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カレーの隠し味にはすりおろしりんごや、ソース、コーヒーなどさまざまな隠し味を入れる方が多いでしょう。
その中でも、隠し味として王道であるチョコレートについて紹介します。
チョコレートを入れるメリットや分量について詳しく紹介しますので、是非、最後まで読んでくださいね。
カレーにチョコレートを入れるとまずい?不味くなる原因は?
カレーにチョコレートを入れてまずくなる原因は主に3つです。
- チョコレートの入れすぎ
- チョコレートが美味しくない
- 入れるタイミングが違う
なぜなのか1つずつ詳しく見て見ましょう。
原因と対処法についても詳しく紹介します。
チョコレートの入れすぎ
隠し味は味をまろやかにしてくれたり、コクが深い味へと変えてくれます。
しかし、それは適量のチョコレートを入れたときのみです。
適量以上のチョコレートを入れると、チョコレートの味が強くなりすぎてまずいカレーになってしまいます。
入れるチョコレートの量が適量ならば、まずいということはありません。
チョコレートを入れるときは少量ずつ加えて、味見をして足りなければ追加しておきましょう。
1度に大量のチョコレートを入れると失敗の元となります。
参考記事>カレーにチョコレートを入れすぎた!対処法や使える調味料を紹介!!
チョコレートが美味しくない
チョコレートと言ってもさまざまな種類があります。
甘味が強いホワイトチョコレートだったり、苦味が強いブラックチョコレート、ナッツが入っているチョコレートなどがあります。
チョコレート単体では美味しいものの、カレーに加えると相性が悪くまずいものもあるのです。
無難なチョコレートとして、普通のミルクチョコレートを入れるのがいいでしょう。
あまりクセが強いチョコレートだと、主張が強くなりすぎてカレーの邪魔をしてしまうかもしれません。
失敗を招かないためにも、少量ずつチョコレートを入れましょう。
入れるタイミングが違う
カレールウの場合入れるタイミングは具材を炒めて、水、ルーを加えるのは同時です。
これよりも早くチョコレートを加えると、焦げてしまう可能性があり、風味が悪くなってしまいます。
また、チョコレートを入れた後は予熱で溶かすようにしてください。
チョコを長時間煮込むと、苦味が出てしまいます。
カレー粉、スパイスの場合は具材を炒めた後にしてください。
カレー粉は粉末であるためチョコレートが溶けにくいのです。
そのため具材を入れた後に加えるようにしてくださいね。
参考記事>カレーにチョコを入れるタイミングは?量はどのくらい?
カレーにチョコレートを入れるメリットを紹介!
テオブロマ渋谷本店
チョコレートカレー
チョコレート専門店のカレー🍛コクまろな欧風カレーにビターなチョコレートがユニーク 溶け合わさった部分の味に深みが増す感じ😂パインのドライフルーツも良いアクセント 買って帰ったチョコレートも上質で秀逸 pic.twitter.com/hxDKgvgAll— Mascara Condor (@Mascara_condor) August 15, 2018
タイミングを間違えると不味くなってしまうカレーですが、入れるタイミングさえ間違えなければ美味しいチョコレートができます。
カレーにチョコレートを入れるメリットを詳しく紹介したいと思います。
味にコクが出る
ご存知の通りチョコレートはカカオにさまざまな工程と材料が合わさって、あの独特の甘さが出ています。
ただ砂糖の甘さではないので、それをチョコレートに加えることで味に深みが出ます。
カレーにコクが出なくて悩んでいるという方は、チョコレートを加えることで簡単にカレーにコクを出せます。
チョコレートの種類によって、コクの深さや味が変わってきますので、どのようなカレーを作りたいかでチョコレートの種類を決めて見てくださいね。
種類豊富なカレーができる
チョコレートにも様々な種類があります。
ホワイトチョコレートだったり、ミルクチョコレート、ビターチョコレートなどがあり、それぞれ味が違いますよね。
そのため、カレーに加えるチョコレートの種類によって、カレーの味も違ってきます。
甘いチョコレートが好きならば甘めのチョコレートを、苦いチョコレートが好きなら苦のチョコレートを入れて見ましょう。
カレーにチョコレートを入れる分量はどのくらい?
カレーにチョコレートを入れるとコクが出ます。
しかし入れる量によっては味も変わってきますし、コクの深さも変わります。
おすすめのチョコの量は1カケから2カケほどです。
作るカレーの量によってもチョコの量は変わってくるため、まずは1カケずつ入れるのがお勧めです。
足りなければ、都度足していくような形にすると美味しいカレーを作れるでしょう。
まとめ
入れるタイミング、分量、チョコレートの種類をきちんと決めれば、失敗することは少なくなります。
失敗しないためにもまずは、少量ずつチョコレートを加えてください。
また入れるチョコレートは、クセのないチョコレートだと無難なチョコレートが出来上がるでしょう。
今回の内容を参考にして美味しいコクのあるチョコレートを作っていただければと思います。