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2021年、最も話題になったスイーツといえばマリトッツォですよね。
流行語大賞にもノミネートされるほど、爆発的な人気になりました。
マリトッツォの種類もどんどん増えてきて、あれもこれも!!
とついつい買いたくなってしまいますよね。
でも、マリトッツォにはたっぷりの生クリームが詰まっていて、あまり日持ちしないイメージがあると思います。
そこで今回は、
- マリトッツォの賞味期限切れ
- 保存期間
についてご紹介します。
また、マリトッツォの美味しさをキープしたまま保存できるように、おすすめの方法について も解説します。
マリトッツォをたくさん買っても、たくさん作っても楽しめるように、保存のポイントを押さえて おきましょう。
マリトッツォの賞味期限切れは?
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マリトッツォは冷蔵や冷凍、常温とさまざまな状態で販売されていますよね。
常温のマリトッツォは、冷蔵や冷凍のものよりも賞味期限は基本的に短く、当日か翌日がほとんどです。
ただし、常温のものでも、生クリームのマリトッツォは当日か翌日ですが、ホイップクリームのものはもう少し長く持つことが多いです。
種類によっては、クリームにこだわりがあり、日持ちが3時間以内というマリトッツォまであります。
マリトッツォは賞味期限が過ぎて時間が経てば経つほど、生地やクリームが乾燥してパサパサしてきます。
中には、クリーム自体が溶けてきてドロドロになってしまうものまであります。
安心して食べることでも、美味しく食べることでも、賞味期限にかかわらず早めに食べるのが一番かもしれませんね。
マリトッツォを冷蔵庫・冷凍保存した時の保存期間はいつまで?
マリトッツォは生クリームやホイップクリームがたっぷり使われているため、冷蔵での長期間の保存は難しいです。
一般的に、マリトッツォの保存期間は
- 冷蔵庫で3~5日間
- 冷凍庫で20日~1ヶ月間
です。
ただ、冷凍の場合は常温や冷蔵のものを冷凍するだけではなく、お取り寄せや店頭でも始めから冷凍された状態のものもたくさんありますよね。
それぞれの種類によって、保存できる期間は数日や半年など、バラバラなことがほとんどです。
冷凍だからといって、日持ちが長いとは言い切れません。
冷凍で購入したマリトッツォは、表示の通り保存するようにしましょう。
マリトッツォのおすすめの保存方法は?
マリトッツォの保存方法として、
- 冷蔵
- 冷凍
の2つがおすすめです。
ちなみに、常温で買ってきたマリトッツォは常温保存でも大丈夫です。
ただ、パン屋さんのマリトッツォなど、賞味期限が当日のものを翌日まで保存したいときは、室温にもよりますが、冷蔵庫に入れた方が安心です。
夏も常温のマリトッツォは冷蔵庫に入れましょう。
冷蔵のマリトッツォを常温で保存すると、生クリームが溶けてしまうので注意が必要です。
それでは、冷蔵と冷凍の具体的な方法を見ていきましょう。
冷蔵の場合
マリトッツォを冷蔵するときは、
- マリトッツォを買ってきたままの状態で冷蔵庫に入れる。
- マリトッツォが容器に入っていないときは、高さのあるタッパーなどに移してから冷蔵庫で保管する。
といった方法があります。
マリトッツォを容器に入れてから保存すると、つぶれずに形も鮮度もキープできます。
冷凍の場合
- マリトッツォを容器から出してラップでしっかり包む
- さらに保存用のビニール袋に入れて口を閉じて、冷凍庫で保存する
マリトッツォを冷凍するときは、“買ってきたら、なるべく早め”がポイントです。
早めに、ラップで包んでから冷凍することで、解凍したときにパサパサになるのを防げます。
マリトッツォを冷凍保存するのは、より長持ちさせたいときに特におすすめ。
大量に買いだめして冷凍庫に入れておけば、好きなときにすぐに食べられますね。
ただし、冷凍で販売されたのではなく、冷蔵や常温のマリトッツォを自分で冷凍するときは、 冷凍保存に向かないものもあることを覚えておきましょう。
例えば、
- ●生のフルーツがたっぷり入っている
- ●冷凍して解凍の過程でクリームが分離してしまう
ものです。
冷凍したマリトッツォを解凍するときは、自然解凍がおすすめ。
完全に解け切らない程度で食べると、生クリームが飛び出さずに意外と食べやすいかもしれませんよ。
少し解けた段階で食べると、アイスケーキのような感覚で楽しめます。
サッとトースターで温めると、カリッふわっとした2種類の食感を楽しめる、新感覚のマリトッツォにもなります。
まとめ
マリトッツォは次々に新しい種類が出てきて、食べ比べもしたくなりますよね。
コンビニやスーパーなどでも気軽に買えるようになり、より身近な存在になってきました。
ついつい買いすぎたり、作りすぎたりしても、きちんと保存すれば全部美味しく食べられます。
マリトッツォはさまざまな状態で売られるようになってきましたが、賞味期限はバラバラです。
保存方法によって、保存期間が大きく異なってきます。
長く保存したいときは冷凍にするのがおすすめです。
賞味期限の表記があるなら期限を優先し、ない場合はなるべく早めに食べるようにしましょう。