会津彼岸獅子2020の時間や歴史についての紹介!見どころは?

 

福島県で毎年3月に行われている「会津彼岸獅子」をご存知でしょうか?

 

会津彼岸獅子では春の彼岸入りと共に行われる、福島の伝統的なお祭りです。

 

音色に合わせて三体の獅子が踊る姿は、力強くも時として愉快な動きで見る人達を楽しませてくれます。

 

会津彼岸獅子とはどんなお祭りなのか?

 

会津彼岸獅子にまつわる歴史と当日の開催時間などの概要について紹介していきます。

 

会津彼岸獅子とはどんなお祭り?

 


会津彼岸獅子春の彼岸入りと共に行われるお祭りで、三体の獅子が笛と太鼓の音色に合わせて、舞を踊りながら、市内を練り歩くお祭りです。

 

豊作家内安全を願い、毎年3月にこのお祭りは行われます。

 

会津彼岸獅子の「彼岸獅子」「獅子舞」のことですが、春の彼岸入りに合わせて行われることから「彼岸獅子」と会津では親しまれているのです。

 

また「彼岸獅子」通常の「獅子舞」にも違いがあり、通常の獅子舞は前脚と後脚にそれぞれ別れて演じます。

 

しかし、彼岸獅子は1人の演者が1体獅子を演じると言った違いがあるのです。

 

彼岸獅子の見た目は演者が衣装と、獅子頭をすっぽりと被っただけのシンプルなものですが、お腹に下げた小太鼓で、軽快にリズムを取ります。

 

普段お祭りで見る獅子が豪快という表現がふさわしいのであれば、彼岸獅子の演出は軽快と呼ぶのが相応しいでしょう。

 

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会津彼岸獅子の歴史を紹介!


会津彼岸獅子は会津の人達にとって娯楽であります。

 

獅子団は出身村の名前を冠して呼ばれ、各地域で親しまれていました。

 

また彼岸獅子は幕末、戊辰戦争と深い歴史があり、鶴ヶ城が新政府軍に包囲された際に彼岸獅子に扮して、危機を脱出したという歴史があります。

 

歴史上では、鶴ヶ城が新政府軍に包囲された際に籠城(城にこもって攻撃を防ぐことしていた会津藩主、松平容保山川大蔵

 

「城中兵少なく、守備薄弱なり、速やかに帰城すべし、但可成途中(ただしなるべくとちゅう)の戦闘を避くべし」

 

この言葉の意味は「城に戻ること」を意味しており、城に戻ることと共に使者を送ります。

 

しかし城の周りは既に包囲されており、戻ることは自ら危険に飛び込むことと同じです。

 

絶対絶命の中、山川大蔵がは大胆な奇策を打ちました。

 

山川大蔵は小松村の大竹小太郎に勇気ある16歳にも満たない、若い独身男性を集めさせ「小松獅子団」を結成します。

 

そして楽を奏でながら、堂々と新政府軍の包囲網を潜り抜け、山川大蔵率いる「小松獅子団」は城の中に入ることが出来ました。

 

この伝説は今でも会津彼岸獅子に継がれております。

 

会津彼岸獅子の見どころは?

 

会津彼岸獅子に参加するのであれば「天寧獅子」は是非見ていただきたいところあります。

 

「天寧獅子」とは 会津彼岸獅子の別の呼び方でもあります。

 

「天寧獅子」の舞は5つの項目から成り立っており、踊りの構成は以下の通りです。

 

庭入り

山おろし

弓舞

幣舞

袖舞

 

この5つが「天寧獅子」の構成です。

 

これだけ聞いても正直、ピンと来ないが正直な所でしょうし、私もそうです(笑)

 

ここからはこの5つについて、どの様な意味合いがあるのかを解説します!

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「庭入り」

 

まず初めの「庭入り」は家内安全を祈願するものであり、3体の獅子が音色に合わせて一列に並んで踊ります。

 

3体の獅子が音色に合わせて、息ぴったしに踊る姿は、ついつい見入ってしまうこと間違えなしです。

 

「山おろし」

 

この「山おろし」の名目ではその名の通り、3体の獅子が踊りながら、山から下りて来る姿を表現して舞ったものです。

 

山から下る獅子の姿も、このお祭りならではと言えるでしょう。

 

「弓舞」


「弓舞」では獅子が弓をおそれつつも、弓に勇敢に立ち向かう姿を現しており、先程の踊りから一変、緊張感のある世界観を表しております。

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「幣舞」

この「幣舞」では獅子の1体となります。 雄獅子の単独舞でヒョットコのお面を付けた「幣舞小僧」が登場します。

 

子供が1人で遊んでいるところに獅子が現れ、子供を喰らおうとしますが、子供の持っている鈴と魔除けが怖くて、頑張って鈴と魔除けを奪おうとしますが子供と遊んでいるうちに楽しくなってしまう。

 

見てて楽しいストーリーをこの舞では表しております。

 

また「幣舞小僧」は本来は子供がつとめるものであり、その場合はお面を付けません。

 

しかし、大人が演じる場合はお面をつけるといった違いがあります。

 

「袖舞」

 


この舞では再び3体の獅子が1列に並び舞始めます。

 

途中ら中央を向いた三角形となり、舞ながら左回りに位置を変えるのが「袖舞」の特徴です。

 

この舞では、左手で左の袖を押さえながら舞うことからこの名が付けられました。

 

会津彼岸獅子2020の開催日・時間・場所を紹介!!

 

開催日 2020年3月20日(金・祝)
開催場所

【鶴ヶ城、阿弥陀寺、ほか市内各所】

開催時間 10時30分〜15時30分
問い合わせ(会津まつり協会) 0242–23-4141

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会津彼岸獅子の会場までのアクセス

 

鶴ヶ城

ハイカラさん・あかべぇ「鶴ヶ城入口」下車、会場まで徒歩約7分

阿弥陀寺

 

ハイカラさん・あかべぇ「阿弥陀寺東」会場まで下車してすぐ

 

会場周辺のおすすめの駐車場4選!

 

ここでは会津彼岸獅子会場周辺のおすすめの駐車場を紹介していきます。

当日車でお越しの際は是非参考にしていただけたらと思います。

 

鶴ヶ城公園西出丸駐車場

住所:〒965−0873 福島県会津若松市追手町1-1

営業時間:30〜18:00(変動の可能性あり)

駐車料金:1時間200円 (以降1時間ごとに100円)

収容台数:普通車 (200台) 身体障害者用(2台)

鶴ヶ城まで徒歩約7分

阿弥陀寺まで徒歩27分

鶴ヶ城公園東口駐車場


住所:〒965-0807 福島県会津若松市城東町1

営業時間:7:30~18:00 (変動の可能性あり )

駐車料金:1時間200円 (以降1時間ごとに100円 )

収容台数:普通車用(129台) 身体障害者用(2台)

鶴ヶ城まで徒歩約8分

阿弥陀寺まで徒歩27分

鶴ヶ城公園南口観光駐車場

住所:〒965-0807 福島県会津若松市城東町15

営業時間:7:30~18:00 (変動の可能性あり)

収容台数:普通(35台) 身体障害者用(4台)

駐車料金:1時間200円 (以降1時間ごとに100円)

鶴ヶ城まで徒歩約8分

阿弥陀寺まで徒歩27分

七日町浪漫デッキ駐車場

住所:〒965-0044 福島県会津若松市七日町5

営業時間:24時間営業

収容台数:約10台分収容可能

駐車料金:30分 100円 宿泊 1000円

阿弥陀寺まで徒歩1分

鶴ヶ城まで徒歩31分

会津彼岸獅子についてのまとめ!

 

会津彼岸獅子についての紹介でしたが、参考になりましたか?

 

会津彼岸獅子の歴史は幕末、戊辰戦争の歴史と深い関わりがあったりと、歴史や獅子の表現方法などを知っておくとより、 会津彼岸獅子を楽しめること間違い無いかと思います。

 

福島県の方はもちろんのこと、福島県に足を運んだ際は是非、 会津彼岸獅子で3体の獅子を見てみるのはいかがでしょうか?

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