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みなさんカラオケはお好きですか?
マイクを持って自分の歌いたい曲をのびのびと歌うのはストレス発散にもなってとっても気持ちがいいですよね。
最近では、カラオケルームを歌う目的ではなく、ライブ鑑賞や誕生日パーティーを目的に利用する人も増えています。
1000円有れば基本どの店舗でもフリータイムで利用できるので中高生そして大学生にはもってこいの場所ですよね。
そんな私たちに馴染みのあるカラオケですが、
高校生がオールして利用しようとした場合、補導されるのでしょうか?
今回はこちらの疑問にお答えしていこうと思います。
高校生がカラオケオールすると補導される?
高校生になって一度はやってみたいことの中にカラオケオールがあるのではないでしょうか?!
お友達と夜通し歌って踊ってバカ騒ぎしたい!
と考える高校生はきっとたくさんいるはずです。
ですが、
「残念なことに高校生はカラオケオールできません。」
日本には、カラオケやゲームセンター等の施設は深夜に18歳未満の方を利用させてはいけないという法律があるのです!
また、バレなければ大丈夫!
と思うかもしれませんが、夏休み等の長期休暇は特に警察の見回りが多くなるので補導される確率が増えます。
夏休み等の長期休暇以外でも警察は見回りをしています。
ですので、
長期休暇を避ければ大丈夫!
というわけにもいきません。また、カラオケ店の方でも、未成年でないか身分証の提示を積極的に行っています。
学生料金で利用しても一般料金で利用しても、身分証の提示を求められることがあります。
昼間であれば飲酒などをしていない限り特に問題はないのですが、深夜帯に未成年が利用していると、カラオケ店の方にも責任が問われてしまいます。
高校生がカラオケオールをするのは補導の対象になってしまうので行きたい気持ちをグッと抑えて、大学生からのお楽しみとしてとっておきましょう!
そうすれば大学生や社会人になってオールした時の楽しみも長く我慢した分、きっと倍増するはずです!
高校生でも18歳OK?高校卒業してから?
さて、高校生がカラオケオールすることはできないことがわかりましたが、18歳の誕生日を迎えた高校生がカラオケをオールすることは可能なのでしょうか?
実は!!!18歳になった高校生がカラオケをオールすることに問題はありません。
なぜなら、18歳未満の人が深夜に利用することを禁じられているからです。
高校生だから利用できないというわけではありません。
ですが、店舗によっては、高校生が深夜帯に利用することを禁止しているところもあります。
利用する店舗が高校生の深夜帯利用を許可しているのか確認するようにしましょう。
そして、学校によっては深夜帯のカラオケの利用を禁じているところもあるので自分の学校が該当しないか確認しましょう。
18歳の高校生が、深夜に利用する時ですが、深夜に利用するときは年齢確認を行う店舗が多いです。
高校生かつ18歳で利用する場合、学生証を提示するのではなく、保険証を提示するのが良いでしょう。
そしてもうひとつ!
グループで深夜帯に利用する場合、18歳未満の人が一人でもいると補導の対象になります。
つまり、利用することができません。十分気をつけましょう!
高校生がカラオケオールで補導された時のデメリットは?
もしも、
カラオケにいってどんちゃん騒ぎしていたら身分証の提示求められて18歳未満なのがバレちゃった!そして警察が来て補導されてしまった!
なんて事態になってしまったら、、、?どうなってしまうのでしょうか?!
まず初めに、補導を受けた場合、警察から保護者に連絡がいきます。
そこでなぜ、補導されたのか等の連絡が行われます。
次に、学校に連絡が入った場合、その学校に則った罰則が課せられます。
ですが、学校に連絡がいく場合もあれば行かない場合もあります。
利用していただけの場合、連絡が行かないこともありますが、飲酒などを行っていた場合、高い確率で学校に連絡されてしまいます。
もし、推薦等で大学への進学が決まっていた場合、合格取り消しなんて処分も十分あり得ます。
学校の校則にもよりますが、私が通っていた高校では、高校生のみの深夜カラオケ利用がバレてしまい、合格取り消しになった事例がありました。
「ちょっとぐらい良いだろう・・・」
という気の緩みが今までの努力と将来を水の泡にしてしまうかも知れません。
みなさん利用するときは十分気をつけてくださいね。
まとめ!
- 高校生は基本的にカラオケオールはできない
- 例外として18歳の誕生日を迎えた人は利用するのができる
店舗によっては高校生の深夜帯の利用を禁止していたり、学校の校則として高校生のみの深夜帯の利用を禁じたりする場合があるので利用する前に確認をしましょう。
また、グループで利用する場合、18歳未満の人がいると補導の対象になってしまうので十分気をつけましょう。
もし、18歳未満の高校生がカラオケオールをしていることがバレて歩道された場合、初めに保護者に連絡が行き、場合によっては学校にも連絡が行きます。
カラオケが原因で、補導されてしまったり、学校から注意されてしまっては折角の楽しいカラオケも台無しになってしまいます。
18歳未満の高校生は、しっかりルールを守り、カラオケのオールは18歳を超えてからの楽しみにしましょう。
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