突然ですが3月4日はなんの日かご存知でしょうか?
3月4日はサッシの日という日があるのですが、そんなことを言われても正直馴染みがありませんよね?
3月4日「サッシの日」とは一体どんな日なのか?名前の由来や意味について紹介していきます!
Contents
サッシの日の名前の由来は?
サッシの日は3月4日です。 3月4日にちなんで「サッシ」(3、4)と呼ばれています。
このサッシの日が何故できたかというと、サッシメーカーの吉田工業(現 YKK AP)が制定した日です。
しかし結論言ってしまえば、何故この様な日が制定されたかは、明確には判明しておりません。
良く言われているはサッシメーカーである(YKK AP)が自社のサッシをPRするのに当たって3月4日がサッシとユーザーに覚えてもらいやすいかつ、ロゴが良かったのだと推測できます。
サッシの日を作った吉田工業(YKK AP)の概要を紹介!
サッシメーカーである吉田工業(YKK AP)の概要はコチラになります!
商号(社名) 和文 YKK AP株式会社
英文 YKK AP Inc.本社所在地 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地
TEL 03-3864-2200(代表)
アクセスマップ資本金 100億円 設立 1957年7月22日 決算期 毎年3月31日 APグループ売上高 3,764億円<4,280億円>
< >海外を含む ※2018年4月~2019年3月APグループ従業員数 12,400名<16,400名>
< >海外を含む ※2019年4月末営業品目 下記商品の設計、製造、施工および販売 [ 住宅用商品 ]
窓、サッシ、シャッター、雨戸、網戸、面格子、住宅用電装商品、玄関ドア・引戸、勝手口ドア、浴室出入口、室内ドア・引戸、室内階段、フローリング、バルコニー、テラス、オーニング、門扉、フェンス、カーポート、外装材、複層ガラス 等[ ビル用商品 ]
超高層・高層・中層・低層ビル用窓・サッシ・ドア・カーテンウォール、スチール商品、改装用商品、エントランス商品、景観商品 等[ その他 ]
アルミ形材、建材加工用機械、建材部品 等
コチラが吉田工業(YKK AP)の会社の所在地の地図となります。
サッシメーカーとしては有名企業であり、千代田区に大きなビルをあり、そこが吉田工業(YKK AP)です。
サッシの日(3月4日)のイベントは?
3月4日のサッシの日のイベント情報について調べて見ましたが、過去にサッシメーカーである(YKK AP)が「サッシの日だよ★キャンペーン」を開催していた様です。
このイベントでは実際に窓を触り、サッシについての理解を深めるといった目的で開催されました。
窓の管理は生活に欠かせないものですが、理解をしっかりと深めようと思う人は中々いないかと思いますし、とやかくいう自分もその1人でした(汗)
また、このイベントに参加した人には特典として、季節の野菜が振る舞われたそうです。
サッシのことも学べて、季節の野菜がもらえるなんて良いこと尽くめですね!
サッシは新聞紙で拭くと良い!!
サッシの日の紹介にちなんでサッシについての豆知識を1つ紹介したいと思います!
準備していただきたいのが、家庭によってはついつい溜めがちな新聞紙です。
この新聞紙を水につけて拭くことで、雑巾で拭くよりサッシの汚れが綺麗に落ちます。
拭き方をお教えする前に何故新聞紙がサッシを拭くのに効果的かと言いますと、新聞紙に含まれるインクの油には汚れを分解する成分があるのです。
そして、新聞紙のインク油はワックスの様な艶出し効果が高いと言えます。
肝心の拭き方なのですが、新聞紙を使っての拭き方については、より綺麗に拭く為には少しコツがいるのです。
まずは新聞紙1枚を4分の1に折りたたみ、ひたひたに水をつけ、そして水をつけた新聞紙をさらに4分の1に折り畳み、窓が直角になるように拭いていきます。
拭いているうちに新聞紙が破れたりしてくるので面を変えていき、すべての面が破けた際は、再度新しい新聞紙を使うと良いです。
また汚れが溜まりやすい窓の角や隙間に関しては、折りたたんだ新聞紙の角を使うことで、汚れが落ちやすくなります。
最後に新聞紙でサッシを拭く際には、新聞紙のインクが手に移らない様、手袋を着用して作業するのがおすすめです。
サッシの日についてのまとめ!
3月4日がサッシの日というのを知らなかった人も多いかと思いますし、サッシと言っても中々気にした事がない人も多いかと思います。
今回の内容をザックリまとめますと
・サッシの日はサッシメーカーである「吉田工業(YK K AP)がPRの為に定めた日
・サッシの日は3月4日(サッシ)から来たもの
・過去に3月4日のサッシの日にはサッシについて理解を深めるイベントが実施されていた!
・サッシを拭くのにおすすめなのには新聞紙である!
皆さんも是非、これを機会にサッシについて理解を深めてみてはいかがでしょうか?