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みなさんアルバイトの経験はありますか?
中学、高校を卒業してこれから初バイトと言う学生さんもいるのではないでしょうか?!
初めてのバイトはどきどきワクワクですよね。
そんなバイトですが、入りたて新人の時代は覚えることがいっぱいで大変!
こんな時はどうすれば良いのか今回はご紹介しようと思います。
今回はバイトで避けては通れない、メモの存在です。
メモの取り方を体験談を交えながら紹介しております。
ぜひ、最後までご覧ください〜!
バイトでメモを取るメリットを紹介!
バイトでメモを取るとどんな良いことがあるのでしょうか?一番は、いつでも見返すことができることです。
人間の脳みそのキャパシティは決まっているので、バイト初日で習ったことを完璧にできる!なんて人は滅多にいません。(要領よく、覚えられるタイプも中にはいますが、どんなに経験ある業種のバイトでも、場所が変われば、やり方は変わりますので、メモは必須です。)
何度も何度も繰り返すことで少しづつ、少しづつ、覚えていきます。
メモを取ることで「繰り返す」と言う作業がバイト先以外でも実践することができます。
例えば、飲食店で働く際、メニューを覚えなければいけないのであれば、メニューをメモして帰ることで、自宅でも復習することができます。
徒歩や公共交通機関を利用してバイト先に行くと言う人なら通勤時間の隙間時間を利用してメモを見返すことができますよね。
また、メモを取るメリットは他にもあります。
メモを取るのは、話をしっかり聞いていないとできませんよね。
聞くことと書くことに意識を向けることで集中力が上がり、話の内容を理解することができます。
蔑ろに聞いていたから、「どのような作業をすればいいのかわからなくなった!」
なんてことも事前に防ぐことができます。
まだまだメリットはあります。
メモを取ることで、同じことを繰り返し聞く必要がなくなります。
つまり、お店に迷惑をかけずに済むのです。
メモも取らずにしつこく「これはこうであってますか?」「これもう一度教えてもらっていいですか?」と再三聞かれると「メモも取らずにこの子はあまりやる気がないんだな」と思われる可能性もあります。
忙しいときは質問する時間さえないです。
そんな時にメモをしていれば、見返すことで一人で行動することができます。
ですが、メモを取っていなかったらただ立ち尽くすまたは、勘で行動してみるしかないですよね。
それでトラブルでも起こしたらせっかく始めることができたバイトが台無しです。
しっかりメモを取って一人でもどんどん行動に移せるようにしましょう。
バイトでメモを取るタイミングとまとめ方のコツを紹介!
次は、メモを取るタイミングとまとめ方のコツについて私がやってたメモの取り方でご紹介しようと思います!
私のバイト先では、バイト生全員がメモ帳を持っていました!
カフェでアルバイトをしていたのですが、なんせ大忙しandメニューが多かったので覚えることが山ほどありました!
「研修生の期間は常にメモ!」
速さが勝負だったので文字の丁寧さとかまとめ方とかは特に気にせずひたすら説明されたことで覚え切らない!
と思ったことを随時メモするようにしていました!
そして、家に帰ったらそのメモを見ながら新しいメモ帳にメモしていました。
つまり、メモ帳は2つ持っていたことになります。
- 1つ目は殴り書きでどんどん書いていく用
- 2つ目は、まとめて見返すよう
です。
私はとにかく説明された時にメモすることを心がけていましたが、忙しい時はメモする時間もなかったので休憩時間にメモしたり、バイトが終わり次第忘れないうちにメモするようにしていました!
メモをまとめるときにおすすめなのが、一日の流れを書くことです。
自分がバイト先に来てから帰るまでどんな作業をするのか一時間ごとに区切って書くと自分がどんな動きをすれば良いのか可視化できます。
また、メニューやあいさつは、時間ごとに書いているページとは違うページに書くようにしていました!
先輩方や社員さんからのアドバイスも別のページに。
項目ごとに分けて書くことで見返したい時にパッと見つけることができて便利ですよ。
忙しくてメモを取る暇がない時の対処法は ?
これまでメモを取る方法を紹介してきましたが「メモを取る暇がない」時があるかと思います。
おすすめの方法は以下3つです。
- 録音しておく
- 録画しておく
- 全力で覚えてバイト終わると同時にメモする
1つ目「録音しておく」
録音はめちゃくちゃ楽です。
バイト先がスマホの持ち込みを了承しているのなら録音しておくのが良いでしょう。
家に帰って録音を聞き返して復習することができます。
2つ目「録画しておく」
録画もとっても便利です。
私はこの録画する方法をよく使っています!
言葉だけでは分かりづらいことありますよね?
映像だと頭に残りやすいですし、何よりイメージが湧きやすいです。
家で復習する時にもバイト先の映像があるのでメモを読むよりは楽しんで復習できるのではないでしょうか!
ただし、職場環境によっては、個人情報の取り扱いの関係などで、スマホでの撮影を禁止している職場もありますので、スマホで撮影する場合は予め、店長や先輩店員に許可をもらってから行うことをおすすめします。
3つ目「全力で覚えてバイト終わると同時にメモする」
これは、「スマホの持ち込みが禁止であったり、お客様の前でメモは出したりしたらダメ!」と言う店舗で勤務される方におすすめの方法です。
「覚えないといけない」と自分に鞭をふるってバイト中は頭に叩き込みましょう。
バイトが終わったら即メモ!即メモ!自分がどんな作業をしたのか忘れないように殴り書きでもいいので書きましょう!そして家に帰ってまとめましょう!
まとめ!
バイトのメモの取り方のコツや、まとめ方について紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか?
アルバイトをしていると、仕事を覚えるためにもメモは、ほぼ必須となります。
しかし、多くのアルバイトは業務をしながら、仕事を覚えていく職場がほどんどですので、中々ゆっくりメモを取っている暇がないことが多いです。
(私も過去にしていたアルバイトで、呑気にゆっくりメモを取っていたら、社員さんやお客様に怒られた苦い思い出があります。)
- メモを取るときは、殴り書き用のメモと家でゆっくり書くようのメモの2つを準備する
- メモ以外にも可能であれば、録音や写真で残しておく。
この2点を抑えることが出来れば、仕事の振り返りは完璧かと思います。
今回はメモの取り方のコツをお教えしましたが、大事なのはメモを取ることではなく、教えてもらった内容をしっかりと自分の中に落とし込むことです。
メモを取ることに満足してしまい、振り返りや自分の中に落とし込むことが出来なければ、なんの意味もありませんので、メモはあくまでも仕事を覚えるための手段ということを覚えておきましょう。