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好きな方も多いであろう、まぐろのたたき。
私自身もものすごく好きで、特にまぐろのたたきと卵の組み合わせは最高ですよね。
そんなまぐろのたたきですが、生ものであるためなかなか日持ちしませんよね。
そのため、冷凍保存をしようと考えている人も多いはず。
しかし、冷凍すると味が落ちてしまうなんて話を聞いたことがあり、 どうやって冷凍保存したほうが良いのか悩んでいるのではないでしょうか?
そこで今回の記事ではまぐろのたたきの冷凍方法から解凍時間、再冷凍について解説していきます。
今回の記事を参考にして、冷凍しても美味しいまぐろのたたきを食べていただければと思います。
まぐろのたたきは冷凍できる?冷凍方法を紹介!
まぐろのたたきは冷凍できます。
むしろ、まぐろのたたきは生ものであるため、1日で食べきれない場合は冷凍保存したほうが安全です。
冷凍保存することで1か月程度することができます。
ですが、冷凍保存しているからといって安心せず、できるだけ早めに食べるようにしてください。
やはり、生ものですので加工食品と比べて腐りやすいです。
もし、解凍したときに異臭などがした場合は食べないようにしてください。
冷凍保存の方法としては、清潔なタッパーなどに移し替えて冷凍するか、ラップに小分けにして包んで冷凍保存するようにしてください。
私のおすすめとしてはラップで小分けにして包んで保存しておいた方が、食べる分だけ解凍でき、楽なのでおすすめですよ。
できるだけ、平らにして、空気に触れにくいようにラップでピタッと包むようにしてください。
まぐろのたたきの解凍方法は?解凍時間を紹介!
まぐろのたたきの解凍方法としては自然解凍と流水解凍があります。
自然解凍の場合は冷蔵庫で解凍するようにしてください。
常温で解凍してしまうと解凍時間を短縮することができますが菌が繁殖してしまう可能性がありますので、できるだけ冷蔵庫に入れて解凍するようにしましょう。
冷蔵庫で自然解凍する場合、解凍時間としては半日です。
ですので、夜ご飯に食べたいなら、昼に冷凍しておいたまぐろのたたきを冷蔵庫に入れるようにしてください。
流水解凍で解凍する場合は、流水に5分程度つければ、解凍することができます。
時間がない方は流水解凍でサクッと解答しましょう。
自然解凍でも流水解凍でも味に差はでませんので、どちらの方法で解凍しても大丈夫です。
ご自身のその時の状況によって、決めるようにしてください。
まぐろのたたきの再冷凍は問題ナシ?
まぐろのたたきの再冷凍はおすすめしません。
やはり、再冷凍してしまうと、確実にまぐろのたたきの品質が下がります。
ですので、まぐろのたたきに限ったことではありませんが、極力食品の再冷凍はやめるようにしてください。
せっかくのまぐろのたたきですので、美味しく食べたいですよね。
そのため、保存する際にラップで小分けに包んで保存することをおすすめしています。
こうすることで、食べる分だけ解凍すればよいので、再冷凍しなくても良くなります。
どうしよもない時以外は、再冷凍はしないようにしましょう。
まぐろのたたきを冷凍した際の賞味期限はいつまで持つ?
まぐろのたたきを冷凍した際の賞味期限は1か月です。
やはり、冷凍させることでかなり日持ちさせることができます。
ですので、一日で食べきれないと思ったら、食べない分は冷凍しておいた方がいいでしょう。
また、まぐろの保存の仕方でもまぐろの品質が変わってきます。
上記でも述べたように再冷凍をしてしまうと、まぐろのたたきの品質が落ちてしまうため、小分けにして保存するようにしてください。
まとめ
まぐろのたたきの冷凍方法のおすすめとして、ラップで小分けにして包む方法がオススメです。
小分けにして冷凍しておくことにより、食べる分だけを解凍すればよいので楽です。
まぐろのたたきの解凍時間としては、
- 自然解凍の場合、冷蔵庫で半日。
- 流水解凍の場合は5分
で解凍することができます。
時間に余裕がある方は自然解凍で、急いでいる方は流水解凍をしてください。
また、まぐろの再冷凍はおすすめしません。
再冷凍をしてしまうと、味の品質が落ちてしまうからです。
ですので、解凍する際は食べる分だけ解凍するようにしてください。
まぐろのたたきを冷凍保存した場合、保存期間は1か月となります。
冷凍保存することでかなり長いく日持ちさせることができますので、一日で食べきれない分は冷凍保存するようにしましょう。
今回の記事を参考にして、ぜひ冷凍のまぐろのたたきを美味しく食べてください。
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