日本の寒さって、毎年思うのですが異常気象なのではないか?と感じることはありませんか?
10月から3月の間は寒い時期が続き、寒さ対策無しではとても凌ぎきることが出来ませんよね?
だからといって、常に暖房をつけている訳にも行かないのも事実です。
しかし、辛い寒さはダイソーの激安100円商品でしのぐことが出来ます。
今回はダイソーで買える寒さ対策商品を紹介していきます!
Contents
ダイソーの窓の寒さ対策商品を紹介!!
断熱バブルシート
冷気を遮るのに役に立つのがダイソーで買えるバブルシートです。
梱包とかで良く使うプチプチですが、梱包用ではなく、防寒用のプチプチの方です。
防寒用バブルシートの特徴として、空気を多く含んでいるので、断熱効果が高く、素材自体が柔らかいので、各家庭の窓の形に合わせることが出来ます。
断熱シートの中でも融通が利きやすく、とりあえず迷ったらコレ!!と言える商品です。
保温アルミシート
くそっ!
養生テープどこにも売ってねぇ…
頼みの綱だった田中紙店さんにもなかったよ…
とりあえず役に立つかわからんけどダイソーで保温アルミシートなるものを買ってきたんで、窓の中に貼るの?外の方がいいの?これ… pic.twitter.com/CUmibLtKp5
— めぅ。Next➥1112FEU新木場 (@UtamaruMeg) October 11, 2019
保湿アルミシートは断熱性があり、寒さ対策としてはド定番ではありますが、窓からの冷気を遮断するのにはもってこいの商品です。
ダイソーには様々なサイズのアルミシートがあり、選ぶ際に迷ってしまうかも知れませんが、基本的に大きいものを買い、用途に合わせて、ハサミで切ってサイズ調整していくのがおすすめかと思います。
保温アルミシート「厚手」
お風呂の窓カバー、新調しようと思って100均の「保温アルミシート」買ってきたら、前作った2年前よりかなり薄手になっていました。「厚手」ってあるのに、触ると明らかに薄っぺらい。…これも、実質値上げだよね。 pic.twitter.com/7QDuf35bxN
— ささやかなささやき (@mokchi2) November 22, 2018
ダイソーには厚めの保湿シートがあり、普通のアルミシートより厚くなっており、部屋があったかくなりやすい特徴があります。
窓に貼ることで、寒さを軽減できますが、別の用途としてマットの下に敷くことで、厚みが出るので、暖かさがましてオススメです。
可愛いレジャーのアルミシート
明日は親子遠足😊ダイソーのレジャーシート&サンリオショップのリュック✨
マイメロちゃんのリュックは見た目よりもかなり入る✨娘も喜んでた〜💓 pic.twitter.com/QivMPiNsU2— 🌼さき🌼 (@sapokopii) May 9, 2019
アルミシートの弱点として、オシャレに欠けてしまうという点があります。
普段自宅で使う分には問題ないという方もいるかと思いますが、小さなお子様がいると、友達を連れて来たりした時に、アルミシートで保護しているところだけがどうしても見栄えが悪くなってしまいます。
しかし、ダイソーのアニマルや人気のキャラクターなどが書かれた可愛いレジャーアルミシートであれば、部屋のインテリアを崩さずに、寒さ対策を行うことが出来ます。
毎年デザインが変わるのもこのレジャーシートの魅力です。
隙間テープ
昼から手が空いたので……
先日、掃除したレンジフード
カバーに隙間テープ処理をする時間が無かったのでさっそく❗😊☝15年は取り換えて無い様で触っただけでスポンジがポロポロ剥がれました❗
持家じゃ無いので交換はDAISO製品を買ってきて取り換え完了❗
さらに吸気音が静かになりました❗😉✌ pic.twitter.com/FsFas3xv7J— KAZU™ (@kazu_kounosu) August 15, 2018
寒さの元凶は風でありますが、隙間から入ってくる風は部屋の暖かい体温を奪ってく厄介ものであります。
有効な使い道としてはアルミシートで窓を覆い尽くし、アルミシートだけでは埋められない隙間を隙間テープを使って埋めていく手法が良いかと思います。
ダイソーで買える自宅の寒さ対策グッズ
湯たんぽ
ダイソーの湯たんぽ、200円で小さいけれどスゴイ実力派。タオルで包んでお布団に入れると朝まであったかみが残ってるので家族分追加購入した。
湯たんぽが200円なんてっ!!スゴイなあ。 pic.twitter.com/N8V49nV3Np— りえし (@riesea) January 26, 2017
ダイソーでは湯たんぽの取り扱いもあり、寒さ対策として人気の商品の1つです。
普通のお店で買うとある程度の値段で売られている湯たんぽですが、ダイソーなどの100円ショップであれば、湯たんぽを100円で購入することが出来ます。
ダイソーの湯たんぽのサイズは2種類あり、小さくて、お湯の入れ替えがしやすい135clサイズと大容量の350mlのものがあり、自分の好みによって選ぶのがオススメです。
湯たんぽのメリットとしてはカイロより持続時間が長く、電気を使っている訳で無いので、電気代がかからない点はかなりお得と言えます。
しかし、湯たんぽは使い方を間違えると、火傷を起こしてしまうこともあり、注意が必要です。
例をあげるのであれば、寒いからと言って80度以上のお湯を入れると低温火傷を引き起こしてしまったり、お湯を入れる中身に空洞がありすぎると空気が膨張してしまったりする可能性があります。
湯たんぽを使う際は湯たんぽに過度の刺激を与えたりはせずに、使い方をしっかり守った上で使用する様にしましょう。
湯たんぽカバー
DAISOの湯たんぽカバーいいかも❗️ちょうどいい大きさでペンライトすっぽり🎵 pic.twitter.com/VXHQBFmLAp
— 更sala (@peshamwa17) January 25, 2017
湯たんぽを使うのであれば、湯たんぽカバーもセットで購入することをおすすめします。
湯たんぽをそのまま使ってしまうと、直接熱を肌に当てることになり、低温火傷を引き起こしてしまう可能性があります。
ダイソーの湯たんぽカバーは種類が豊富なので、選ぶ楽しみもあります。
ダイソーの外で使える寒さ対策グッズ
使い捨てカイロ「通常タイプ」
冷温倉庫での、ピッキングにはかかせない?使い捨てカイロ、ダイソーで8個108円!なかなか良い❗️ pic.twitter.com/PgfXolq8lR
— はらしな よしえ (@shimizuhikikom5) February 24, 2018
寒さが辛くなると、ポケットの中や衣服に貼り付けて使えるカイロが必需品になりますよね?
ダイソーで販売している使い捨てカイロは貼るタイプ、貼らないタイプどちらも6枚で100円とお得てあり、コスパは良い方です。
通常タイプの方は持続時間が16時間で最高温度が63℃、平均温度が53℃でサイズの方は10.5cm×8.2cmとなっております。
100円で6枚入りなので、外での作業が多い人にも嬉しい内容です。
使い捨てカイロ「ブラック」
ダイソーで売っている1番小さい使い捨てカイロをシューズの上に貼ってその上からシューズカバーをすれば-6℃でもつま先が痛くならない!!熱源が離れているから暖かさは無いけれども、痛みが出るか出ないかじゃ雲泥の差。シューズの外なのでシューズのフィット感も変わらず pic.twitter.com/sG4FCfOvYp
— ryuta〽 (@BH_UltralightRC) January 4, 2019
こちらは通常の使い捨てカイロとは少し異なるダイソーの使い捨てカイロとなっております。
使い捨てカイロ「ブラック」と通常タイプの異なる点は中に入っている枚数とカイロの持続時間とサイズです。
枚数は通常サイズが6枚なのに対して8枚入りとなっており、2枚分お得内容になっています。
2枚お得になった代わりにサイズは通常サイズより、少し小さくなっており、通常サイズが10.5cm×8.2cmに対して「ブラック」は9cm×6cmの持続時間は8時間です。
持続時間は通常タイプの半分でなので、用途によって選ぶことをおすすめします。
またこのカイロの色が黒なのは濃い色のインナーカラーの服を来た際に目立たないように配慮しているからだそうです。
100円なのに、この様な配慮がされているのは嬉しい仕様ではないでしょうか?
ダイソーで出来る寒さ対策についてまとめ!!
いかがでしたでしょうか?
10月に入ると夏の暑さから一気に外の気温が寒くなり、体調を崩しやすくなります。
特に家にいる時間が長い人にとっては自宅での寒さ対策は必要不可欠ですが、寒い時期になると出費がかさんでしまうのも事実です。
100円ショップ「ダイソー」であれば、100円で寒さ対策が出来るので、寒くなる季節は是非100円ショップを有効活用していきましょう!
コチラも読まれております!