土用干しの意味って何?時期はいつに行われる?何を干すの?

 

突然ですが土用干しという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

土用というと「土曜日」を思い浮かべる人がいたり「土用の丑の日」を思い浮かべる人も多いのではないかと思います。

 

また「干し」というと「干し物」だったり洗濯物をを想像する人も多いのではないでしょうか?

 

あまり馴染みのない言葉だと思いますが、「土用干し」とは一体を干すのでしょうか?

 

土用干しの意味、「土用干し」はいつ行うのかを解説していきますので、是非参考にしてみてきださい!

土用干しの意味は?何を干すの?

 

「梅干しをひとついただきます」の写真

 

土用干しというのは衣類書籍田んぼを干す風習のことを指します。

 

衣類を干すというのは、普段から洗濯物をしていればごく普通のことでありますが、書籍を干すというのは馴染みがないかと思いますし、そもそも書籍を干す必要なんかあるのかというのも疑問ですよね?

 

また土用というのは土曜日という意味ではありませんよ!(笑)

 

土用というのは雑節の1つであります。

 

雑節というのは簡単に言ってしまえば、二十四節気五節句などの暦日の他にも季節の変わり目を正確に掴むために、日本独自に考えられた暦です。

 

五行思想(古代中国の木・火・土・金・水の五種類の元素からなる思想)の割り当ての中に季節の変わり目は土を表し、これが「土用」ということになります。

 

次は土用干しで干すものを紹介していきます。

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梅の土用干し

 

 

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Drying salted Japanese apricots. 毎年毎年、「土用っていつのことだっけ?」と思い、思わせる、我が家の時期外れの梅の土用干し❇︎ 今年も期待を裏切らず、今頃のろのろと干しております❇︎ しかも、赤紫蘇を半分以上ジュースに取られてしまったので、全部は染まりきらず、赤さにムラあり・・・笑❇︎ 美味しくなるかな❇︎ #しかも途中で台風が次々とやってきて中断している のんびりのんびり、1年後においしくな〜れ❇︎ ❇︎ ❇︎ ❇︎ ところで、ここ何回かワークショップのご案内をさせて頂き、新しい繋がりがまた増えました❇︎ #ご連絡を下さったみなさまありがとうございます ご紹介する順番が本来と逆になってしまったのですが、この度、本業とは別にNPOを立ち上げ、その活動の一環としてワークショップの開催を始めさせて頂きました❇︎ #npoのページの準備が遅くなりこちらで先にワークショップのご案内をすることになってしまいました ここまで、たくさんの方のご支援を頂いて設立にこぎつけ、ワークショップをして下さっている講師のみなさまも、これからの色々なイベントを一緒に計画してくれているみなさまも、この活動に賛同して応援して下さっている心強い仲間です❇︎ アメリカのファームの友人たち(NPOの理事にもなってくれています)、手仕事作家の方々、料理研究家の方々、さまざまなセラピストの方々、陶芸作家の方々、木工作家の方々、医師、心理士、看護師、障害を持つ方々・・・多くの人がそれぞれの専門分野でお手伝いをして下さいます❇︎ どんな活動をしていくのか、分かりづらいと思うのですが、それぞれが自分自身の心地よい暮らし方や生き方を見つけられる空間つくりを目指しています❇︎ これから、少しずつ活動を通してお伝えしていければ、と思っています❇︎ もう少し詳しい主旨や今後のイベントは、主にNPOのページの方でご案内していきます❇︎ ご興味を持って下さる方が増えていくといいな、と願っています❇︎ ぜひ、そちらのページも覗いて頂けたら、そしていつでもワークショップやイベントに参加して頂けたら、嬉しいです❇︎ →NPOアカウント @mannaka_no_ie こちらのページは、またプライベートのお話を書いていきますので、どうぞよろしくお願いします❇︎ #japan #npo #npo法人 #food #foodie #foodporn #fermentation #umeboshi #kitchen #暮らし #日々 #暮らしを楽しむ #日々のこと #梅干し #土用干し #竹ざる #丁寧な暮らし #季節を楽しむ #梅 #手仕事 #ワークショップ #ナンタケットバスケット #こぎん刺し #季節のリース #料理教室 #珍しく真面目な話を書いたら肩が凝ってしまった #本業もしっかり頑張ります

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梅の収穫時期は6月です。

 

6月ごろに収穫した梅を塩漬けにし、土用の時期に3日間ほど日干しすることで殺菌作用が働き、保存性が上がります。

 

実は土用干しされたものが、私達が普段口にする梅干しなのです!

 

衣類・書籍の土用干し

 

「本棚に置かれた洋書」の写真

 

土用の時期に陰干しをすることで虫に食われないようになると言われており、これを「虫干し」とも言います。

 

この虫星というは元々は日本ではなく、中国の曝涼(ばくりょう)に習って行われたものであり、始まりは平安時代初期、正倉院などで行われるようになりました。

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田んぼの土用干し

「暮れる見沼田んぼの一日」の写真

 

田植えした田んぼですが、土用干しの時期には1度水を抜いてしまいます。

 

3日間ぐらいすると田んぼから水分がなくなり、田んぼの土にヒビが入り、心配になるぐらい乾燥しますがこれは稲穂がしっかりと根を張るようにする為という理由があり、このようにすることで風に強くなったり、稲穂がならない無駄な茎の成長を抑える効果が期待できるのです。

 

また水を抜くことで根本に酸素が入りにくくなり、悪性なガスの充満を避ける意味もあります。

 

田んぼの土用干しには、土を固くすることで刈り取りの際の効率化も測りやすくなるのも利点です。

 

土用干しの時期と期間は?

「卓上カレンダーのチェックマーク」の写真

 

土用は年4回あります

 

土用は(立春・立夏・立秋・立春)の前の18日の期間のことです。

 

また夏の土曜は有名な「土用の丑の日」「土用」を指します。

 

土用の期間は

立春(2月4日頃、直前の18日間)

立夏(5月6日頃、直前の18日間)

立秋(8月7月頃、直前の18日間)

立冬(11月7日頃、直前の18日間)

 

土用干しは夏の土用の時期に田んぼや梅干しを干すということになります。

 

土用干しについてのまとめ!

 

土用干しの意味と時期についての紹介でしたが参考になりましたでしょうか?

 

土用というと土用の丑の日を連想した方も多いかと思いますが、土用の丑の日土用干しというのは関連性があることが分かりました!!

 

土用干しというとあまり馴染みのない言葉ですが、実は身近に行われているのが土用干しと思うと考え深いですよね!!!

 

是非これを機に土用干しの日について興味を持っていただければと思います!

 

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