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カレーのおともや健康食品として扱われるらっきょう。
らっきょうはカレーのお供として、冷蔵庫に常備している人も多い食材ですが、冷蔵庫に入れぱなしにしてしまい、
「いつ買ったか分からない、賞味期限はいつまでなの?」
と思っている人も多いのではないでしょうか?
らっきょうは未開封か開封後かで、賞味期限が変わってきます。
今回は、
- らっきょうの賞味期限
- らっきょうのおすすめの保存方法
について、紹介してきます。
らっきょうの賞味期限切れはいつまで?
らっきょうは市販のものや自家製のもの、市販の中でもインターネットで売られているものなど様々な形態で売られています。
らっきょうも、未開封の場合と開封後の場合で賞味期限は大きく変わってきます。
また、市販か自家製かでも、らっきょうの賞味期限は大きく変わります。
未開封の場合の賞味期限
「市販のらっきょう」
未開封であった場合、らっきょうの賞味期限は、3ヶ月ほど
インターネットで販売されているものだと6ヶ月ほど持つものもあるそうです。
「自家製らっきょう」
自家製のらっきょうは市販のものに比べて保存期間が長くなります。
- 常温保存で約1年
- 冷蔵庫保管で約3年
中には、冷蔵保存しているもので、5〜7年ほど経過したらっきょうも食べることができるものもあります。
開封後の場合の賞味期限
開封後であった場合、らっきょうの賞味期限は、市販のもので2ヶ月程度
と言われています。
開封するとどうしても雑菌が入ってしまいます。
らっきょうは雑菌によってすぐに腐ってしまう!!!
なんてことはありませんが早めに食べてしまうことに間違いはありません。
早めに食べてしまうように心がけましょう。
自家製のものは賞味期限と同様、
- ・常温で約1年
- ・冷蔵庫保存で約3年
になります。
らっきょうの長持ちするおすすめの保存方法は?
らっきょうが長持ちする保存方法とは一体なんなのでしょうか!?
ここでは、おすすめのらっきょう保存方法をご紹介しようと思います。
冷蔵庫で保存する
先ほども述べたように、冷蔵庫で保管すると保存期間が延びます。
冷やすことで菌の繁殖を抑えることができるからです。
市販のものも自家製のものも冷蔵庫で保管することを推奨します。
お箸を使い捨てする
2つ目は、らっきょうをとる時のお箸を毎回使い捨てすることです。
些細なことですが、ずっと同じお箸を使うよりも、こまめにお箸を取り替えた方が衛生的に良いとされています。
割り箸を使い捨てするか、毎度毎度お箸を洗うように心がけましょう。
常温保存
常温保存は、冷蔵保存と比べると日持ちはよくないのですが、条件をそろえることで日持ちを長引かせることができます。その条件は以下の4つです。
- 温度の変化が少ないところで保存する
- らっきょうの入れ物に蓋をする
- 1〜15度程度の温度の場所で保管する
- 風通しの良い場所を選ぶ
これらの条件に合致するところで保存すれば、長期間の保存が可能になります。
冷凍保存
最後は冷凍保存です。
冷凍保存することのメリットは、菌の繁殖を大幅に抑えることができることです。
常温保存や冷蔵保存に比べると食感が悪くなってしまいますが、10年程度は保存が可能です。
冷凍保存をする際は、ジップロック等の真空にできる袋に入れて、空気をできるだけ抜くようにしましょう。
空気をぬいて真空状態を作ります。
そうすることで菌の繁殖を抑えることができるのです。
長い期間保存を考えるのであれば、冷凍保存するのがおすすめです。
漬け汁に浸して保存する
長く保存する上で大切なのは、漬け汁を捨てないことです。
漬け汁を捨てているとらっきょうに菌が付着してカビが生えやすくなってしまいます。
あえて、漬け汁に浸したまま保存することで菌の付着を防ぎ、長期間保存することができるのです。
まとめ
らっきょうの賞味期限について
未開封の場合
- 市販のもの→3ヶ月程度
- インターネットで販売されているもの→6ヶ月程度
- 自家製のもの→1〜3年(常温は1年、冷蔵は3年)
開封後の場合
- 市販のもの→2ヶ月程度
- 自家製のもの→1〜3年(常温は1年、冷蔵は3年)
らっきょうのおすすめ保存方法
- 冷蔵庫で保管する
- お箸を使い捨てする
- 条件を揃えて常温で保存する
- 冷凍で保存する
- 漬け汁に浸して保存する
らっきょうの日持ちは長いのでお好きな保存方法で保管してみてください。