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アルバイトをしていると店長や社員さんから
「〇〇君、今週の金曜日ヘルプに行って欲しい」
と頼まれることがあります。
チェーン店や系列店がアルバイトだとよくある話ですが、ヘルプにばかり回されると
「なんで自分ばかり・・・?」
と思う人もいるのでは無いでしょうか?
ヘルプばかり行かされると、もしかしたら
「使えないから他店に回されているのでは?」
と心配になりますよね?
ここでは、「バイト先で、なんでヘルプばかり行かされるのか?」という悩みを解決していきたいと思います。
バイトでヘルプに行くのってどんな時?
バイトでヘルプが必要なのは、従業員が少ない時です。
基本的に接客業の多くは、バイトでまかなっているところがほとんどです。
例をあげるのであれば、学生バイトが多い店舗は基本的に、テスト期間や学園祭などが控えている期間は人手が不足しやすい傾向があります。
また、私が過去に働いていたバイト先ですとライブドームが近くにあり、乃木坂46のLIVEの時はいつも以上に人手の確保が必要でしたね。
大手チェーン店や系列店が多ければ多いほど、ヘルプに行く機会というのは多いでしょう。
接客業などの人手不足な業界ほど、ヘルプに行かされる機会は多いです。
チェーン店でバイトをしていると、ヘルプに行く機会が多いことが分かりましたが、それでも
「なぜ自分ばかりヘルプに行かされるのか?」
と疑問を持っている人も多かと思います。
次は、本題であるバイトでヘルプばかり行かされる理由についての紹介です。
バイトでヘルプばかり行かされる理由を紹介
次は、バイトでヘルプばかり行かされる理由について紹介していきたいと思います。
即戦力になる人材だから
バイトのヘルプに必要なのは即戦力で活躍できる人です。
ヘルプが必要なときは、人が少ないがほとんどです。
その為、ヘルプを頼んでいる店舗は、手取り足取り教えないで作業できる人を送ってほしいと考えています。
即戦力のベテランであれば、レジなどを1から教える必要がありません。
ヘルプばかり行かされる人はバイト先でも戦力になっている人が多く、頼りにされているからヘルプに行かされることが多いです。
厄介払いになっている可能性
先ほどは戦力になる人がへルプに行かされると解説しましたが、バイト先で厄介者扱いされている人もヘルプに行かされることはよくある話です。
仕事が出来ても周りをかき乱すタイプ
あなたのバイト先にはいませんか?
私が過去に働いていたバイト先の話ですが、周りから嫌われていた厄介者の先輩がよく、他店のヘルプとして送られることが多かったです。
逆に自店舗にヘルプに来る人の中に、他の店舗で嫌われていて、よく来る人はいました(苦笑)
もし、普段から仕事などに対して、事細かく指示したり、異議を申し立てているかつ、ヘルプにばかり行く機会の多い人は注意が必要です。
自店舗が人が余っているから
自店舗で人が余ってしまっている場合もヘルプに行かされることが多いです。
特にその時間にしか入れない人の場合は、時間帯を移動できない代わりに、ヘルプとして他の店舗で働いてもらうことで手を打つことがあります。
ヘルプに行くことが多い場合は、自店舗で人が溢れてしまっていないかを確認してみてもよいでしょう。
私が働いていたバイト先では、夜は暇な時間帯であることが多かったので、忙しい店舗にヘルプに行く人が多かったですね。
頼みやすいから
頼みやすい人は当然、他の人よりも「ヘルプに行って欲しい」とお願いされやすいです。
基本的に「他店のヘルプに行って欲しい」というのは、頼みにくい仕事であります。
普段からシフトや残業を断らないタイプの人はヘルプに行くことを頼まれがちです。
真面目な人だから
ヘルプに行くということは、ヘルプ先で真面目に仕事をこなす人でなければ行けません。
ヘルプに行くということは
「この人ならヘルプを任せても大丈夫だ」
と信頼されて頼まれているわけです。
もしも
- 平気で遅刻はする
- 仕事が出来ない
- 文句ばかり言う
- 他店の新人をいじめる
この様な人をヘルプとして送ってしまえば、お店や店長、社員の信用にも関わります。
ヘルプを頼まれるということは
あなた自身が仕事を真面目にこなす人
と評価されている証拠です。
バイトのヘルプは断っても大丈夫?
ここまで、バイトでヘルプばかり行かされる人の特徴について紹介してきました!
ヘルプに行くメリットも、実はたくさんありますが、やはり人見知りだったり、場所の関係で行きたくない人も多いかと思います。
バイトのヘルプを断るにしても業務命令ということもあり、断っても良いものなのか、悩むものです。
バイトのヘルプは結論
断っても問題はありません!
バイトのヘルプに行くことは強制業務ではありません。
ヘルプに行くのが嫌というのは、仕方のないことです。
ただし、断り方には気をつけましょう。
例えばですが
「無理です」
「嫌です」
「何で私ばかり?」
「店長がいけばいいじゃないですか?」
など、角の立つような断り方をすると、今後の仕事に影響を及ぼす可能性は0ではありません。
もしも、断るのであれば角の立つような断り方ではなく、相手の意見も尊重した上で断ることをおすすめします。
例えば、
「すみません、その日は予定が入っており、他店で業務をしてしまうと帰宅時間に影響が出てしまう恐れがあります。お力になれずにすみません。また機会があれば、是非お力になりたいと思います。」
と、予定などを理由にして断れば、バイト先の人達も無理にヘルプへ行くように強要はしてこないでしょう。
それでもヘルプに行くことを強要したり、断ったことで態度が変わるようなバイト先であれば、今後そのバイト先で働くのを1度冷静に考えた方が良いかも知れません。
バイトのヘルプに行きたくない時の断り方3選とヘルプに行くメリットはある?では、バイトのヘルプに行きたくない時の断り方について紹介しておりますので、是非参考にしていただければ幸いです。
まとめ!
バイトでヘルプばかり行かされる理由について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
バイトでヘルプばかり行かされると「なぜ自分だけ?」と思ってしまう気持ちは分かります。
ですが、あなたをヘルプとして他店舗に派遣するのは、あなたのことを信頼しており、他店に行っても貢献できる人材だからこそ、へルプに頼んでいることがほとんどです。
バイトのヘルプに行くということは少なからず、その店舗の看板を背負っていくわけですから、いい加減な人をヘルプとして派遣するわけには行きません。
それでも、ヘルプに行くのに抵抗がある人は予定などを理由に、断ることをおすすめします。
私個人の意見になってしまいますが、ヘルプに行くことで他の仕事が見えてきたり、他の店舗と自分の働いている店舗の違いを探してみたりすると、案外楽しいものだったり、メリットもたくさんあります。
今回の内容が少しでも、ヘルプで働くことに対して、前向きに考えるきっかけになれば幸いです。