富士急ハイランドにディズニーリゾート、ユニバーサルスタジオジャパンなどなど、日本にはたくさんのテーマパークがあります。
そんなテーマパークの中でもジェットコースターは人気のアトラクションの一つではないでしょうか?
ジェットコースターは好き嫌いが分かれるアトラクションの一つです。
特にフワッとしたあの浮遊感が苦手、、、
という方はいらっしゃるはず。
今回はそんな
ジェットコースターの浮遊感の原因と浮遊感をなくす方法
についてご紹介しようと思います。
ジェットコースターのフワッと浮く感じがする原因は?
おはしょこらんᙏ̤̫🎢✨
7/9(金)【ジェットコースターの日】
日本初のジェットコースターは、1953年東京の〔浅草花やしき〕に設置されたよ💛
現存して、稼働している…
〔最古のジェットコースター〕だよ❗️ショコラは、浮遊感の強いジェットコースターに乗れない…ᙏ̤̫ムムッ💥#おはようVtuber pic.twitter.com/AXbW3uTOVw
— ココ・ショコラ🍫🎨ショコメイトは非常食💙✨(⃔ *`꒳´ * )⃕↝ (@Chocolat_Vtuber) July 9, 2021
ジェットコースターはあのフワッと感がたまらないですよね?
その浮遊感が好きで乗ると言う方もいれば、苦手だから乗りたくないという方もいらっしゃると思います。
浮遊感は嫌いだけど、ジェットコースターのスピード感が好き!
という方も多いです。
なぜ、ジェットコースターには、あのフワッと感がつきものなのでしょうか?
ここではその原因を解明していこうと思います。
ジェットコースター特有のあの浮遊感にはある器官が関係しています。
それは、「耳」です。
耳の中でも「耳石器」という部分が関係しています。
この耳石器の中はリンパ液で満たされており、この耳石器が日常生活の動きに合わせて動いています。
耳石器が動くことで体がどのような姿勢をとっているのか、どのような状態なのかを感知することができるのですが、ジェットコースターに乗った時は、耳石器がジェットコースターの動きについていけず、感知しきれないのです。それによってジェットコースターに乗った時特有の浮遊感が生まれてしまいます。
あの、ジェットコースター特有の浮遊感には、「耳石器」が関係しているということです。
ジェットコースターの浮遊感をなくす方法を紹介!
先ほどジェットコースターの浮遊感の原因について説明しましたが、ここでは、その浮遊感をなくす方法についてご紹介しょうと思います。
実際に私が使ってみて効果があったものも合わせてご紹介しようと思います。
「頭を振る」
これは先ほどご紹介した「耳石器」を使った方法です。
ジェットコースターが頂点まで達して落ちる時に思い切り頭をブンッッッッと振ります。
耳石器の動きをジェットコースターに強制的に合わせるんです笑無理やり感がありますが、この方法は意外と効果があります。
私はジェットコースターは好きなのですが、高低差がありすぎるアトラクションはどうにも苦手なので、この方法を使って浮遊感を取り除くことが多いです。
注意点としては、頭を思いっきり振りすぎると逆に気持ち悪くなったりする可能性がありますので、頭を振りすぎないようにしましょう。
「叫びまくる」
身体中のアドレナリンを放出する方法です。
落下する瞬間思いっきり叫ぶことでアドレナリンが出ます。
アトラクションなので誰も叫び声なんて気にしないです。
せっかく乗ったアトラクションなので思いっきり叫びましょう。
意識を声に向けることで浮遊感に対する意識が向かなくなります。
私がよくするのはお友達とどちらが大声で叫ぶことができるか対決です。
自分の声だけでなくお友達の声にも意識が向くので、ジェットコースターに対する恐怖感がなくなります。
まとめ!
ジェットコースターの浮遊感は「耳石器」がジェットコースターのスピード感についていけないからジェットコースターに乗った時に浮遊感が生まれます。
ジェットコースターの浮遊感をなくす方法は、頂点に達して下に落ちる時に思い切り頭を振る、もしくは大声で叫ぶことでアドレナリンを出します。
今回紹介した方法は、簡単に実践にできますので、ジェットコースターの浮遊感が苦手な方はお試しいただければ幸いです。