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モロヘイヤについて
どんな食べ物なのかいまいちわからない、、、。
なんて方が多いのではないのでしょうか??
そんなモロヘイヤを買ってはみたいけど、
モロヘイヤって実は売っていないことが多い野菜だったりします。
ここでは、中々見かけることの少ない、モロヘイヤが売っている場所や売っている時期について紹介していきたいと思います。
モロヘイヤってどんな野菜?
モロヘイヤは、緑黄色野菜の一つで緑色の野菜です。
なんと!
エジプトでは5000年以上前から食べられていたです。
昔、エジプトの王様が重大な病気に罹って危篤状態の時に、モロヘイヤのスープを飲んで治ったというお話も残っているそうです。
それもあって、現代のエジプトでもモロヘイヤは「王様の野菜」と呼ばれ、庶民にもとても普及しています。
エジプト人にとっては欠かせない野菜の1つです。
また、モロヘイヤには「王様の野菜」と呼ばれるだけあって、栄養が豊富にあります!
例えば、
- カロテン
- カルシウム
- カリウム
などです。
「カロテン」は老化防止に効果のある栄養分です。
「カルシウム」は中枢神経を沈める効果があるので、ストレスを感じた時のイライラや不安感を鎮めてくれます。
過敏症にも有効的です。
それ以外にも、骨を丈夫にするなどの効果が期待されます。
「カリウム」は、高血圧になるのを予防してくれます。
カリウムには、ナトリウムを排出する効果があるからです。
モロヘイヤを摂取することでこんなに栄養を摂ることができるのは嬉しいですよね。
モロヘイヤの販売時期はいつ?
モロヘイヤの販売期間7月〜9月です。
その中でも、、特に「8月」はモロヘイヤの流通量が増えるので、8月になると目にかける機会が多くなるかと思われます。
ですが、モロヘイヤが通年売っている地域があります。
その地域は「沖縄」です。
沖縄では、通年モロヘイヤが流通しています。
これには、暖かさが関係しています。
暖かい地域、全国ランキングを見てみると2位に沖縄がランクインしています。
暖かいから通年売っているのです。
1位の群馬県や3位の神奈川県でも比較的1年を通してモロヘイヤは売られていることが多いです。
モロヘイヤが売っていないのは時期が関係している?
実は、モロヘイヤが売っていないのは時期の関係もありますが、流通量にも関係があります。
モロヘイヤの旬は「夏から秋」です。
このシーズンになるとスーパーにも少し出回るようになり、道の駅などで販売されるようになります。
ですが、キャベツや玉ねぎ、にんじんなどのメジャーな野菜とは違うため、そもそもの栽培量がメジャーな野菜に比べて少ないのです。
したがって、自然とスーパーなどへの流通は減ってしまうのです。
「夏から秋」が最も旬な時期なのでどうしても手に入れたい。
という方は、「夏から秋」の流通量が多い時期に購入されるのおすすめです。
モロヘイヤが売っている場所はどこ?
先ほどから述べているように、モロヘイヤはそもそもの栽培量が少ないため、大手スーパーなどにはあまり出回りません。
普通のスーパーでも目にすることは珍しいかと思います。
モロヘイヤが売っている場所で一番メジャーなのは「道の駅」です。
「モロヘイヤ」を購入したいと思うのであれば、道の駅だったら高確率で出会うことができます。
価格も一袋を100グラムと仮定した場合、「100円〜200円」とかなりお手軽な値段がほとんどです。
道の駅だからこそこの値段で購入することができるのかもしれませんね。
「7月〜9月」の旬の時期に行くとより新鮮で美味しいモロヘイヤに出会えます。
8月は流通量が多いのでその時期を狙っていくのも良いでしょう。
道の駅、普段の生活ではなかなか訪れない場所だと思いますが、これを機に一度伺ってみてはどうでしょうか?
まとめ!
モロヘイヤの販売時期は7月〜9月で、特に8月の流通量が増えます。
モロヘイヤを購入したい方は、8月を狙ってみることをおすすめします。
また、モロヘイヤはメジャーな野菜と比べて、取り扱っていないお店も珍しくありません。
モロヘイヤを高確率で購入したいのであれば、「道の駅」で購入するのがおすすめです。
モロヘイヤを購入する際は、売っている時期や、普段買い物に行くスーパーで取り扱いがあるかなどをしっかりとチェックしてみるといいでしょう。