※当サイトではアフィリエイト広告及び、アフィリエイトに繋がるボタンリンクを使用しております。
「相手が先輩だから、我慢するしかないのかな…。」
学校や会社の先輩からストーカーを受けていても、何も言えずに耐えている人も少なくありません。
学校や会社で毎日を過ごす以上、先輩との関係がギクシャクするのは避けたい気持ちも分かります。
ですが、相手が先輩だからといって泣き寝入りする必要はありません!
あなたを守る方法はちゃんとあります。
そこで今回は、学校や会社の先輩からのストーカーに対する対策や解決策をご紹介します。
先輩が相手でも遠慮はNG
一緒に解決策を探しましょう。
▼ストーカーから解放されたい▼
学校や会社の先輩がストーカーになる原因は?
学校や会社の先輩は他の場所での関係とは異なり、ストーカーになりやすい傾向にあります。
それは、学校や会社という特有の場所に関係しているのかもしれません。
学校や会社の先輩がストーカーになる原因には次のようなものが考えられます。
- 勘違いをしている
- 立場を利用して強気になっている
- 毎日接する
- 交際していた時期がある
1つずつ見ていきましょう。
勘違いをしている
先輩の多くは年齢が上であり、年齢が上であるがゆえに好かれると信じている傾向にあります。
つまり、年上であるから好かれるという謎の勘違いをしている可能性があるのです。
少し長く生きていることで大人であるという自信がついて、大人は素敵だから嫌われるはずがないとさえ考えていることも。
立場を利用して強気になっている
学校や会社の先輩は経験が豊富で、何らかの肩書きを持っていることが多いです。
自分が後輩よりも知識がついていたり、できることが多かったりすることを誇らしく思っています。
その結果、立場があれば、後輩は必ず従う、逆らえないという感覚が生まれ、何でも思い通りにしたくなっているのかもしれません。
毎日接する
学校や会社の先輩によるストーカーが、他のストーカーと違う最大の理由ともいえます。
それは毎日
同じ時間・空間を過ごすこと
あらゆる情報を集めやすいことの2つが挙げられます。
近い存在だからこそ、適度な距離を保たなければならず、距離感を間違えると、先輩によるストーカーにつながってしまいます。
また、先輩は住所や連絡先などの個人的な情報を簡単に手に入れられる立場にあります。
そんな相手がストーカーになると、家まで押し掛けられる危険性も。
交際していた時期がある
全ての先輩がそうとは限りませんが、短期間でも先輩と交際していた時期があるとストーカーになる可能性は十分あります。
特に相手が先輩になると、別れる時に当たり障りのない別れ方をしてしまい、それが返って先輩を勘違いさせてしまっている可能性も高いです。
確かに相手が先輩になると、当たり障りのない別れ方をするのはベストの方法ではあるものの、相手に「まだチャンスがあるのではないか」と勘違いさせる原因にもなります。
先輩によっては、自分の立場を利用して、復縁のチャンスを狙ってくることもあるでしょう。
先輩のストーカー対策や解決策をいくつか紹介!
自分が先輩よりも弱い立場にあると、先輩によるストーカーはなかなか止められないと諦めがちになってしまいますよね。
でも、先輩が相手だからといって泣き寝入りする必要はないのです。
先輩のストーカー対策・解決策には次のようなものがあります。
- 相談できる相手を見つけておく
- 接触の機会を減らす
- 些細な証拠もすべて残す
- 探偵を使う
相談できる相手を見つけておく
自分の身を守るために、自分を安心させるために、相談できる相手を見つけておく必要があります。
相談相手はできるだけ多い方が、ストーカー被害により素早く対応できるかもしれません。
例えば、学校や会社の相談窓口、他の先輩や同級生・同僚、上司、家族、友人などです。
なかなか話しにくいとは思いますが、実際に深刻な被害になる前に相談相手は見つけておきましょう。
接触の機会を減らす
必要以上に先輩との距離が近づきすぎると、先輩はあなたが自分を好意的に考えていると錯覚してしまう可能性があります。
極端に避けるのは先輩を刺激することになり逆効果ですが、先輩のストーカーに対して接触しないようにするのは有効な方法です。
確かに、同じ学校や会社にいれば、先輩と会わないわけにはいきません。
でも、必要以上に話したり、さりげなく近づかないようにしたりすることはできますよね。
些細な証拠もすべて残す
先輩によるストーカー被害に悩んだら、状況によっては警察に相談しなければならないここともあります。
そんな時に、実際の被害の状況が証明できないと警察に動いてもらえない可能性があるのです。
どんな些細なことでも構いません。
あなたが不快に感じたこと、恐怖に思ったことについて、日付と内容を記録しておきましょう。
あまりにひどい場合は録音したり、写真・動画に残したりするとより説得力が出ます。
探偵を使う
先輩にストーカーされているが、物的証拠がなかったり、周りに相談する人がいなかったり、相談しても軽く流されてしまう環境もあるかも知れません。
物的証拠が無いから警察も動いてくれないし、職場や学校も真面目に取り合ってくれない
そんな環境で泣き寝りするしか無いのであれば、「探偵」に相談するのも手です。
「探偵」に相談することで、あなた1人では集めることが出来ない証拠や解決策を提案してくれます。
「探偵」は警察や弁護士に提出するための証拠を集め、被害状況によっては相手に損害賠償を請求できる可能性があります。
金額の面が多少気になるかも知れませんが、相手から損害賠償を請求することができれば、そこで費用を賄える可能性が十分にありますので、悩んでいるのであれば、とりあえず無料相談から申し込みしてみるのも手です。
▼ストーカーから解放されたい▼
先輩がストーカーになった時にやってはいけないことは?
先輩がストーカーになる原因や対策・解決策について見てきました。
ただ、解決策をすればストーカーがすぐに止まるわけではないのが現実。
むしろ、
あなたの言動次第では先輩のストーカーをエスカレートさせてしまう可能性もあります。
最後に、先輩がストーカーになった時にやってはいけないことをご紹介します。
先輩を下に見る
ストーカーとはいえ、相手は先輩です。
先輩がストーカーだからといって自分より先輩の人を下に見るような対応をするのはNG。
というのも、先輩は自分が見下されていると感じて、ますますストーカーという行動に出てしまう可能性があります。
もちろん、相談するのは良いですが、先輩を見下したような噂を流すこともやめましょう。
あからさまに無視する
先輩からのストーカーに耐えられず、とにかく避けたい気持ちはよく分かります。
ですが、先輩に話しかけられたり、目が合ったりした時にあからさまに無視するのは逆効果です。
先輩は自分が無視されていると察して、あなたにより積極的に近づこうと考えるからです。
無視するのではなく、自分からは近づかないという考えを忘れずに。
連絡手段を完全に遮断する
先ほどの内容と少し重複しますが、連絡先を完全に遮断するのも実は危険です。
相手からの連絡だったり、SNSを知られていると、ついついブロックやアカウントの削除をしてしまいがちですが、ストーカー気質の先輩は案外些細な変化に敏感であり、連絡を遮断されたことで、逆に冷静さを失う可能性があります。
これから一生会わないのであれば問題はありません。
しかし、学校や職場で顔を付き合わせるのであれば、連絡手段を完全に遮断するのはリスクが高い行為です。
防衛本能からSNSや連絡先をブロック、SNSアカウントの削除を先走ってしまいう気持ちも分かります。
ですが、もう一切会わないことが確定していない限り、連絡先を遮断するのはやめておくべきでしょう。
2人にならない
ストーカー被害を受けている時に一番危険なのは、先輩と2人きりになることです。
特に人の目がない場所で会うのは絶対にやめてください。
正直なところ、先輩という立場を利用して、どのような言動に出るか分かりません。
先輩とどうしても2人で会わなければならない時は、人の目のある教室や会議室、外の広場などを選びましょう。
SNSでネタにする
SNSは匿名で利用できる分、日常生活では言えないストレスの吐口になりやすい面もあります。
先輩からの連絡やストーカーがしつこいと、それを良いことに
「ウチの職場の先輩からのラインうざすぎww」
「ストーカー先輩の顔晒します(笑)」
など、自分の鬱憤晴らしと承認欲求で画像を投稿する人がいますが、こういった内容は案外すぐに広まるものです。
もし、先輩の目に留まってしまったら最後何をされるか分かりません。
特に自分のSNSがバレてないと思っている人でも、あなたに好意を持っている職場の男性は知らないフリしてあなたのSNSを見ているものです。
SNSでこの様な内容を軽はずみで投稿をしてしまうと、先輩からの被害を受けやすくなるだけでなく、あなたに対して親身になってくれた人達からの信頼も損なってしまい、誰にも頼れない状況になる可能性があります。
いいね欲しさにSNSで被害をネタにするのはやめておきましょう。
まとめ!
異性の先輩というのは、少なからず気を使う存在ですし、自分がその先輩に好意がなくても、相手が好意を持っているとなれば、異性の友達以上に距離を置いたり、好意をお断りするのに労力を使います。
異性の友達以上に気を使うが故に、先輩を勘違いさせてしまったり、お世話になっていたりすると、その恩を仇で返すわけにいかないと真面目な人ほど考え込んでしまうのは仕方のないことかと思います。
しかし、学校や会社の先輩の好意が少しでもうっとしいと感じたり、ストーカーなのではないかと違和感を感じた時は迷わず、誰かに相談したり、一定の距離を置くようにするべきでしょう。
もしストーカーされているのにも関わらず、物的証拠を集めるのが難しかったり、警察や周りが真剣に取り扱ってくれないのであれば、高額にはなりますが、「探偵」に依頼してみるのも手です。
「探偵」であれば、あなたに合ったアドバイスをし、弁護士や警察に提出する証拠を集めてくれますし、場合によっては損害賠償で費用を賄うことも出来ます。
もし、先輩のストーカーに悩んでいるが、自分の周りや警察が取り合ってくれないのであれば、まずは無料相談で状況を説明し、提示された金額に納得してからご依頼もできますので、1人で悩まず、無料相談からしてみてることをおすすめします。
▼まずは無料相談▼