わんまいるがまずいという評判や口コミは本当？お試しセットを実食し、感じたメリット・デメリット！

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わんまいるは冷凍ミールキット・冷凍おかず専門の食材宅配サービスで、手間のかかる料理が、温めるだけで簡単に味わえます。

わんまいるは忙しい人や、料理が苦手な人の強い味方ですが、実際に口コミや評判を見ると「まずい」という噂もあります。

わんまいるの注文を検討している人にとって、口コミや評判は気になるところでしょう。

口コミや評判が本当なのか気になったので、実際にお試しセットを注文し、口コミや評判が本当なのかをレビューしていきます。

実際に到着したメニューも紹介していきますので、わんまいるの注文を検討している方は、是非参考にしてみてください。

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わんまいるがまずいは本当？【結論：まずいということなく、むしろ満足！】

わんまいるについて調べてみると「まずい」という検索キーワードが出てきたのが個人的に気になりました。

私自身も実際に気になって、わんまいるの初回限定のお試しセットを注文してみましたが結論、「まずい」ということはなく、むしろ満足いく内容でした。

率直な感想として、湯煎と流水でたったの10分程度で魚料理やロールキャベツを食べられるのは、一人暮らしや共働きで忙しい人にとっては嬉しい点だと思いました。

冷凍保存の湯煎だけで食べられる点で、最初は味の面で心配でしたが、5日間食べてみて、全く「まずい」ということはなく、スーパーで買うお惣菜に比べて、味付けやメニューが計算されている印象です。

わんまいるは合計3品のセットになっており、主菜1品＋副菜2品と普通に作ると考えると、30分以上かかるメニューが鍋やフライパンに入れるだけで、あっという間なのは本当に嬉しいですね。

包丁やまな板もいらない上に、鍋やフライパンには水を入れて沸騰させるだけなので、洗い物はお皿とお箸だけと忙しい人におすすめです。

漬物やマリネなんかも、ポールに水を入れてしばらく置いておくだけで、シャキシャキとした漬物やマリネが食べられるのも、疲れた身体にはもってこいです。

（流水で食べられメニューはしっかりと解凍しないと食べた時にシャーベットみたいにシャリシャリになってしまい、味が水っぽくなってしまうので、触ってみてある程度柔らかくなったら、お皿に盛るのがおすすめです。）

冷凍保存故に、賞味期限は３ヶ月と長いので、「消化しないとマズイ！」と焦って食べる必要がない点も注文しやすいメリットです。

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実際にわんまいるのお試しセットを実食！気になる感想を紹介！

「北海道産助惣鱈と魚肉豆腐てんぷら」「ごぼうの旨煮」「昆布白菜」

種別 メニュー名 温め方 時間
主菜 北海道産助惣鱈と魚肉豆腐てんぷら 湯せん 8分
副菜① ごぼうの旨煮 湯せん 5分
副菜② 昆布白菜 流水

「豆腐てんぷら」は厚みがあり、練り物と中のにんじんなどの野菜の食感もしっかり残っていて、ボリュームがありました。

「ごぼうの旨煮」は牛肉とごぼうの甘さが上手くマッチしており、温かいご飯が欲しくなりますね。

「昆布白菜は塩漬け」は、味がしっかりしていましたが、しっかり水に付けないと冷凍特有のシャリシャリ感が残ってしまいます。（もう少ししっかり水に付けておけばと後悔）

シャリシャリ感は残っていたものの、3品が10分以内に完成するのは非常に便利かつ、楽チンなのは嬉しいと思いました。

「三陸産 たらの煮付け」「ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ」「大根と人参のなます」

種別 メニュー名 温め方 時間
主菜 三陸産 たらの煮付け 湯せん 7分
副菜① ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ 湯せん 5分
副菜② 大根と人参のなます 流水

「三陸産 たらの煮付け」は魚の臭みはなく、タレとも濃すぎず、肉厚で食べ応えがありました。

タレは少し甘めですが、甘すぎないので、タレの甘みが苦手な人でも食べやすい印象です。

ご飯が欲しくなる1品ですね。

「ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ」は、ちりめんじゃこの風味がしっかりとついており、ほうれん草と卵、しめじと上手くマッチしています。

「大根と人参のなます」は、大根とニンジンがシャキッとしており、柚子の風味であっさりしています。

柚子の風味であっさり食べられるので、食欲がない時にも食べやすいと思いました。

「鶏肉と筍、白ネギの炒め煮（がめ煮）」「じゃが芋と高菜の炒め物」「なまことこんにゃくの白和え」

種別 メニュー名 温め方 時間
主菜 鶏肉と筍、白ネギの炒め煮（がめ煮） 湯せん 5分
副菜① じゃが芋と高菜の炒め物 湯せん 5分
副菜② なまことこんにゃくの白和え 流水

「鶏肉と筍、白ネギの炒め煮（がめ煮）」の鶏肉は、食べ応えがあり、鶏肉の臭みはなく、美味しく食べることができました。

普通に作ると手間がかかる「がめ煮」が、湯煎7分で食べられるのは嬉しいですね。

「じゃが芋と高菜の炒め物」はじゃがいもがホクホクとしていながらも形が崩れず、作れる点は評価が高いです。

高菜と相性も良く、ダシの味が効いている印象でした。

「なまことこんにゃくの白和え」は少し水っぽいですが、あっさりしており、食欲がない暑い時期でも食べやすい印象です。

また、こんにゃくの食感もしっかりしていました。

「ロールキャベツ トマトソース煮」「ミックスビーンズと玉ねぎのマリネ」「じゃがバターコーン」

種別 メニュー名 温め方 時間
主菜 ロールキャベツ トマトソース煮 湯せん 12分
副菜① ミックスビーンズと玉ねぎのマリネ 流水
副菜② じゃがバターコーン 湯せん 10分

「ロールキャベツトマトソース煮」はトマトの酸味もありながら、ロールキャベツとの相性は良く、中の肉もしっかり詰まっており、ボリュームがあります。

「ミックスビーンズと玉ねぎのマリネ」は、オリーブオイルの味付けと玉ねぎでさっぱりした味わいです。

豆も食べやすく、疲れていて食欲がない時でも食べやすいと思いました。

「じゃがバターコーン」は、バターの味わいが丁度良く、じゃがいもも柔らかく、食べやすいです。

「ロールキャベツトマトソース煮」と「ミックスビーンズと玉ねぎのマリネ」はさっぱりした印象でしたが、じゃがバターが入ることで、うまくバランスが取れている内容だと思いました。

 「天津玉子の中華あんかけ」「茄子、玉ねぎとピーマンのチリソース」「国産ポーク焼売」

種別 メニュー名 温め方 時間
主菜 天津玉子の中華あんかけ 湯せん 10分
副菜① 茄子、玉ねぎとピーマンのチリソース 湯せん 5分
副菜② 国産ポーク焼売 湯せん 8分

「天津玉子の中華あんかけ」は、餡のとろみと出汁が効いており、これだけのメニューが湯煎10分で食べられる手軽さに、改め感動しました。

「茄子、玉ねぎとピーマンのチリソース」は野菜は柔らかく、チリソースの辛味は、ご飯が欲しくなる味わいです。

しかし、辛味が強いので、辛いのが苦手な人にとっては食べにくいでしょう。

「国産ポーク焼売」は肉の味がしっかりしていながらも、臭みはありません。
お好みで醤油やラー油をかけて食べるのがおすすめです。

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わんまいる口コミを紹介！ 

わんまいるは湯せんと流水で簡単においしいメニューを食べることができます。

普通に作ると面倒な料理が湯せんと流水で簡単に召し上がれます。

しかし、実際に使ってみた人達の口コミを見てみると、良い口コミと悪い口コミに分かれていました。

良い口コミと悪い口コミの内容を集めてみましたので、是非参考にしてみてください。

わんまいるの良い口コミ

Twitterで「わんまいる」と検索してみると

  • 味付けや見た目のクオリティが高い
  • すぐに食べることが出来て便利
  • 家庭的な味付け

という声が多く見受けられました。

わんまいるは和食中心なので、健康にも気をつける事ができる点も嬉しいですね。

わんまいるの悪い口コミ

わんまいるの口コミに「まずい」「味がイマイチ」という声はありませんでしたが、「送料が高い」という声が非常に多かったです。

わんまいるには、通販サイトによくある「送料無料」がありません。

送料は

  • 本州・四国・九州 935円（税込）
  • 北海道・沖縄 2,145円（税込）

と高いのが難点という声が目立ちました。

北海道・沖縄の送料が2,145円（税込）かかる点は確かに高いと感じてしまいます。

2,145円あれば、一人暮らしで1週間の食料が購入できてしまう値段です。

北海道・沖縄にお住まいの方は、送料が高くなってしまう点に注意が必要です。

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わんまいるのメリット

わんまいるのお試しセットを実際に注文し、感じたメリットを紹介します。

  • 10分前後で3品完成する
  • 味付けやメニューがしっかりと考えられており、美味しい
  • 食材やメニューがこだわり抜かれている
  • カロリーがしっかりと計算されている
  • 湯煎や流水調理なので、電子レンジがなくても良い
  • 包丁やまな板などを使わないから、洗い物が少ない

10分前後で3品完成する

わんまいるのメニューは、10分前後の湯煎で3品完成します。

電子レンジの場合、お惣菜やお弁当をまとめて入れてしまうと温めに時間がかかってしまうデメリットがあります。

しかし、湯煎の場合、まとめて入れても温め時間が変わることはありません。

3品を丁寧に調理する場合、最低でも30分はかかります。

ですが、わんまいるのメニューは10分前後の湯煎でお皿に盛るだけなので、お手軽かつ、調理時間を大幅に時短できる点がメリットです。

もし、料理に1日30分使っており、わんまいるを5食セットに切り替えることで

  • 通常調理 30分✖︎5食分＝150分
  • わんまいるの湯煎調理10分✖︎5食分＝50分
  • 通常調理 30分（1日分）ーわんまいるの湯煎調理 10分（1日分）＝1日20分の時短
  • 通常調理 150分（5日分）ーわんまいるの湯煎調理 50分＝5日で100分の時短

わんまいるの５食分のメニューを夕飯に取り入れることで、５日間で合計100分の時短になります。

時間が欲しい人にとっては嬉しい内容ですね。

味付けやメニューがしっかりと考えられており、美味しい

わんまいるのメニューは全般的に味付けがしっかりされており、どのメニューも美味しかったです。

味付けも化学調味料をたくさん使った味付けではなく、しっかりダシや食材の風味が味わえる味付けで、減塩したい人にとっては嬉しい内容だと感じました。

メニューのバランスも

主菜（味付けがしっかりしている）＋副菜（味付けがしっかりしている）＋副菜（あっさりしている）

といったバランスが考えられており、食べていて

「こってりしているメニューばっかりだな・・・」とストレスを感じることはありませんでした。

一人暮らしだと、どうしてもメニューが適当になってしまったり、家族暮らしだと、メニューを考えるストレスを感じる主婦も多いです。

しかし、わんまいるのメニューはバランスがしっかり考えられているので、メニューを考えるストレスや栄養が偏る心配がないのは嬉しいですね。

食材やメニューがこだわり抜かれている

わんまいるで使われている食材は、その土地ならではの特産品が使われていたり、プロの料理人がメニューを監修したりと、食材やメニューがこだわり抜かれています。

メニューはサンフランシスコ日本国領事館の公邸料理人として、腕を振るった近藤一樹さん監修、食材は島根県産 石見ポーク、宮城県 森林どりが使われています。

また、各専門調理会社による国内料理で、調理にもこだわり抜かれているなど、普通のスーパーでは食べられないこだわりの料理を手軽に食べることができるのは嬉しい点です。

低カロリーなのに美味しい

わんまいるの「健幸ディナー」は低カロリーかつ、栄養バランスがしっかり考えられていいます。

スーパーやコンビニで買い物をすると、どうしても揚げ物中心になってしまったり、ラーメンやパスタなどの炭水化物を主食にしてしまったり、カロリーを摂取しがちな人も多いはずです。

私自身も実際にスーパーの特売の豚カツや大盛りパスタなど、「安い」を理由に夕飯にしてしまうことがあります。

しかし、わんまいるの「健幸ディナー」の１食分のカロリーは５食平均400Kcal以下なので、カロリーオーバーの心配がありません。

スーパーのお惣菜やコンビニ弁当で済ませてしまう人の問題点は高カロリーな食事ですが、わんまいるに切り替えることで、カロリーの問題を解決できるかつ、料理を時短することができます。

時短目的でスーパーのお惣菜やコンビニ弁当で済ましているのであれば、わんまいるの「健幸ディナー」はおすすめです。

湯煎や流水調理なので、電子レンジがなくても良い

わんまいるのメニューは電子レンジではなく、湯煎や流水調理なので、電子レンジがなくても料理可能です。

電子レンジを置いていない家自体は少ないかと思いますが、電子レンジを開け閉めする手間がないのは、わんまいるのメリットです。

電子レンジ調理だと、1品ずつ入れて、また次の料理を入れてを繰り返しているうちに、先に入れた料理が冷めてしまうデメリットがあります。

しかし、湯煎ではその心配がありません。

また、電子レンジ温めで起こる温まりのムラがないのも湯煎のメリットと言えます。

包丁やまな板などを使わないから、洗い物が少ない

わんまいるのメニューは湯煎や流水で解凍したら、お皿に盛るだけで完成します。

いつもの料理であれば、まな板を準備して、包丁で食材を切って、フライパンに油を敷いて。といった手間と料理後に使った道具を洗う必要があります。

しかし、わんまいるのメニューは湯煎や流水でお皿に盛るだけなので、洗い物がお皿だけと非常に楽です。

また、メニューによっては大きいお皿1つに盛れるメニューもありますので、１つのお皿に盛ってしまえば、お皿1枚を洗うだけで済むので、面倒くさがりな自分には便利と感じました。

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わんまいるのデメリット

わんまいるのメリットを紹介してきましたが、わんまいるには気になるデメリットも何個かあります。

わんまいるを注文する際に、デメリットを予め知っておかないと

「こんなはずでは・・」

と思ってしまう可能性が高いです。

  • 「健幸ディナー」セットは内容を選ぶことができない
  • 送料が高い
  • 酢の物が多い
  • 量が少なめ
  • 冷凍庫の場所を取る
  • 火傷に注意する必要がある

細かなメニューを選ぶことができない

わんまいるのメニューは「健幸ディナーセット」は5食分。

「健幸ディナーセット」の定期購入であれば、お届け頻度を選んで、配送されます。

「健幸ディナーセット」はセットメニュー、予めメニューの内容が決まっているため、細かなメニューを選ぶことができません。

例えば、

「魚が苦手」「酢の物が苦手」「豆が苦手」など好き嫌いがある人にとっては向いていない印象です。

せっかく注文しても嫌々食べることになってしまったり、食べずにゴミ箱行きになってしまったりする可能性があります。

送料が高い

わんまいるの評判として「送料が高い」という声が多く、わんまいるの送料は

  • 北海道・沖縄以外は935円（税込）
  • 北海道・沖縄は2,145円（税込）

北海道・沖縄以外の送料が935円(税込）とスーパーで買い物をすれば、１食分作れる値段が送料としてかかります。

外食なら1回分のメニューが食べられる値段です。

北海道・沖縄は送料が2,145円(税込）と高く、一人暮らしであれば、3日〜4日分のメニューが作れる値段と、購入を躊躇う価格帯です。

「健幸ディナー」セットの流水メニューは酢の物が多い印象

「健幸ディナー」 のお試しセットを注文してみて感じたことは

「流水メニューは酢の物が多い」

印象でした。

今回注文した内容でお酢が使われていたのは「昆布白菜」「大根と人参のなます」「ミックスビーンズと玉ねぎのマリネ」の3品でした。

酢の物はどうしても好き嫌いが分かれる食べ物であり、酢の物が苦手な人にとってはわんまいるの「健幸ディナー」 は向いていない印象です。

（私自身も実はそこまで酢の物が得意ではありません）

酢の物が苦手な人は購入する際に注意しましょう。

量が少なめ

わんまいるのメニューはスーパーのお惣菜と比べると量は少なめです。

例えば、副菜である「国産ポーク焼売」は中に3つだけや、メニューによっては、１つのお皿に盛り切れる量であることもありました。

足りないと感じるのであれば、ご飯や味噌汁を加えてあげるなどして、工夫するといいでしょう。

冷凍庫の場所を取る

わんまいるのセットは比較的コンパクトではあるものの、1人暮らしの冷凍庫への保存ですと、それなりに場所を取ります。

私の家の冷蔵庫は150Lサイズの冷蔵庫ですが、「健幸ディナー」セット（5日分）を冷凍庫に入れるのであれば、注文前に冷凍庫を開けておくことが大事です。

「注文したものの、冷凍庫に入れられない」

という事態は避けましょう。

火傷に注意する必要がある

湯煎での温めなので、お湯に注意しないと火傷する可能性があります。

また、気になった点として、湯煎から取り出した後に手で切れ目の部分をちぎって中の食品を出すのですが、湯煎で温めた後だと持ち手が熱く、濡れている影響で手でちぎることが難しかったです。

湯煎で温めると熱くなる&手でちぎることができない

ので、結果的に少し水で冷やして、ハサミで切ることになります。

取り出す際は絶対に箸やトングを使って、冷ましてから手でちぎるか、ハサミを使うようにしましょう。

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わんまいるがおすすめな人

わんまいるがおすすめの人は以下のような人です。

  • 料理の時間を減らしたい人
  • 栄養バランスを考えたい人
  • 長期保管しておきたい人

料理の時間を減らしたい人

わんまいるのメニューは基本的に湯煎と流水で解凍するので、調理の手間がかかりません。

夜遅くに帰ってきた後に、1から食材を切ったり、炒めたりするとあっという間に30分〜40分かかります。

しかし、わんまいるであれば、3品を10分前後で作ることが出来ます。

まな板や包丁、フライパンに油を敷く必要がありませんので、洗い物は盛り付けたお皿だけです。

調理と洗い物の時間を大幅に減らせる点は、メリットと言えるでしょう。

栄養バランスを考えたい人

わんまいるの「健幸ディナー」は5食平均

  • 400kcal以下
  • 塩分3.5以下未満
  • 糖質30g以下
  • タンパク15g以上

となっています。

特に普段の食事のバランスが悪いけど、自分では中々改善できない人にとって、わんまいるの「健幸ディナー」は食生活改善の大きな味方です。

栄養バランスや健康に気を使っている「ウェルネスダイニング」と比べて、量もある程度あるので、「ウェルネスダイニング」を試してみたけど、少なすぎると感じた人は「健幸ディナー」を検討してみても良いと感じました。

参考記事＞ウェルネスダイニングはまずい？実際に使ってみて感じたメリット・デメリット！口コミや評判は本当？？

長期保管しておきたい人

わんまいるの商品は５ヶ月の冷凍保存が可能です。

食材宅配の中には届いてからの賞味期限、消費期限が短い商品もあります。

わんまいるは冷凍保存で、５ヶ月冷凍庫に保存しておくことができるので、急いで消化する必要がありません。

また、わんまいるは冷凍保存するのに場所は取るものの、比較的コンパクトなので、保存にも困りにくいメリットがあります。

わんまいるがおすすめでない人


わんまいるがおすすめでない人の特徴は以下４つです。

  • 送料が高いと感じる人
  • メニューの値段が割高だと感じる人
  • 食べたい料理を選びたい人
  • 冷凍庫に空きがない人

送料が高いと感じる人

わんまいるの送料は決して安くありません。

  • 本州・四国・九州 935円（税込）
  • 北海道・沖縄 2145円（税込）

と、配送料は高く、「〇〇円以上購入送料無料！」といったことありません。

わんまいるの商品は５ヶ月冷凍保存できるので、注文するのであれば、冷凍庫に入り切る分をまとめて購入するなどして、工夫するといいでしょう。

メニューの値段が割高だと感じる人

わんまいるの「健幸」ディナーセットは一食あたり

  • 通常購入 996円（合計５食分 4980円）税込送料別
  • 定期便購入 896円（合計５食分 4480円）税込送料別
  • 初回限定お試し 796円（合計５食分 3980円）税込送料別

となっております。

ただ温めて食べるのであれば、スーパーのお惣菜を買ってきた方が正直安上がりなことが多いです。

一般的なスーパーの冷凍ハンバーグ（1個あたりの値段） わんまいるの冷凍ハンバーグ（1個あたりの値段）
100円〜400円ほど 389円〜594円ほど

例えば、冷凍ハンバーグをスーパーとわんまいるで購入するとなると、価格差があります。

わんまいるのメニューの方が、スーパーやコンビニのお惣菜と比べて、産地や栄養バランスが考えられているものの、やはりその分どうしても割高になってしまします。

食べたい料理を選びたい人

わんまいるの「健幸ディナー」お試しセット及び、「健幸ディナー」は５食分のメニューを選ぶことができません。

一応ホームページに「○月○日〜○月○日のお届け分」でメニューの一覧はあるものの、自分で食べたい料理を選びたい人には不満な点かと思います。

特に、苦手な食材や料理がある人にとってメニューを選べないのは辛いところでしょう。

冷凍庫に空きがない人

⬆︎自宅の152Lの冷蔵庫の冷凍室ですが、５食分を保存しただけで、半分のスペースを使っています。

わんまいるの保存は冷凍庫で冷凍保存なので、冷凍庫に空きを確保しておく必要があります。

わんまいるのメニューはコンパクトなので、相当冷凍庫がパンパンでなければ、入り切らないということはありません。

しかし、普段から冷凍庫に冷凍食品をたくさん詰め込んでいる人は、冷凍庫の場所を確保する必要があります。

また、一人暮らしの冷凍庫が小さく、わんまいるのメニューですら、保管スペースがないことも珍しくないでしょう。

冷凍庫に空きがないと、せっかく注文しても保存できない事態になりかねません。

わんまいるを検討している人は「お試しセット」から始めるのがおすすめ！

わんまいるの購入を検討している人はまずは「健幸ディナー」のお試しセットから始めるのがおすすめです。

わんまいるの「健幸ディナー」は通常購入だと、５食分で4980円かかりますが、初回限定のお試しセットだと、500円引きの3980円（送料別）で注文することができます。

また、お試しセットで注文してみて今後注文する必要がないと感じたのであれば、お試しだけで終了することも可能です。

お試しセット注文後にわんまいるから、しつこい勧誘の電話やお試しセット注文後に自動で定期購入に切り替わることはありませんので、安心してお試しすることができます。

（少なからず、私の場合、お試しセット購入後にしつこい勧誘の電話は来ていません）

わんまいるの「健幸ディナー」を始めれば、

  • 産地や料理法にこだわり抜いた食材や料理を簡単に楽しめる
  • 栄養バランスの良い食事習慣を無理なく、始められる
  • 湯煎と流水で美味しい料理が10分前後で食べれる
  • 洗い物の手間が少なくなる

といったメリットがあります。

私も実際にお試しセットを注文してみて、たったの10分前後で3品の料理が食べられることに感動しました。

栄養バランスを無理なく整えられる点は一人暮らしや、パートナーの食生活が気になる人にとっては嬉しい内容だと思います。

また、包丁やまな板、油を敷いたフライパンなどが必要なので、洗い物の手間が少ないのも、わんまいるの魅力だと感じました。

今回紹介した内容が、気になった方はまずは、気軽にお試しセットから始めてみてはどうでしょうか？

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