皆さんはcodモバイルをプレイしていて
「今俺の方が早かったのになんで負けたんだよ!!」と思ったり
リスポーンしてはキルされの繰り返し
スコアを見ると自分だけ「デス」の比率が異様に高く周りから感じる冷たい視線
などなど感じた事は1度はあるかと思います。
特にランクマッチなどの場合、プロ級に上手い人と正面から全力突破しようとしても、まず勝てません(しつこい様ですが1万回やっても勝てません。)
しかし、常に打ち負けるという事は残念ながら自分の打ち合いの仕方や立ち回り方などにも原因があります。
今回はcodモバイルで打ち負けまくる原因と今日から使える撃ち勝つためのテクニックを紹介していきますので、勝てなくて悩んだり、イライラしている人は是非参考にしてみてください!
Contents
codモバイルで打ち負ける原因を紹介!
codモバイルに限らず、FPSには一定数以上、上手いプレイヤーやプロ級プレイヤーがいます。
何度も言いますが、一般的なレベルであれば、残念ながらこの様なプレイヤーに真っ向勝負で挑んでも、まず勝ち目は薄いです。
しかし、スコアを見た時にプレイヤー全体の平均以下なのであれば、残念ながらプレイヤー本人のプレイテクニックに問題があります。
では、何故毎回毎回、撃ち負けてしまうのかを紹介していきます。
エイム(狙い)が定まっていない
まず打ち負けてしまう根本的な理由として掲げられるのが、エイムが定まっていないことです。
そもそもが相手に対して狙いを定まって打てていない時点で、相手に打ち勝つなんてことは無理な話しになってしまいます。
エイムがうまく定まらない時は感度を低く設定すると良いでしょう。
また、相手を狙う際に胴体の上を狙えば致命傷を与えられるのに、腰から下を狙ってしまうと当然正面からの撃ち合いになった時に負けてしまいます。
武器の長所と短所を把握していない
武器には必ず、長所と短所があります。
威力や連射力、得意な距離、不得意な距離など様々な特性があり、ただ単に強い武器を選べば勝てるというわけではありません。
どんなゲームにも必ず、強武器というのがありますが、codモバイルにもいわゆる「強武器」と言われる武器はあります。
しかし、「強武器」を選ぶも武器の特性を把握していない人と平均的な強さの武器ではあるものの、武器の特性をしっかりと理解して、立ち回る人ではどちらが強いかは明確です。
武器を選ぶ際は、どの種類の武器が自分に合っているか?
武器の得意距離、不得意距離や反動などの長所と短所を調べて、自分に合った武器を使うことをオススメします。
マップ表示を有効活用出来てない
撃ち負けてしまう原因としてマップを有効活用出来ていないことがあります。
マップには自分というチームの現在地と相手が撃つかチームがUAVを使うことで相手の現在地が分かるので有効活用していきたいのですが、これが有効活用出来てないと、相手より反応が遅れたり、遠くから攻撃されたりなど、コチラが圧倒的に不利です。
初めのうちはマップを見ながらのプレイが難しいと思いますが、慣れてくるとマップの情報を元に相手の動きを先読みしたり、相手の背後に立ち回るなど、撃ち合いを有利に運ぶことが出来ます。
マップの特徴を理解していない
マップによって広さや建物の多さ、死角の数が異なるのですが、マップの特徴を理解していないと、マップの特徴を理解している人に比べて断然不利になってしまいます。
マップに関しては数をこなしていかないと覚えられないというのが正直なところです。
ただ単にプレイするのではなく、「このマップはここが激戦区になりやすい」「このマップでは、ここに入る時にクリアリングを行う」など、試行錯誤するクセをつけると良いでしょう
止まりながら撃っている
いざ撃ち合いになった際に照準を定めるのに必死で、止まりながら撃ってしまっている人がいます。
立ち止まって撃っていると上手い人から見ると「撃ってください」とアピールしているのと一緒の状態です。
後述解説するレレレ撃ちというテクニックがあるのですが、横に移動しながら撃ったり、近距離であるのであれば、エイムせずに腰撃ちで素早く移動しながら撃つなどして、少しでも当たる確率を下げると良いでしょう。
立ち回りが良くない
正面ではなく、背後や横を取られてる確率が多かったり、自分の武器の得意距離に持ち込めない人は立ち回りが良くない可能性が高いです。
FPSにおいて、背後や横を取られるというのは95%その時点で負けると思った方が良いでしょう。
背後や横を取られてしまう主な原因は
・クリアリングが出来ていない
・マップの中心の激戦区にダッシュで突っ込んでしまっている
・マップとUAVを上手く活用出来ていない
主にこれらが原因と考えられます。
また先ほどの武器の長所と短所の話しになりますが、武器にも得意な距離、不得意な距離があり、武器によって立ち回りが変えられなかったりすると必然的に撃ち合いの際に不利になってしまうので注意が必要です。
ボタンの配置が良くない
ある程度FPS経験者で、立ち回りも武器の特性も把握しているのに、勝てない理由として考えられるのはボタンの配置が良くない、使いやすい仕様になっていないことが原因かも知れません。
私自身も未だにタッチ操作に慣れず、苦戦している部分はあります(汗)
対策としては
・対応のコントローラーでプレイする
・上手い人の配置を参考にする。
この2つです。
タッチ操作が上手いプレイヤーさんで特に参考になるのがハセシンさんなどが参考になります。
codモバイルで撃ち負けにくくなるテクニック集!
次はcodモバイルで撃ち負けにくくなるテクニックをいくつか紹介していきたいと思います。
レレレ撃ちをする
レレレ撃ちという名前に聞きなれない人もいるかと思いますし、私も最初に何のこと?と思いました(笑)
簡単に言えば、左右に動くことで被弾を抑えながら相手を撃ち倒すテクニックです。
移動しながら、相手に照準を合わせなければいけないので、練習とある程度のテクニックが必要になりますが撃ち合いに勝つには必要なスキルなので、練習してでも習得することをおすすめします。
また、レレレ撃ちをするのであれば、アタッチメントのストックをつけておくことで早く動くことが出来るので、是非つけておきましょう。
相手のいる場所を把握する
撃ち合いにおいて、突然相手と合流してしまった場合とあらかじめ相手が現れることを知っているのでは、準備が違います。
たまに合流した時にはすでに構えて撃つ上手いプレイヤーがいますが、上手い人はすでに相手の出てくる場所を把握していたり、マップの情報を元に相手の移動してくる場所を予測し、1手2手先を読んでいる人が多いです。
相手の場所を把握するにはUAVを使ったり、相手プレイヤーの足音や射撃音、射撃した瞬間に映る相手位置に常に注意を払うことで、相手のいる場所を把握したり、予想することができます。
ジャンプ撃ち、伏せ撃ちを使う
名前の通り、撃ちながらジャンプ、伏せて撃つテクニックです。
物陰からジャンプして撃ったり、撃ち合いの時にすかさずに体勢を伏せることで被弾を抑え、相手の意表を突くことができます。
しかし、伏せ撃ちの場合、頭が前に出てしまったり、しゃがんでいる最中に頭の位置が低くなり、頭が撃たれやすくなるので、注意が必要です。
決め撃ちを使う
相手がいる場所を予測して、相手がいるいないに関係なしに撃つテクニックです。
画像では少し分かりにくいかも知れませんが、これは実際に相手がいることを上手く予測し、ヒットさせた時の画像で、上手くいくと相手より早く攻撃に移ることが出来ます。
相手がいそうな場所やマップを把握しておく必要がありますが、理解してしまえば、相手がいると予測出来るところに撃ったまま突入出来るので、是非覚えておきたいスキルです。
相手がいそうな場所は出来るだけ走らない
相手がいるであろうところを走ってしまうのは、構えも遅くなりますし、横から狙われやすいので危険な行為と言えます。
一応パークである「機敏」を付けていればダッシュ後のエイムは短縮されるものの、それでも走ってしまうと横と後ろの反応が遅れたり、見落としがちになってしまうので、相手がいそうな場所を無闇やたらに走るのはおすすめしません。
相手がいそうな場所はなるべく走らず、壁沿いに移動したり、遮蔽物を利用して、なるべく死角を作らない様にしましょう。
激戦区は避けて移動する
ステージの中心やドミネーションのB旗はプレイヤーが集まりやすい激戦区です。
激戦区には上手いプレイヤーが待ち構えていたり、スナイパーで遠くから狙ってきたりと、相当な腕がない限り、その場にいる相手を全滅させることはまず、不可能です。
特にFPSにおいては基本、射撃できる相手は基本1人なので、相手が複数人で「前にも横にも後ろにも」みたいな状態になれば、1人も倒せずに撃ち負けてしまいます。
撃ち負ける頻度が多いということは、自分の腕前がまだまだなのか、相手が極端に上手いのかの2択なので、どうしても激戦区に入らなければいけない場合は、真正面ではなく、回り込んで背後や横を取るなど工夫しましょう。
codモバイルで打ち負ける原因を紹介!勝ちたい人必見!今から使えるテクニック集!まとめ!
codモバイルで何度も何度も撃ち負けてしまう原因と使えるテクニックを紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか?
FPSが上手くなるには正直な話、地道な練習と実践の繰り返しとなりますが、今回もし、負けてしまう原因を見つけられたのでしたら、改善し、今回紹介したテクニックをまずは1つマスター出来る様に練習してみることをオススメします。
また練習しながら上手いプレイヤーさんの動画をじっくり見てみると、自分と違った立ち回り方法や武器の長所をしっかりと生かしたプレイングをされているので、そこに焦点を当てて、自分に取り込めるところがあれば、積極的に取り入れるのも上手くなるコツです!