
ほかにも新型コロナウイルス感染症でなくなった方はA型が多いという見解も示されています。これらは中国で行われた調査でも同様の結果となっています。日本では人口の約4割がA型であり、この調査結果については非常に興味深いものとなっています。
米遺伝子検査大手の23アンドミーという会社が数百万人分のDNA情報を用いて4月より行っていた研究結果を6月9日頃に発表しました。
その発表によるとO型では新型コロナウイルス感染率が他の血液型と比べ9~18%低かったということが分かったということです。
他の血液型では感染率に統計的な差は見られなかったのですが、O型だけがこの結果に至ったということです。また、これは会社が持つDNA情報でしたが、同じ研究を新型コロナウイルスの感染リスクが最も高い群である医療者に対しても行っています。
その結果、O型の感染率は他の血液型より13~26%低いということが分かっています。このデータは年齢や性別、民族のほか、基礎疾患の有無や肥満度などの違いを考慮していますが、それでも同様の結果が出ているとしています。
コチラの資料に寄りますと、どうやら感染率の高い血液形はB型とAB型が感染率が高いという説が出ており、その中でもA型の重症率は50%と高めです。
逆にO型の感染率は他の血液型と比べると13〜26%低いことが分かっております。
しかし、血液型によってコロナウイルスへの感染率や重症率が変わってくるのは不思議ですね。
つまり、コロナに弱い血液というのはA型という説が現段階では濃厚なのではないでしょうか?
日本人の人口でもっとも多い血液型はA型ということで、重症患者が増えないか心配ですね・・・・
番組放送後追記!!
新型コロナウイルスに弱い血液の特徴は
・肥満の人
・心臓病の人
・糖尿病の人
は高血圧の人が多く、新型コロナウイルスの影響で重症化しやすい危険性があります。
コロナウイルスは血管を攻撃してくるので、血栓が出来やすくなり、それが血管の動きを遅くするので、持病持ちの人は特に重症化しやすいが分かるでしょう。
芸能人血液不健康ランキング!新型コロナに弱い血液を持つとは?【主治医が見つかる診療所】まとめ!
芸能人不健康ランキングと新型コロナに弱い血液について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
不健康な血液は新型コロナウイルスに弱く、万一感染してしまうと重症化しやすい危険性がありますので、もし、普段の生活が油などが中心の食生活であれば見直す必要があるでしょう。
まだまだ、新型コロナウイルスとの戦いは続きそうですが、健康に気を付け、健康な血液作りを心がけることがコロナ対策と言えます。
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