横浜市で5月に行われる横浜開港祭というお祭りが行われることはご存知でしょうか?
横浜開港祭の見どころとしてはやはり、打ち上げ花火です!
花火を見る為の穴場スポットや当日の場所取りと混雑状況などについて紹介してまいります。
Contents
横浜開港祭2020の日程・開催時間・花火の場所
地図 | |
---|---|
開催日 | 2020年6月1日(月)〜6月2日(火) (花火は最終日の6月2日(火)) |
花火会場 | 臨港パーク |
打ち上げ時間 | 19:20〜 |
最寄駅 | 地下鉄「みなとみらい駅」 |
最寄駅から会場まで | 徒歩約7分 |
横浜開港祭2020花火を見るならココが穴場だ!!
横浜開港祭の花火を見るのであれば、なるべく人が多い場所は避けたいところですよね?
ここでは横浜開港祭の花火の穴場スポットを紹介していきますので、是非参考にしていただければ幸いです!
「YCATバス駐待機場」付近
住所:
アクセス:横浜駅から2分
こちらは公式が推奨している、臨時観覧エリアとなっております。
しかし、情報によりますと意外に混雑していないことが多く、花火も見やすい位置です。
臨時観覧エリアにも関わらず、空いてる理由としては最寄駅では無い横浜駅方面だからかと思われます。
ぷっかりさん橋
住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区1丁目1 西区1 みなとみらい1-3
アクセス:桜木町駅から徒歩約10分
みなとみらい駅クィーンズスクエア連絡口より徒歩約5分
ぷっかりさん橋は花火が行われる前まではテントが設置されています。
しかし、花火が始まるとテントが撤去されて場所が出来るので、タイミング良く入れば、良い位置を取ることも可能です。
意外に見えやすい場所としても好評で、知る人ぞ知る名所となっております。
山下公園
住所:
アクセス:日本大通り駅から徒歩約6分
元町・中華街駅から徒歩2分
石川町駅(元町・中華街)から徒歩約14分
花火の見えやすい位置から少し離れてしまいますが、近場に比べたらライバルが少ないので通の間では穴場として有名です。
周りの混雑も最前ほどはひどく無いので双眼鏡などを持参していけば、花火を満足して眺めることができるでしょう。
野毛山公園
住所:〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町63-10
アクセス:日ノ出町駅から徒歩約10分
桜木町駅から徒歩から15分
それほど混雑しない穴場スポットです。
見晴らしもよく、ゆっくり花火を見ることが出来るので家族ずれやカップルにはオススメの穴場スポットではないでしょうか?
掃部山公園
住所:
アクセス:桜木町駅から徒歩約15分
穴場スポットの中でも特に少数の人しか知らないスポットの1つが掃部山公園です。
公園自体が少し広い分「知られていないのであればかなりの穴場なのでは?」と安易にココを選んでしまうと道に迷ってしまいます。
しかし、事前に場所をしっかりと確認していれば、迷うことはありません。
地元民であったり、横浜観光を何回もしている人にとってはオススメの穴場となっております。
横浜開港祭2020花火の場所取りは出来る?
横浜開港祭の花火の場所取りは場所によっては出来るところもありますが、出来ないところもあります。
人気スポットであれば早い段階で、場所が埋まっている可能性が非常に高いです。
荷物を置きっぱなしにしたり、レジャシートだけの場所取りに対して厳しくなっているのが現状であります。
レジャーシートで場所取りをし、トイレなどで移動する際は一緒に行動している人と協力したり、場所取りしている周りの人に声をかけ、許可を得るなど工夫が必要です。
最近ですと前日のレジャーシートでの場所取りの規制も厳しくなっているので、場所取りをする際は
・場所取りをしても大丈夫な場所なのか?
・数日前からの場所取りはなるべく避ける
・レジャーシートで場所取りしたら最低限しか移動できない
これらを意識する必要がありますので場所取りする際は気を付けましょう。
横浜開港祭2020花火の混雑状況は?
横浜開港祭の帰りは大変な混雑だ! pic.twitter.com/QvcYY7O7hh
— 横濱開港祭2020🎣釣り人 敏男の言葉 (@fishing_V315) June 2, 2019
結論から先に言いますと花火当日はめちゃくちゃ混みます(大汗)
横浜開港祭は毎年75万人が来場しているというデータがあり、会場である臨港パークは人、人、人です。
ベストスポットは朝から既に場所取りと所々で始まっております。
近くで見たい気持ちも分かりますがゆっくり、人混みを気にしないで花火を観覧したいのであれば、定番ベストスポットは避けるのが無難です。
花火が打ち終わった後の帰りの時間帯の混雑も注意した方がいいでしょう。
帰りの時間帯は、次の日仕事が控えている人も多く、イライラしている人も多いです。
対策としては、花火が終わる時間の20分前くらいに切り上げれば、なんとかひどい混雑には巻き込まれずに済みます。
最後まで見たい気持ちも分かりますが、次の日に仕事が控えていて、混雑に巻き込まれてイライラしたくない方にはおすすめの方法です。
横浜開港祭2020の花火は雨天時決行?
横浜開港祭の花火は雨天時決行です。
しかし、花火が飛ばせないほど、危険と判断せざる得ない荒天候の場合は中止になる可能性もあります。
もし、前日か当日開催の有無について気になるようでしたらお手数ですが、横浜開港祭の運営の方へご連絡して頂けるようお願いします。
問い合わせ先:TEL 045-212-5511 FAX 045-212-5510
横浜開港祭2020で準備しておきたいもの4選!
横浜開港祭の花火に参加するのであれば、備えも是非、しっかりしておきたいところです。
雨具
当日もしもの時の為に雨具を持参していくことをおすすめします。
傘を差してしまうと他の人の花火の見物の邪魔になってしまいますし、傘の端っこの部分が隣の人にぶつかってトラブルになる可能性も高いです。
天候の様子がおかしいと思ったら傘ではなく、使い捨てでもいいので、折り畳み雨具を持っておくことをおすすめします。
双眼鏡
穴場スポットの多くは最前列では無く、少し離れた位置になります。
その為、せっかくの花火が小さくにしか見えないのも勿体ない話です。
遠くからでもキレイな花火を見たいのであれば、双眼鏡は必需品であります。
ビニール袋
会場にはゴミ箱が設けられているものの、場所によってはゴミ箱まで距離のある場所も多いです。
飲み終わったペットボトルやコンビニで買ったおにぎりなどのゴミをまとめておくのに便利なのがビニール袋であります。
わざわざ持参しなくてもコンビニで買い物すれば、袋はついてくるので準備する必要はありませんが、コンビニで袋をもらう際に大きめな袋を頼むと良いでしょう。
10円チョコでも大きい袋を頼めば大抵はもらえるので、ゴミが増えることを想定して大きな袋をもらっておくことをおすすめします。
モバイルバッテリー
横浜開港祭の花火に参加することを考えると外にいる時間が圧倒的に長いことが分かります。
場所取りで長い時間同じところにいることを考えると、暇つぶしにアプリゲームを開いたり、SNSを開く機会も多いです。
そうなると、予想以上にスマホのバッテリーの消費が早くなります。
「綺麗な花火を撮ろうとしたら充電が・・・・」なんてこともあり得ますし、とやかくいう自分も体験済みです。(汗)
そうならないためにも充電が満タンであるモバイルバッテリーを最低でも1つ持ち歩くことをおすすめします!
横浜開港祭2020コロナウイルスの中止の有無は?
横浜開港祭2020のコロナウイルスの中止の有無ですが、現在の時点では情報がありませんでした。
あくまでも一個人の予測ですが、横浜開港祭当日、特に花火が上がる日は1番混雑することが予想されます。
混雑時の感染拡大のリスクを考えると、中止になる可能性も高いと言えるでしょ。
コロナウイルスに関しての開催中止の有無に関しては、情報が入り次第追記していきます。
横浜開港祭2020の花火についてのまとめ!
横浜開港祭2020の花火についての紹介でしたが参考になりましたでしょうか?
今回の内容は
・横浜開港祭2020の日程、概要
・花火を観るための穴場
・雨天時の決行の有無
・横浜開港祭2020の混雑状況
・横浜開港祭2020に持っておきたい持ち物
・横浜開港祭2020のコロナウイルスの開催有無
についての紹介でした。
横浜開港祭2020の最終日に行われる花火の時間帯は特に人で溢れかえりますが、穴場スポットは今回紹介した場所以外にも探せばまだまだ沢山あるかと思います。
今回紹介した穴場スポット以外にも、自分だけの穴場スポットを見つけてみるのも楽しみの1つですね!