牛丼の冷凍保存方法・解凍の仕方を紹介!保存期間はどのくらい?

牛丼は牛肉をメインに使っており、玉ねぎとの相性も良く非常においしい料理ですよね。

お店でも お手軽に味わうことができ、自宅でも簡単に作ることができます。

そんな牛丼ですが日持ちが気になりますよね。

今回は牛丼の

  • 冷凍保存と解凍の仕方
  • 日持ち期間

についてみていきたいと思います。

買ってきた・余ってしまった、牛丼の冷凍保存方法を紹介

結論から言うと牛丼は冷凍保存することが可能です。

牛丼には玉ねぎやメインの豚肉など火が通りやすい食材を使っているため保存に向いています。

そして、牛丼を冷凍保存する際は必ず、牛肉とご飯を別々に保存するようにしてください。

牛肉が乗った状態のご飯をそのまま保存してしまうと、牛肉の味付けに使ったタレがご飯に染み込んでしまい、水気の多いご飯になってしまいます。

水気の多いご飯は雑菌が増殖しやすくなり、危険ですので、必ず牛肉とご飯は別々に保存するようにしましょう。

 

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牛丼の冷凍保存方法・解凍方法を紹介!!

牛丼の冷凍保存の方法は

「牛丼の熱を取り、ジップロックに入れて空気を抜く」

空気に触れてしまうと冷凍ヤケになり食感とともに風味も落ちてしまいますのでここでなるべく空気を抜くようにしましょう。

次に

「金属でできたトレーの上などに置き冷凍する。」

金属で出来たトレーの上に置くことにより急速冷凍ができます。急速冷凍をすると新鮮な状態で保存が可能です。

解凍する時は鍋などに移して加熱しましょう。

電子レンジなどでも良いでしょう。電子レンジで解凍する際は様子を見ながら解凍していきましょう。

ここで注意したいのが一度解凍した牛丼をもう一度冷凍し保存するのはやめましょう。

味が落ちてしまいます。

冷蔵保存だとどれぐらい日持ちする?

牛丼は冷蔵保存だと約3日ほどしか持ちません。

食べ残しの状態で保存してしまうと菌が繁殖し、衛生的にも鮮度にもよくないので牛丼とご飯で分けて保存しましょう。

また時間が経てば立つ ほど風味も鮮度も落ちていくので早めに召し上がりましょう。

 

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常温だと、どれぐらい日持ちする?

 

温度計・湿度計のイラスト

牛丼は常温だとそれほど長く持ちません。

冬など気温が低い時期なら1日もつかもしれませんが、夏場の気温が高い時などは1日持つかどうかも怪しいです。

気温が高い時期などは食中毒などの危険もあるためなるべく早く食べるように心がけましょう。

保存をする際は粗熱をとってから保存しましょう。

また高温多湿なところは避け、直射日光が当たる場所には保存しないようにしましょう。

常温だと長く持たないので冷蔵保存か、冷凍保存がおすすめです。

冷凍保存した牛丼の保存期間はどのくらい?

冷凍保存した牛丼は約1ヶ月ほどです。

ですが保存期間が長ければ長いほど鮮度が落ちて味も落ちていってしまうので早めに食べるようにしましょう。

そして気になるのが

「牛丼は腐ったらどうなるの?」

という疑問ですよね?

牛丼は腐るとこのような異変が起こります。

  • 腐った臭い
  • 酸っぱさを感じる臭い
  • ネバネバしている
  • カビが生えている

上記ような異常が見られたら腐っている証拠なので手は出さずに捨てましょう。

早く食べることにより腐食から避けることができますし、鮮度も落ちないのでなるべく早く食べるようにしましょう。

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まとめ

  • すぐいただくのなら常温保存
  • 2〜3日以内なら冷蔵保存
  • 半月から1ヶ月なら冷凍保存

こういった感じで分けるとよろしいでしょう。

いずれにしても早めに食べることに越したことはないので早めに食べるようにしましょう!

そして今回の抑えておくべきポイントは4つ!

  • 冷凍保存でもつ期間は約1ヶ月間
  • 具材とご飯は分けて保存すること
  • 急速冷凍をすること
  • 密閉させて空気になるべく触れさせないようにすること

以上の4点を抑えておくと良いでしょう。

作り置きをしておき、小分けにして冷凍保存すれば手軽 におかずにすることもできます。

変な匂いがしたら腐食している証拠なので捨てましょう。

特に夏場など高温多湿な時期は気をつけるように心がけると良いですね。

是非参考にしてみてください。

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