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あなたは今、バイトを辞めたいけど、辞めるというと引き止めにあったり、揉め事が起きたりしたらどうしようと悩んでいる状態ですか?
特に環境や人間関係が嫌なのって、中々言いにくい気持ち分かります。
そんな時に使える嘘が
「就職先が決まったので辞めます」
が候補に上がるのではないでしょうか?
「就職先が決まった」
と言えば、角が立ちませんし、相手も納得せざる得ません。
しかし、この嘘ってバレるのか、バレないのか心配ですよね?
ここでは
- 「就職が決まった」と嘘を付くとバレてしまうのか?
- 「就職が決まった」と嘘をついて、バレないための対策
を紹介してきます。
バイトを辞める理由に就職と嘘を付くとバレる?結論は?
バイトを辞める理由に「就職が決まった」と嘘を付くとバレるか心配ですよね?
例えば、何らかの手続きだったり、もしかしたら事実確認があるのではないか?と心配になる気持ち分かります。
しかし、結論は
ほぼバレることはありません!!
私も過去に本当に就職が決まった時に「就職先が決まりました」と言ったのですが、深くは追及されませんでした。
強いて言うのであれば
「どんな仕事?」
と聞かれたぐらいです。
また、手続きの関係でバレるのではないか?と言う心配もあるかも知れません。
確かにバイト先で社会保険の手続きなどしていたら、気になる内容ですよね?
しかし、バイト先はあくまでも社会保険の管理をしているだけで、その他の手続きをバイト先ですることはありません。
ですので、バイト先に「就職先が決まりました」と嘘をついてしまってもバレることはほぼありませんので、安心してください。
とはいうものの、嘘を付くわけですから、ボロを出してしまえばバレる可能性はもちろんあります。
次は、
辞める理由に就職と嘘をついた際にバレない対策
を紹介していきます。
バイトを辞める理由に就職と嘘をついた際にバレない対策は?
就職先は未経験でも入れそうな業種にする
嘘を付くのであれば、相手に疑われない様な嘘を付くことが大前提です。
例えばですが、パソコンが苦手なのに「就職先はプログラマーの仕事です」なんて言えば、1発で嘘と見破られます。
もし、就職が決まったと嘘を付くのであれば、求人から未経験でも入れる職種を1つモデルにするのもありです。
例えば「〇〇系の営業の仕事です」などの内容であれば、コミュニケーション能力がある人の場合、相手に疑われるリスクを減らすことが出来るでしょう。
「就職が決まった」と嘘をつく際は未経験でも出来る業種を選ぶのが無難です。
余計なことは喋らない
嘘がバレる人の典型的な例が
「余計なことを喋りすぎて、ボロを出してしまう」
ことです。
嘘をつく人の特徴として
「聞いていないことまで詳しく喋ってしまう」
ことが掲げられます。
嘘を隠すためにまた嘘をついてしまうと、自分がついた嘘を管理しきれなくなり、深く追及された時に矛盾が生じる可能性が高いです。
「就職が決まった」と嘘をつく際は、1から10喋らず、辞めるまで就職の話題はしないのが無難でしょう。
あまりシフトに入らないようにする
正社員であれば、週5勤務がほとんどですがアルバイトであれば、出勤日数を減らすことが出来ます。
バイトに行く回数が増えれば、それだけでボロを出してしまう可能性が高いです。
特に嘘を付くのが苦手な人は、辞める数日の間はあまりシフトに入らない方がいいでしょう。
有給が残っているのであれば、有給休暇を全て使ったり、次のバイト先を確保するのに時間を使うことをおすすめします。
辞める意思を絶対曲げない
辞めると決意するということは、考えに考え抜いた結果だと思います。
しかし、ここで注意して欲しいのが、あることがきっかけで辞める意思が揺らいでしまうことです。
後々になって
「でも、まだ次のバイト先決まってないし・・」
「よく考えたら、今のバイト先の待遇は良かった」
「残っている人達になんか申し訳ないな」
など、後になって振り返ったり、次のバイトを探しているうちに、自分のバイト先の良さに気づくこともあるかも知れません。
ここで簡単に「やっぱり続けます!!」と言ってしまえば、嘘がバレる可能性が高いです。
基本的に内定が決まった会社を辞退するのは簡単ではありません。
急に「続けます!!」なんて言おうものなら「内定が決まった会社はどうするの?」など色々と突っ込まれて面倒です。
しかし、どうしても考えが変わってしまって、残りたい場合は「内定先と契約内容が合わなかったので、内定を辞退しました」と伝えると良いでしょう。
内定先と契約内容が合わずに内定を辞退することはよくある話なのです。
しかし、不自然さは残りますのでこの手は、最終手段になります。
そうならないためにも、違うバイトを先に決めておいたり、基盤が出来たら辞めるなど、余裕を持って行動することをおすすめです。
次のバイトは今のバイトと離れた場所で働く
次のバイト先は現バイト先と離れた場所で働くことをおすすめします。
辞めるバイト先の近所で働いてしまうと、前働いていた人にバッタリ会ってしまう可能性が高いです。
私も過去に「就職が決まった」と言って辞めた後輩がいたのていたのですが、たまたまコンビニに寄った際に、後輩とバッタリ会ってしまったことがあります。
私「アレ・・・〇〇君、営業の仕事って言ってなかったっけ・・・?」
後輩「すみません、実は嘘だったんです・・・」
ということが過去にありました。
私自身、嘘をつかれたからといって怒りが込み上げてくるわけではありませんでしたが、お互いに気まずくなってしまったのを今でも覚えています(苦笑)
もし、遠くで働いたのにも関わらず、バッタリあってしまった際は
「実は仕事が合わなくて、すぐ辞めちゃったんですよね・・・」
と言うのがおすすめです。
結局バイト先は、あなたが抜けた穴をどう埋めるかの方が重要
ここまで、バイト先に「就職が決まった」と嘘を付くことについて紹介してきました。
とはいうものの
「もしバレたらどうしよう」
「深く追及してくるのではないか?」
と心配な人もいるでしょう。
真面目な人ほど、「もしも」のことを考えてしまいますよね?
しかし、その心配はありません。
というのも、バイトというのは大前提として
- 都合よく、安く使える労働者
- あなたがどんな立場であろうがバイトである限り、代わりは効くように出来ている
- そもそもバイトが5年〜10年いることに、最初から期待して採用はしない
確かにあなたが、バイト先で戦力になる存在であれば、あなたが抜けることはバイト先にとっても大変かも知れません。
しかし、バイト先にとって大事なのは
あなたの行き先ではなく、あなたが抜けた穴をどうやって埋めるか?
なのです。
バイト先がいちバイトのために事実確認をしたり、深く追求なんてすることはしません。
むしろ、バイト1人の為にそんなことをする時間があるのであれば、新しい人を補充したり、その穴埋めをどうするかに頭を使った方が余程効率的です。
私も過去に何回かバイトを辞めたことがあり、それなりに戦力として働いてきたつもりです。
しかし、辞めることが決まった時は、
私のことより、私が抜けたところをどの様に補充するか?
が残った人達にとっては重要です。
私も色々なバイトをしてきましたが、このことは、全てのバイトに共通していることです。
つまり、あなたがしなければならないのは
なるべく、角が立たない様に円満に辞めること
の方が重要と言うことなので、そこまで心配する必要はないでしょう。
まとめ
今回の内容をもう一度簡単におさらいすると
- ・辞める理由に「就職」と嘘をついてもバレることは、ほぼ無い
- ・しかし、嘘の中に矛盾が生じてしまうとバレるリスクはある
- ・「就職」と嘘をつくのであれば、余計なことを喋りすぎない様にする
- ・バイト先にとって大事なのは、あなたの行き先よりも、あなたが抜けた穴をどう埋めるかの方が重要
- ・辞めるときに大事なのは、円満でバイト先を辞めること
嘘を付くことに抵抗がある人も多いかと思いますが、大事なのは「本当のことを1から10話すこと」ではなく、「トラブルなく、円満に辞めること」です。
バイトを辞めたいが円滑に辞めたいのであれば、「就職」と嘘をついて辞めても全然OKです。
嫌なバイトをいやいや続けるよりも、違うバイトを色々試して見たほうが人生が豊かになると思いますので、今回の内容が、あなたの背中を押すキッカケになれば嬉しいです。