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シチューを作ろうとしたら牛乳がない場合、水で代用する方もいると思います。
しかし、その時に水をどのくら い入れたらよいか困っている人も多いのではないでしょうか。
水を入れすぎたら、水っぽくなってしまいますし、 難しいですよね。
そこで今回の記事では、
- シチューを牛乳なしで作る時の水の量
- 入れすぎた時の対処法
について紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。
シチューを牛乳なしで作る時の水の量はどのくらいがベスト?
シチューを牛乳なしで作る時の水の量は牛乳を入れるときと同じ量入れれば良いです。
味が薄くなるのが気になる人は少し水の量を減らしても良いですが、あまり気にしないなら牛乳で作る時と同じ量を入れます。
ただ、水だけですとコクやクリーミーさが少し物足りなく感じるかもしれないので、仕上げにバターなどを加えるとコクも出て美味しく仕上がります。
シチューを作る時に水を入れすぎてしまった時の対象法をいくつか紹介!
煮込んで水分を飛ばすもし、シチューに水を入れすぎた時は煮込んで水分を飛ばす方法が一番無難です。
ただ、シチューのルーを入れた後だと、焦げやすいので、注意してください。
中火か弱火で時々かき混ぜながら煮込むようにしてください。
ルーを追加する
水を入れすぎてしまって味が薄いなと感じたら、ルーを少しずつ追加するのも一つの方法です。
ただ、ルーを一気に追加しないようにしてください。
逆に味が濃くなりすぎてしまうので、ルーを追加する際は味を確認しながら少しずつ加えるようにしてください。
バターを入れる
バターを入れることでコクやまろやかさをプラスしてくれます。
水を入れすぎて、水っぽくなってしまった時はバターを入れてみてください。
バターを入れることでシチュー自体も美味しくなります。
小麦粉を入れる
シチューに水を入れすぎた場合、味が水っぽくなってしまう他にとろみが付きにくくもなります。
そんな時に小麦粉を入れることでシチューにとろみを加えてくれます。
もし、サラサラだなあと感じたら小麦粉を入れてみてください。
この方法はカレーなどにも応用できるので覚えておくと役に立ちますよ。
食材を追加する
特にじゃがいもを入れると、じゃがいものデンプンがシチューに溶け出してルーにとろみを付け加えてくれます。
もし、シチューに水を入れすぎてサラサラになったら、じゃがいもを追加で入れてください。
じゃがいもとシチ ューは相性がいいので、じゃがいもを入れることでシチューの美味しさアップにもなりますよ。
これはNG!水を入れすぎた時にやってはいけない行動!!
強火で煮込んでしまう
水分を早く飛ばしたいからといって、強火で煮込むのはやめてください。
シチューのルーはとても焦げやすいので強火で煮込んでしまうと焦げてしまいます。
ですので、弱火が中火でかき混ぜながら煮込むようにしてください。
豆乳などの水分があるものを加えてしまう
豆乳などを加えてしまうと、クリーミーさなどをプラスすることはできますが、シチューの水分自体が増えてし まうので、水っぽさを治すことはできません。
ですので、シチューに水を入れすぎたなと感じたら、豆乳などの水分があるものは加えないようにしましょう。
小麦粉を入れすぎてしまう
シチューの水っぽさを改善するために小麦粉を入れて、とろみをつける方法がありますが、小麦粉を入れすぎて しまうと、逆にとろみが付きすぎてしまうので注意してください。
とろみをつけるためにシチューに小麦粉 を入れる際は様子を見ながら少しずつ加えるようにしましょう。
そうしないと、ドロドロのシチューになってし まいますよ。
まとめ
まず、シチューを牛乳なしで作る時の水の量は牛乳を入れるときと同じ量入れましょう。
シチューを作る時に水を入れすぎてしまった時の対処法としては
- 煮込んで水分を飛ばす
- ルーを追加する
- バターを入れる
- 小麦粉を入れる
- 食材を追加する(じゃがいも)
上記の5つがあります。
じっくり煮込んで水分を飛ばす方法が一番無難に水っぽさを改善できると思います。
もし、シチューに水を入れすぎた時に
- 強火で煮込んでしまう
- 豆乳などの水分があるものを加えてしまう
- 小麦粉を入れすぎてしまう
こういった行動はやらないようにしてください。
ついつい、急いで強火で水分を飛ばそうとする方がいますが、シチューのルーはとても焦げやすくなっているので、弱火か中火でかき混ぜながら煮込むようにしましょう。
もし、シチューに水を入れすぎた時でも今回紹介した方法で正しく対処して、美味しいシチューを作ってくださ い。今回の記事が参考になればうれしいです。