※当サイトではアフィリエイト広告及び、アフィリエイトに繋がるボタンリンクを使用しております。
砂糖といえば、私達が普段食べる料理やお菓子を作る際に重宝される食材であります。
よく砂糖には賞味期限が無いと言われていますが、砂糖の一種である黒砂糖にも賞味期限がないのか気になりますよね?
- 料理にもよく使われる調味料の1つである黒砂糖には賞味期限切れがあるのか?
- 未開封で黒砂糖を数年置きっ放しにしてしまっていた場合と開封後の黒砂糖の賞味期限
については紹介して行きます。
黒砂糖に賞味期限切れはあるの?
砂糖は他の調味料と比べて
「賞味期限がない」
「数年は持つ」
と、よく耳にするかと思います。
黒砂糖もご存知の通り、砂糖の一種ですが
結論、黒砂糖は賞味期限の記載が義務付けられていないものの、大まかな賞味期限は存在します。
まず、普通の砂糖の場合ですが、一般的には無いもののとされており、半永久に保存が効くとされております。
砂糖を買うと良く、賞味期限の記載が無いことがありますが、これは砂糖自体が品質がとても安定した食品であり、「品質の劣化が極めて少ない」と食品の表示の法律で定められているのです。
では、黒砂糖には何故、賞味期限があるのでしょうか?
それは黒砂糖の場合、長期の保存によって風味が変化やカビが繁殖することから、賞味期限が大まかではあるものの、存在すると言うことになります。
黒砂糖の未開封で数年たったものは大丈夫?
黒砂糖には賞味期限が設けられているということが分かりました。
しかし、黒砂糖は砂糖に分類されるので本来であれば、袋などへの賞味期限記載は義務ではなく、中には賞味期限が記載されていないものもあります。
賞味期限が記載されてはいないものの、やはり賞味期限があると聞くと長期間放置はしておきたくないですよね?
黒砂糖の賞味期限に決まりはありませんが未開封の場合、大体ではありますが、
4ヶ月〜12ヶ月
くらいと言われています。
具体的な賞味期限はありませんが、砂糖なので気温や湿度によっても風味や味に影響が出て来ますので、特に酷暑の時期や湿気が多い時期は品質が落ちやすかったり、暑さの影響で黒砂糖がベタつき、袋を開けた瞬間、不快感が・・・
とならない様に保存に気をつけるのがおすすめです。
黒糖が白くなるのはカビ?白い粉は賞味期限切れの証拠?食べたらどうなる?では黒糖の白い粉はカビで賞味期限切れの証拠なのかについて紹介しております。
黒砂糖の袋を開封した場合の賞味期限は?
黒砂糖の袋を開封した場合、その黒砂糖ほ空気に触れることになります。
黒砂糖は空気などの外気に弱く、一度開封したらすぐに使い切るのがおすすめです。
黒砂糖を開封してそのまま放置してしまうと黒砂糖のせっかくの風味や香りを損なうだけでなく、カビが繁殖する恐れがあります。
また、カビの繁殖だけなく他の食品にもニオイが移ってしまい、他の食品ごとダメにしてしまうので注意が必要です。
黒砂糖の開封後の決まった賞味期限はないものの、袋から1度でも開封してしまうと、風味が変わったりしますので、密閉出来る袋に入れ替えるなどして工夫しましょう。
黒砂糖に賞味期限切れはある?未開封で数年経ったものは大丈夫?まとめ!
今回の内容を簡潔にまとめますと
- 黒砂糖には明確の賞味期限はない
- 賞味期限はあくまでも感覚であり、保存は4ヶ月〜12ヶ月ぐらいを目処にすると良い。(未開封の場合)
- 黒砂糖には賞味期限が無いものの、カビや風味が落ちるなどの劣化はある。
- 開封後は外気に触れる為、早めに使い切るか、密閉出来る袋に移して劣化を防止する。
が、今回紹介した内容となります
黒砂糖を購入する際は是非参考にしてみてください。
砂糖に関しての関連記事はコチラ⬇︎