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菓子パンは甘くて、1個食べただけでかなり満腹感が得られます。
しかも、忙しい時にでも片手で簡単に食べられて、比較的安くて一人暮しにとっては文句なしの強い味方ですよね!
でも、さすがに毎日食事として菓子パンを食べ続けるのは、健康面に不安を感じてしまうものです。
そこで今回は、一人暮らしで菓子パンを毎日食べるのが危険な理由と、菓子パン生活から抜け出す方法をご紹介します。
菓子パンと同じくらい手軽に食事ができる方法もちゃんとありますよ。
なかなか辞められない菓子パン生活でも、意外とすぐに脱却できること間違いなしです。
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一人暮らしで菓子パンを毎日食べるのが危険な理由
一人暮らしだと、お腹が空いた時に簡単に食べられる菓子パンはありがたい存在ですよね。
菓子パンをたまに食べる分には問題はありませんが、菓子パンを毎日のように食べるのは危険です。
菓子パンを毎日食べると危険な理由は
- 糖分を摂りすぎる
- カロリーが高い
- 栄養不足になる
まずは、毎日菓子パンを食べるのが危険な理由を見ていきましょう。
関連記事>一人暮らしの食生活がやばいと感じるなら食材宅配を使うべき!食生活改善に食材宅配がおすすめの理由!
糖分を摂りすぎる
菓子パンはとにかく甘いです。
菓子パンには大量の砂糖が使われております。
- クロワッサン 角砂糖約3個分
- メロンパン 角砂糖約22個分
- クリームパン 角砂糖約17個分
菓子パンの定番であるメロンパンには、角砂糖が約22個分使われおり、いかに糖分を取りすぎであるかが分かりますね。
その甘さが菓子パンを食べて感じる幸せでもあるのですが、菓子パンの糖分は一般的に多い傾向があります。
食事の代わりに菓子パンを食べるのは、空腹時に糖分を一気に摂取するようなものです。
カロリーが高い
どのような菓子パンを食べるのかにもよりますが、菓子パンのカロリーは比較的高い傾向があります。
菓子パンを食べ続けると、
「カロリーを必要以上に摂取していた!」
ということにもなりかねません。
例えば、菓子パンの定番であるメロンパンのカロリーは商品によって異なりますが、約329kcalと高いカロリーです。
他の菓子パンと合わせて食べてしまえば、たった1食で1000kcalを超えてしまうことも珍しくありません。
菓子パンはついつい無意識に2個、3個と食べているとカロリーはどんどん増えてしまいますので、1食で1000kcalオーバーも珍しくはありません。
栄養不足になる
菓子パンだけを食事として食べていると、必要な栄養を十分に摂取することはできません。
菓子パンには野菜や肉、魚は入っておらず、ビタミンやミネラル、たんぱく質などはなかなか取れません。
菓子パンだけを食べ続ければ、栄養失調にもなりかねないのです。
その結果、体調を崩しやすくなったり、疲れが取れなかったりと悪い影響が出てしまいます。
毎日菓子パンを食べると身体はどうなる?
菓子パンの食べ過ぎは
- 多すぎる糖分
- カロリーが高い
- 栄養不足になる
といったデメリットがあります。
毎日菓子パンで済ませるのは非常に危険です。
食事を菓子パンで済ませるデメリットは以下4つ。
- 中毒になりやすい
- 肥満になる
- 疲れやすくなる
- 病気になるリスクがある
1つずつ解説していきます。
中毒になりやすい
菓子パンには大量には中毒になりやすい材料や要因があります。
- 大量の砂糖
- 小麦に含まれる「グルテン」
- 安く手に入る
菓子パンに含まれる砂糖は血糖値を上げる効果があり、血糖値が上がった後は血糖値が下がり、空腹の原因になります。
また、菓子パンには小麦が使われており、その小麦には「グルテン」という成分が含まれており、「グルテン」にも「ニコチン」と似た依存性が含まれているのです。
「グルテン」は小麦や大麦などに含まれるタンパク質であり、パン以外にもパスタやうどんに含まれており、日本人の食生活にも関わりが深いものです。
しかし、「グルテン」の取り過ぎは腸に負担をかける原因になり、消化不良吸収力の低下による栄養失調のリスクがあります。
「グルテン」の取り過ぎで起こるリスクについては公益財団法人長寿科学振興財団で詳しく解説されております。専門家による解説はコチラ
肥満になる
菓子パンが食生活の中心になると肥満になる可能性が非常に高いです。
菓子パンには砂糖が多く含まれており、コンビニやスーパーで簡単に買うことができる菓子パンの定番であるメロンパンには角砂糖約22個分が含まれており、1個食べるだけで、約329kcalと高カロリーです。
消費者庁が作成した「栄養素等表示基準値(2015)」 によると、日本人の1日あたりの炭水化物の目標摂取量は320gとされていますが、たった1個の菓子パンでその基準をオーバーしてしまいます。
参考内容>消費者庁「栄養素等表示基準値及び栄養機能食品に係る食品表示基準案について」
私自身も菓子パンをコンビニで買うことがあるのですが、菓子パンはついつい色んな味のものをカゴに入れてしまい、1回の食事で2〜3個を平気で食べてしまいがちです。
そうすると当然目標の摂取カロリーは大幅にオーバーし、その生活が続けば、肥満になるリスクは非常に高くなります。
疲れやすくなる
菓子パンを食べ過ぎると糖質の過剰摂取となります。
糖質を摂りすぎることで、脳内のドーパミンが低下する原因になり、
- 眠い
- だるさを感じる
- 気力の低下
などが起こります。
疲れていると甘いものをついつい食べたくなりますが、菓子パンを食べ過ぎると、上記のリスクがあるので、過剰摂取には注意が必要です。
【身体を壊してからでは遅い】今すぐ菓子パン生活から抜け出すには?
菓子パンだけで食事を済ませるのは危険です。
身体を壊してしまう可能性もあります。
今すぐにでも菓子パン生活から抜け出す方法を見ていきましょう。
菓子パン生活を抜け出すには以下6つを意識することが大事です。
- 菓子パンにプラスする
- 甘いパンは選ばない
- 菓子パンと同じ値段で買えるものを探す
- ストレスを減らす
- コンビニに立ち寄らない
- スーパーのパンコーナーに近づかない
1つずつ解説していきます。
菓子パンにプラスする
菓子パンは比較的安くて満腹感が得られて、すぐに食べるため、止めるわけにはいかないかもしれません。
そんな時には、菓子パンだけを食べるのではなく、他の食べ物を組み合わせるようにしましょう。
例えば、
- 菓子パン+サラダ
- 菓子パン+スープ
- 菓子パン+乳製品
- 菓子パン+果物
- 菓子パン+肉や魚
といったように、ちゃんと食事になるものを用意して菓子パンと一緒に食べてください。
ちなみに、プラスする食べ物はなるべく甘くない、糖分を控えたものがおすすめです。
関連記事>一人暮らしの自炊が面倒すぎる!今日から出来る対策をいくつか紹介!!
甘いパンは選ばない
食事はパン派なら、甘い菓子パンではなく、プレーンの食パンやバターロール、クロワッサン、サンドウィッチ、調理パンなどを選ぶようにしましょう。
菓子パン生活から抜け出すために、パン生活を一気にやめる必要はありません。
パンが好きなら、パンを食事にしても良いのです。
ただ、菓子パンではなく、菓子パン以外のパンを選ぶように注意してみてください。
菓子パンと同じ値段で買えるものを探す
菓子パンを食事に選ぶのは、手軽で安いからという人も多いです。
でも、菓子パンを買うのと同じくらいの値段で手に入る食事も意外と見つかるものです。
しかも、菓子パンを2個、3個一気に買うなら300円程度になりますね。
その300円で野菜や豆腐、肉などを買ってみましょう。
毎日300円ずつ菓子パンを買っているなら、1週間で2100円です。
その2100円があれば、一人暮しではかなりの食材が買えますよ。
ストレスを減らす
菓子パンを食べたくなる理由の中に「疲れたから甘いものを補充したい」と思う気持ちがあるのであれば、ストレスを減らす方法を考えるのも手です。
私自身過去に工場で勤務していたことがあり、繁忙期は夜遅くまで仕事で、忙しさゆえに職場の雰囲気が殺伐としていたのですが、休憩時間や仕事が終わった時に、開放感と疲れを癒すため、職場近くのコンビニで甘いものを食べていた時期がありました。
しかし、転職して派遣社員になってからは、ストレスや残業が減り、自然と菓子パンや甘いものを食べる頻度が減りました。
ストレスを0にすることは不可能でも、休みを確保したり、環境を変えてみたりすることで、ストレスが減り、自然と甘いものを食べる頻度が減る可能性があります。
ストレスが過剰に溜まる生活をしているのであれば、1度思いっきりリフレッシュしてみることをおすすめします。
コンビニに立ち寄らない
コンビニは菓子パンの宝庫であり、魔の手が潜んでいます。
コンビニでは多くの菓子パンを取り揃えており、中には期間限定の菓子パンや、アニメやドラマとのコラボを行っている菓子パンなどもあります。
コンビニに行くと安く売られている菓子パンに手が伸びてしまったり、限定菓子パンをもかけようものなら、
「今しかない!」
「1個くらいなら」
「今日だけ特別」
といった気持ちになってしまいます。
私自身も今では菓子パン生活を辞めておりますが、やはりで美味しそうな菓子パンを見かけると、ついつい手に取ってしまうことが多いです。
菓子パン生活を辞めたいのであれば、コンビニに立ち寄らないようにしましょう。
関連記事>コンビニ弁当中心の生活に飽きた時の対処法!コンビニ弁当生活から脱却する方法を紹介!
スーパーのパンコーナーに近づかない
菓子パンの頻度を減らすのであれば、コンビニに行かないようにするのも大事ですが、スーパーのパンコーナーにも注意が必要です。
スーパーのパンコーナーにも、菓子パンを多く取り揃えており、コンビニよりも安い値段で、コンビニと変わらないクオリティの菓子パンを購入することができます。
また、スーパーの菓子パンの中には、コンビニで買うと200円するような商品も100円前後で買えます。
私自身もスーパーでパンコーナーを見かけると、あまりの安さとクオリティについつい手が伸びてしまい、気がついたら買い物カゴに入っていたことが何回もありました。
コンビニよりもスーパーの方が行く頻度が多く、パンコーナーはレジ近くに設置されていることも多いため、ついで買いしやすいため、注意が必要です。
手軽+栄養を考えるなら宅配の冷凍弁当を試してみるべき!
コンビニ弁当、菓子パン、カップ麺ジャンク類に3年前に決別。
最近は、ナッシュ様々🫡予防美容をうたうからには、身体も予防医療思考です🙆♂️
#医食同源
#予防医療
#予防美容 pic.twitter.com/dhwybbf6zj— 美容室ピュアティ伊藤@完全素髪ケアの髪質改善 (@itoshingo2010) August 18, 2023
菓子パン生活から抜け出したいのなら、菓子パンと同じくらい手軽に続けられる方法を見つける必要があります。
そこでおすすめしたいのが、宅配の冷凍弁当です。
菓子パンを宅配の冷凍弁当に切り替える良さは、手軽に栄養が取れることにあります。
先ほど、菓子パンと同じくらいの価格で菓子パン以外の食材を買うことをおすすめしました。
でも、食材を買えば少なからず調理が必要になってきます。
料理が好きな人にとっては苦にならないかもしれませんが、調理をする習慣があまりない人にとっては、長続きしない場合もありますね。
そんな時には、菓子パンに使っていたお金で、冷凍弁当を始めてみてください。
冷凍弁当は、お総菜とご飯になった弁当を冷凍したもので、ストックしておけば、いつでも好きな時に温めるだけで簡単に食べられます。
しかも、管理栄養士が監修したメニューで、栄養バランスがよく考えられています。
一人暮らしで忙しいと、どうしても栄養バランスよりも簡単にパパッと食べられるものを選びがちですよね。
でも、栄養バランスが悪くて体調を崩してしまったら、元も子もありません。
一人暮らしの食事を支えてくれるものとして、手軽に栄養が取れる宅配の冷凍弁当を始めてみませんか。
▼健康的な食生活を送るなら▼
まとめ!
菓子パンの食べ過ぎは
- 糖分を摂りすぎる
- カロリーが高い
- 栄養不足になる
といったリスクがありますので、菓子パンの食べ過ぎは禁物です。
また、菓子パンが当たり前の生活になると、
- 中毒になりやすい
- 肥満になる
- 疲れやすくなる
- 病気になるリスクがある
など、取り返しがつかない事態になる可能性が高いので、菓子パン生活は今すぐに辞めるべきです。
菓子パン生活を辞めるのであれば、今回紹介した6つを意識することが大事です。
- 菓子パンにプラスする
- 甘いパンは選ばない
- 菓子パンと同じ値段で買えるものを探す
- ストレスを減らす
- コンビニに立ち寄らない
- スーパーのパンコーナーに近づかない
また、上記方法以外にも、夕飯を菓子パンで済ましてしまっているのであれば、同じ手軽さで健康的な食事ができる冷凍宅配弁当を初めてみることをおすすめします。
冷凍宅食弁当の中には、初回注文限定特典を設けているサービスもあり、初回注文のみで解約も可能です。
少しでも食生活を改善したいのであれば、まずは今回紹介した方法と、冷凍宅食弁当生活をお試しいただければ幸いです。
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