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バイトが休みの日だとついつい、友達とハメを外してしまって
「予想以上に飲みすぎてしまった!」
なんてことは、お酒が好きな人であれば、誰しもが一度は経験したことがあることなのではないでしょうか?
お酒を飲んでいる時はすごい楽しいのですが、あと先考えないと、
バイト当日に二日酔いで行くのがつらい
なんてことになりがちです。
どうしても二日酔いがつらい時にバイトを休みたいけど、「二日酔い」って正直に理由を言って休むべきなのか迷いますよね?
ここでは
二日酔いでバイトに行くのがつらい人に休む理由を正直に言うべきなのか?
について紹介して行きます。
二日酔いでバイトに行くのがつらい・・休む時は正直に言うべき?
私、実はお酒をたしなむ程度に飲むタイプなので滅多なことでは二日酔いにならないタイプなんですね。
つまり、バイト前に二日酔いになったことがありません。
なので、二日酔いの時に休むと電話したことがない立場なのですが、二日酔いが原因でバイトを休む人をこれまで、たくさん見てきました
二日酔いで休む人達を今までたくさん見てきたわけですが、二日酔いで休む時に
「正直に言うべきか、言わないべきか」
ってすごい迷いますよね?
私が今まで二日酔いで休む人を見てきた中で感じたことは
「二日酔いで休む」と正直に言うことは基本おすすめではない
と言うことです。
理由は以下の通りです。
- 計画性がないと思われる
- 自己管理が出来ていないと思われる
- 理由が理由なだけに良い顔をされない
当たり前ですが、バイトをしている以上は少なからず、入れているシフトに穴を開けることは良いことではありません。
朝起きたら急に「38度以上の熱が・・・」はありますが、何もしていないのに朝起きたら突然、二日酔いに襲われるなんてことはありませんよね?
私も過去にバイトをしていた時に
「すみません、昨日お酒を飲みすぎてしまい二日酔いになってしまいました・・・どうしても出勤が厳しいのでお休みをいただきたいです。」
と言う人は実際にいましたが、正直「計画性がないのでは?」と真っ先に思ってしまいましたね。
ですので、どうしても二日酔いで出勤できないのであれば、「仮病」を使うことをおすすめします。
二日酔いで休むとなると
「計画性と自己管理がなっていない」
と思われてしまいますし、最悪「無理してでもこい」と怒鳴られる可能性が高いです(実際、店長が怒鳴っていたのを聞いたことがあります)
二日酔いで休むのは風邪などの体調不良で休むよりも印象が最悪なので、くれぐれも二日酔いで休むのだけは注意しましょう。
バイトの仮病に関しては下記の記事で紹介しておりますので、仮病で休む際は参考にしてみてください⬇︎
アルバイトのズル休みに使える理由や言い訳6選の方法を紹介します!
バイトで仮病がバレる危険な瞬間はどんな時?言い訳する時の注意点を紹介!
二日酔いでバイトを休まない為の対策を紹介!
次は二日酔いでバイトを休まない為の対策をいくつか紹介して行きたいと思います。
二日酔いでバイトを休むと言うのは、何回も言いますが印象は最悪です。
「お酒を飲むな!!」とは言いませんが、しっかりと対策を練って二日酔いにならない方法を身につけましょう。
飲みすぎない
当たり前ですが、二日酔いしたくないのであれば
飲みすぎない
はっきり言ってコレに尽きます。
次の日にバイトがあるのであれば、前もって飲む人達に一声かけておくべきです。
また、周りに流されないことが重要です。
自分の身は自分で守るしかありません。
シンプルではありますが、飲みすぎなければ、そもそも二日酔いなんて起こらないのです。
飲む次の日にシフトを入れない
二日酔いで休まない方法は
飲む次の日にシフトを入れないこと
です。
バイトであれば、ほとんどの場合、希望シフト制であるところが多いかと思います。
前々から予定していた飲み会などであるのであれば、次の日にシフトが入らない様に休みを申請しておくことで、二日酔いでバイトに行く心配を無くすことが出来るでしょう。
とは言うものの、二日酔いになるまで飲まない方が良いのが本音ではありますが・・・(苦笑)
飲む前に事前準備をしておく
二日酔いにならない方法としては、飲む前の準備も重要になってきます。
例えばですが、空腹のままお酒を一気に飲んだら、酔いが早く回ってしまう恐れがあります。
飲む前にできる対策の一例としては
- 最初に何かしら胃に入れておく
- ナッツなどの脂質を取っておく
- ウコンなどを飲んでおく
- 一気飲みをしない
が掲げられます。
対策を前もってやっているか、そうでないかは結構重要なので、二日酔いしたくない時は是非、心がけると良いでしょう。
ちゃんぽんしない
お酒を飲む時に酔いが回りやすくなる原因としてちゃんぽんが掲げられます。
「ちゃんぽん」を簡単に言い表すのであれば、複数のお酒を飲むことです。
特に居酒屋に行くと、普段は飲まない美味しそうな日本酒やカクテルがいっぱいありますよね?
居酒屋に行くとちゃんぽんしがちですが、ちゃんぽんすると悪酔いする理由はアルコール度数が増えたり、飲むペースが早くなりがちだからです。
居酒屋に行くとちゃんぽんしてしまうのは仕方のないことではありますが、お酒の中で酔いやすいのが。焼酎やウイスキー、ブランデーなどは蒸留酒と言われており、アルコール度数が高いので、当然酔いやすい傾向があります。
アルコール度数に限らずできることであれば、ちゃんぽんは避けるべきでしょう。
水分補給をしっかりとしておく
お酒を飲んでいる間や飲み終わった後でも、水分補給は重要です。
できれば、飲みながら合間合間に水分補給をすると良いのですが、そうも行かない場合は、飲み会中盤や終了後にお水を飲む時間を必ず設ける様にすると、二日酔いのリスクを避けることが出来ます。
お酒には利尿作用があり、そのままにしておくと脱水症状を引き起こす可能性もあり、危険です。
二日酔いと脱水症状を防止するために水分補給もいいですが、個人的におすすめなのが、スポーツドリンクや経口補水液などもおすすめです。
お酒は飲んでも飲まれるな!!
お酒を飲むのにあたって
酒は飲んでも飲まれるな
と言うことわざを聞いたことがある人も多いかと思いますが、お酒の飲み過ぎは
百害あって一利なし
です。
お酒を制限して飲めない人に良い印象は受けませんし、二日酔いが癖になってしまうと、飲んだ次の日は毎回休むハメになります。
そうなれば、当然バイト先からの信用を失う可能性もありますし、バイトでも自己管理をする責任はありますので、二日酔いにならない飲み方を心がける様にしましょう。
二日酔いでバイトに行くのがつらい!休む時は正直に言うべき?まとめ!
二日酔いでバイトに行くのがつらい時に休む理由は正直に言うべきか?と二日酔いにならない対策を紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか?
二日酔いをしてしまうと、バイトに行くのがつらくなる気持ちはわかりますが、「二日酔いで休む」と言う行為は基本的に
- 自己管理出来ない人と思われる
- 計画性がない人と思われる
- 周りからの評価が下がる
恐れがありますので、基本的に二日酔いを理由に休むことはおすすめしません。
また、どうしても二日酔いで休みたいのであれば、体調不良などの仮病を使って休むことをおすすめします。
次の日にバイトが控えている時はしっかりと後先考えて、お酒は適量にしましょう。