ケンタッキーオリジナルチキンのカロリーを部位別に紹介!ヘルシーな部位はどこなのかを大公開!

ケンタッキーのオリジナルチキンには色々な部位があり、部位によって脂身や肉のボリュームが違います。

ケンタッキーのオリジナルチキンには5つの部位によって

  • カロリーは違うのか?
  • ヘルシーな部位はどこなのか?

をここでは紹介して行きます。

ケンタッキーが好物な方は是非今回の内容を参考にしていただければと思います。

ケンタッキーチキンのカロリーを部位別に紹介

部位 カロリー
キール(胸) 105g(可食部100g)
ウイング(手羽) 84g(可食部70g)
サイ(腰) 120g(可食部100g)
ドラム(脚) 115g(可食部90g)
リブ(あばら) 115g(可食部90g)

7ケンタッキーには5つの部位があります。

部位の種類は

  • キール(胸)
  • ウイング(手羽)
  • サイ(腰)
  • ドラム(脚)
  • リブ(あばら)

となっており、

サイ(腰)→ドラム(脚)リブ(あばら)→キール(胸)→ウイング(手羽)

の順に、カロリーが高くなっています。

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ケンタッキーチキンの部位別に特徴を紹介!

ケンタッキーのオリジナルチキンの部位別のカロリーについての正確な数字が無いことが分かりました。

ですが、ケンタッキーには色々な部位があり、部位によって、脂身が多かったり少なかったり特徴があります。

次はケンタッキーチキンの部位を特徴を紹介して来ますので、大まかではありますがカロリーの参考になれば幸いです。

  • キール(胸)
  • ウイング(手羽)
  • サイ(腰)
  • ドラム(脚)
  • リブ(あばら)

の各部位の特徴を紹介していきます。

キール(胸)

1ピース辺りのカロリー 105g(可食部100g)

キール(胸)の部分は、ささみの部分となります。

首の下の部分にある胸肉の部分で真ん中に一本軟骨が通っており、丸っぽい見た目が特徴です。

肉質は脂が少なく、たんぱくなのも特徴の1つで女性でも食べやすいことから人気があります。

オリジナルチキンの中で一番ヘルシーで、脂身が苦手な人におすすめの部位です。

ウイング(手羽)

1ピース辺りのカロリー 84g(可食部70g)

ゼラチン質や脂肪分が多い上に、コーラーゲンが豊富なのがウイング(手羽)の部分の特徴です。

味が濃厚な部分で、肉を食べたい人にとってはウイングの脂身がたまらないという人も多いのでは無いかと思います。

また、味が濃いだけでなく、ジューシな部分とさっぱりした部分があり、その両方を味わえるのもウイングの嬉しいところです。

サイ(腰)

1ピース辺りのカロリー 120g(可食部100g)

サイ(腰)は5種類の部位の中で最もサイズが大きく、脂身も食べ応えもある部分で、私個人が大好きな部分です。

歳を取ると脂身がキツいということもあり、賛否両論はありますが、食べ盛りの子供達に人気の部位です。

ただし、カロリーや糖質は非常に高め。

ドラム(脚)

1ピース辺りのカロリー 115g(可食部90g)

ケンタッキーのオリジナルチキンの中で特に人気なのがドラム(脚)の部位です。

持ちやすい形で食べやすく、骨も他の部位と比べるとそこまで多く無いので、食べやすいのが特徴ですが、肉がしっかりついており、ジューシなぶんカロリーと糖質は高めです。

リブ(あばら)

1ピース辺りのカロリー 115g(可食部90g)

あばらの部分であるだけに骨が他の部位と比べると、多い部位になります。

見た目の割に肉量は実はここまで多い訳でなく、骨が多いが故にそう見えていることが多いです。

骨は多く、食べにくいという方も多い部位ではありますが、脂身が少なくサッパリしています。

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ケンタッキーチキンでヘルシーな部位は?

部位 カロリー
キール(胸) 105g(可食部100g)
ウイング(手羽) 84g(可食部70g)
サイ(腰) 120g(可食部100g)
ドラム(脚) 115g(可食部90g)
リブ(あばら) 115g(可食部90g)

脂身が少なく、比較的にヘルシーなのは

  • リブ(あばら)
  • キール(胸)

の2種の部位が部位の中でも脂身が少ないです。

もちろん、フライドチキン自体が油を大量に使っているので、とてもヘルシーというわけではないのではない点は注意が必要です。

逆に脂身が多く、カロリーが高いのが

・サイ(腰)

の部分です。

サイの部分は5種類の部位の中でも、最も脂身が多いので、必然的にカロリーは高くなりがちです。

ケンタッキーチキンの種類別カロリー一覧!!

可食部平均重量(g) エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 灰分(g)
オリジナルチキン 87 237 18.3 14.7 7.9 2.4
レッドホットチキン 87 237 14.8 15.2 10.5 2.1
醤だれチキン 83 213 13.9 13.2 9.7 1.7
ゆず辛チキン 79 225 14.7 14.6 8.7 1.5
バリバリ旨味チキン 79 155 13.0 9.5 4.3 1.4
ハバネロボンレス3個(激辛挑戦ソース) 56(激辛ソース 3) 156(激辛ソース 2) 9.9(激辛ソース 0.0) 9.9(激辛ソース 0.1) 8.1(激辛ソース 0.2) 1.4(激辛ソース 0.2)
激辛 レッドホットウイング 26 77 4.9 4.9 3.3 0.7
カーネルクリスピー 52 130 9.2 7.2 6.9 1.5
ナゲット5個(ケチャップ1個) 110(ケチャップ 9) 230(ケチャップ 10) 13.9(ケチャップ 0.1) 13.9(ケチャップ 2.5) 10.6(ケチャップ 2.5) 2.1(ケチャップ 0.3)
チキンテンダー(ハバネロ入り特製スパイス) 36(特製スパイス 1) 96(特製スパイス 4) 6.1(特製スパイス 0.1) 3.8(特製スパイス 0.1) 7.9(特製スパイス 0.5) 0.9(特製スパイス 0.1)
プレミアムローストチキン(グレービーソース) 874(グレイビーソース 150) 1652(グレイビーソース 462) 209.8(グレイビーソース 2.9) 84.8(グレイビーソース 31.8) 13.1(グレイビーソース 29.4) 17.5(グレイビーソース 3.9)
クリスマスパーティーロースト 700 1926 165.8 131.8 20.6 11.8
五穀味鶏 胸肉のロースト(ホワイトソース) 238(ホワイトソース 15) 390(ホワイトソース 17) 37.2(ホワイトソース 0.5) 23.7(ホワイトソース 1.1) 7.3(ホワイトソース 1.2) 4.9(ホワイトソース 0.2)
五穀味鶏ローストレッグ 200 412 32.8 23.7 8.1 5.4
バーベキューチキンレッグ 146 298 28.5 16.5 9.2 3.9

参考:https://www.kfc.co.jp/

上記の表はケンタッキー公式が紹介している、カロリーなどを表した表です。

  • 1番カロリーが高いのはクリスマスに食べる、クリスマスパーティロースト1926kcal
  • 1番カロリーが低くヘルシーなのがカーネルクリスピー130kcal

定番はオリジナルチキン2ピースにポテト、ドリンクのセットかと思いますが、オリジナルチキン2ピースで合計カロリーは474kcalです。

474kcalというのはご飯の大盛り2杯分のカロリーとなります。

そう思うと、カロリーはかなり高めといえます。

カロリーを気にするのであれば、オリジナルチキンではなく、カーネルクリスピーを選ぶといいでしょう。

カーネルクリスピーは食べやすく、ヘルシーなので、どうしてもフライドチキンが食べたい時なんかにおすすめです。

まとめ!

ケンタッキーフライドチキンの部位の中で最もヘルシーな部分は

  • リブ(あばら)
  • キール(胸)

であり、脂身も少なく、他の部位と比べると食べやすく、人気の部位です。

一方で

・サイ(腰)

の部分は脂身も多く、肉のボリュームもあるので、他の部位と比べてカロリーが高いです。

ケンタッキーのチキンを食べたいけどカロリーが気になる人はリブ(あばら)キール(胸)がおすすめですが、注文の時に部位を選ぶのが難しいのであれば、カーネルクリスピーを選ぶのがおすすめです。

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