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瓜って食べますか?
「瓜は大好きでいつも食べてるよ」
という人から
「瓜なんて食べたことない」
「きゅうりならあるけど」
って人までいると思います。
そんな瓜は、生で食べられるのでしょうか?
- 生で食べられる瓜の種類
- 瓜を生で食べるレシピ
もあわせてご紹介します。
瓜の種類を紹介!
こんばんは。やっと一週間の仕事終わりました。やれやれです。この野菜は江戸時代のタネから育てた胡瓜に🥒見えますが瓜。又ナス。味は保証無しだそうです。都内某大学院にて。ありがとうございました😊今日も沢山のいいね。RT。ありがとうございます🙏🙏ゆっくりと穏やかな夜を⭐️🌙 pic.twitter.com/2O72SlcE4u
— ☘️いつもありがとう。多忙な為お休み🌿🕊🌿🕊🌿🕊 (@ch27EtYoAKRq6VR) July 16, 2021
瓜が生で食べられるかどうかをご紹介する前に、瓜の種類についてご紹介したいと思います。
瓜とひと言で言っても、たくさん種類があります。
ウリ科の野菜である瓜には何があるのでしょうか?
代表的な瓜の種類と特徴をご紹介します。
白瓜
おはようございます☀️
昨日2回目のワクチン接種完了
少しホッとしていますが
重症化リスクは減るものの
デルタ株は接種後でも感染
させるリスクが高いので
引き続き感染対策は万全に
しないといけませんね😷白瓜⁉️
こんなに大きく成長しました💦本日も素敵な一日を🐼#おは戦30803ak🔥 pic.twitter.com/aytQ2cPrwD
— ダパン君 (@dapanblog) August 2, 2021
弥生時代の昔から日本で栽培されている白瓜です。
長さは20cm〜30cmで、太さは3cm〜7cmくらいの淡い緑色をしている瓜ですが、完熟すると白っぽい色に変わるのが特徴になります。
夏に旬を迎え、果肉はやや固めでパリパリとした歯ごたえがあり漬物などに適している淡白な味わいが特徴の白瓜です。
奈良漬けの瓜といえば馴染みがあります。
白瓜は漬物に使うことが一般的で奈良漬け以外にも浅漬け、塩漬け、味噌漬けなどにも利用されるのです。
ハヤトウ瓜
*豚肉のピカタwithもやし炒め
→357kcal
*ハヤトウ瓜の漬物(頂き物)
*柿と柚子の和え物(頂き物)
*かぼちゃ煮
*万願寺とうがらしとコンニャクの金平
→200kcal
*春雨スープ
→70kcal計627kcal pic.twitter.com/3afCGMOED2
— ナキ (@naki404) December 3, 2017
下が膨らんだ形で、洋梨のような形をしているハヤトウ瓜です。
皮の色が白色種と緑色種があり、表面は凸凹していて縦に何本か溝が入っているのが特徴になります。
癖のない味で、パリッとした歯ごたえがあるので、生のままサラダや漬物に使うほか、煮物や炒め物にも向いているのでいろいろな料理に使えるのです。
はぐら瓜
はぐら瓜をつけてみたのですが
なかなか🥺✨✨
生姜と和えてナイスなヤツ😆😆😆👍 pic.twitter.com/vEDCJ6Gj8Q— たま。 (@rider_tamasan) August 8, 2021
はぐら瓜は、白瓜の仲間で果肉が柔らかいのが特徴です。
- 長さは20cm〜30cm
- 直径は10cmほど
- 重さは350g〜500g
くらいになります。
あっさりとした味わいで浅漬けに適していて、皮まで柔らかいので皮はむかなくても大丈夫です。
柔らかい特徴を活かして、酢の物などにするとさっぱりとして美味しい1品となります。
モーウィ
きゅうり屋が出来そう。モーウィと言う種類だそうで、沖縄にはあるらしい。皮が茶色いから腐ってるのかと思ったけど、普通に食べられます😀 pic.twitter.com/GwiVM36YqL
— jepunsari (@jepunsari) September 24, 2021
沖縄で栽培されているモーウィはきゅうりの仲間で、
果皮は赤茶色で
- 長さは30cm程
- 直径は6cm〜8cm
- 重さも500g前後
と大きな瓜です。
味は淡泊でさっぱりとしていて、青臭さは感じられません。
モーウィは生でも加熱しても食べられ、生で食べるときゅうりのような風味で、加熱すると冬瓜に似た食感になります。
食べるときには皮をむいて種を取りのぞきます。
生ではサラダや和え物、酢の物など、加熱するとスープや炒め物、煮物に使え美味しいです。
そのほかにも、きゅうりやかぼちゃ、ゴーヤなども瓜の仲間になります。
瓜は生で食べると美味しい?味わいや生の食べ方を紹介!瓜の正しい処理方法を紹介!
味が薄く淡白な味わいの瓜ですが、歯ごたえがパリッとしているので美味しく食べることが出来ます。
煮たり炒めたりしても美味しいのですが、瓜の特徴である食感を活かし生で食べたら美味しいです。
一般的によく食べられるウリ科のきゅうりと比べると、水分が少ないので水っぽくならずに仕上げることが出来ます。
瓜を料理するときの下ごしらえは、どの瓜でも縦に2等分に切り種とワタを取りのぞき使いますが、皮はむかなくても大丈夫ですが硬かったり気になるようなら剥いて使いましょう。
アクが気になるときには、水にさらしたり塩もみしたりするとアク特有のエグ味が消えおいしく食べることが出来ます。
生で食べられる瓜のサンプルレシピを紹介!!
では、下ごしらえを施した瓜に火を使わずに作って美味しく食べられる「瓜のレシピ」をご紹介します。
瓜と生ハムのサラダ
【材料】
- 瓜 ・・・ 1本
- 塩 ・・・ 少々
- 生ハム(スライス) ・・・ 適量
- ドレッシング(市販) ・・・ 適量
【作り方】
- 瓜は縦半分に切り種とワタを取りのぞく(皮が硬いようなら剥く)
- 瓜を1cmの厚さに切る
- ボールに瓜を入れ塩をふり馴染ませ冷蔵庫で1時間以上寝かす(塩が多いと塩辛いので少なめで)
- (3)を軽く絞って生ハムを添え器に盛る
- お好みのドレッシングをかけ出来上り
簡単にできて、瓜の食感が美味しいですよ。
ドレッシングは主張のない塩ドレッシングやフレンチドレッシングだと瓜の風味が際立ちます。
瓜の塩昆布和え
【材料】
- 瓜 ・・・ 1本
- 塩 ・・・ 少々
- 塩昆布 ・・・ 15g
- かつお節 ・・・ 適量
【作り方】
- 瓜は縦半分に切り種とワタを取りのぞく(皮が硬いようなら剥く)
- 瓜を1cmの厚さの斜め切りにする
- ボールに瓜を入れ塩をふり馴染ませ10分以上寝かす
- しんなりしたら、水気を絞り塩昆布と混ぜ10分以上寝かす
- 器に盛り、かつお節とふりかける
お好みで一味を加えても昆布とかつお節の香りが瓜の風味を引き立てます。ぜひ、お試しを!!
瓜の浅漬け
【材料】
- 瓜 ・・・ 1本
- 白だし ・・・ 200cc
- 水 ・・・ 300cc
【作り方】
- 瓜は縦半分に切り種とワタを取りのぞく
- 皮は、ピーラーで縞模様になるようにむく
- ポリ袋に瓜と白だしと水を入れ揉む(お好みで白だしと水の量を調整してください)
- 冷蔵庫で1日~2日漬け込む(時々、ビニールの上から優しく揉みます)
- 味見をして整ったら出来上り
ゆかりやかつお節、糸切り唐辛子を振りかけても味に変化が出て美味しいですよ!
まとめ !
瓜は生で食べることのできる野菜で、味が薄く淡白な味わいですが、歯ごたえがパリッとしているので美味しく食べること出来るので、サラダや浅漬けなんかがおすすめです。
瓜を生で食べる際は、下処理を忘れずに行う様にしましょう。
今回紹介したサンプルレシピ以外にも、瓜を美味しく食べるレシピはまだまだたくさんありますので、是非瓜を使って、色々な調理に挑戦していただければと思います。