※当サイトではアフィリエイト広告及び、アフィリエイトに繋がるボタンリンクを使用しております。
小さい子供から大人まで親しみのあるラムネ。
値段も高くなく、一粒一粒が小さいので手軽に食べられる食べ物ですよね!
そんなラムネに関してですが、賞味期限など気にしたことはありますか?
賞味期限が切れても問題のなさそうなラムネですが実際はどうなのでしょうか?
保存方法を間違えると腐ったりする場合もあるのかも、、、。
久しぶりに食べようとしたラムネが食べられないくらいの状態になっていた、、、!
なんて状態になったらガッカリですよね。
今回はそんな
ラムネの賞味期限や保存方法
に関してご紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください!
ラムネの賞味期限はいつまで? ラムネの賞味期限は?
メーカーによって差はありますが、おおよそ半年〜1年のものが多いです。ですが、この半年〜1年という期間は未開封の場合がほとんどです。
実際に商品のパッケージを見たらわかると思うのですが、ほとんどの商品には賞味期限・消費期限の記載とともに(未開封時)と書かれています。
開封してからの賞味期限や消費期限は記載されている日にちより短くなるので、開封した後はできるだけ早く食べてしまうことを推奨します。
ラムネは賞味期限が過ぎて腐るとどうなる?
1つ目に書いたように保存期間が比較的長いラムネですが、
賞味期限が切れ、月日が経つとどうなるのでしょうか?
ラムネはブドウ糖でできているためラムネ自体が腐ることはありませんが湿気によってカビが発生することがあります。
ここではラムネが腐り始めた時のサインを二つ紹介します!
一つ目「カビ」
一つ目は先ほど書いたようにカビが生えていた時です。
カビが生えているのは誰が見ても腐っているとわかる証拠ですね。
カビが生えたラムネを取り除いてカビの生えていないラムネを食べようとしても、危険です。
カビの中には白っぽいカビもあります。
このカビが生えていた場合、気づかずに食べてしまうかもしれません、、、!
知らぬ間に口にカビを運んでいるなんて溜まったもんじゃありませんよね。
カビの生えたラムネを見つけたらその袋ごと処分することをおすすめします。
二つ目「変色」
二つ目は変色です。
この変色は一つ目の特徴として挙げたカビが原因で起こります。
変色の中でも濃い色(茶色〜黒色)の変色は注意!
カビの色が濃ければ濃いほど強いカビになります。
なので、ラムネそのものの味が変わっている可能性大です。
最悪腹痛を引き起こしてしまうこともあります。
変色したラムネは食べないようにしましょう!
ラムネのおすすめの保存方法を紹介!
ここまでラムネの賞味期限や腐った時のサインを紹介してきました。
ここではおすすめの保存方法をご紹介したいと思います。
ラムネの保存方法の中で一番おすすめの方法は
「高温・多湿を避けた保存」
です。
カビの生える原因は湿気です。
この湿気を避けていればラムネが腐ることはなかなかありません。
湿気のないところで保存するのが良いでしょう。
雨の日にラムネを食べるといつもよりしっとりした食感になっているのがわかると思います。
これが湿気を含んだ状態のラムネです。
この状態が何日も続くとカビが発生し、変色を引き起こしてしまうので、高温・多湿を避けて保存しましょう。
ここで気をつけてほしいのは、高温・多湿を避けるために冷蔵庫や冷凍庫で保管するとよいと考えてしまいますが、冷蔵庫や冷凍庫で保存すると取り出した際の温度差により湿気が発生しやすくなるので冷蔵庫・冷凍庫での保存は避けることです。
常温で保管するようにしましょう。そうすれば記載されてある賞味期限の期間で美味しくラムネを食べることができます。
まとめ!
- ラムネの賞味期限は「約半年〜1年間」ただし、これは未開封時のため、開封したラムネはできるだけ早く食べるようにする。
- ラムネが腐った時のサイン2つ 一つ目はカビの発生。カビはどんどん増殖していくため、カビの生えたラムネを見つけたらその袋ごと処分するのが望ましい。二つ目は変色。変色はカビの発生によって起こるものである。変色した色が黒に近い色になればなるほど強いカビなので絶対に食べない。
- ラムネのおすすめの保存方法は「高温・多湿を避けた保存方法」基本的に常温で保存すれば問題はない。高温・多湿がカビが発生する原因になるため、高温・多湿を避けるよう心がける。冷蔵庫や冷凍庫での保管も常温時との温度差によりカビが発生するリスクが高まるため避けるようにする。
ラムネは最近注目を浴びているお菓子のひとつですよね。
ブドウ糖によって脳のエネルギーが活性化したり、眠い時にラムネを食べることで眠気が飛んだり、二日酔いがスッキリするなどさまざまな効果があるようです。
チープで手に入れやすく、さまざまな効果のあるラムネですが、期限が切れてしまっては美味しく食べられないどころか、効果を得ることもできません。
スーパーに寄った際にはラムネの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
正しい保存方法でラムネをカビから守りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます!