煮物の賞味期限は冷蔵庫・常温でどのくらい?日持ちさせるおすすめの保存方法は?

 

 

煮汁がしっかりとしみた煮物は美味しいですよね。

 

なんたって、煮汁に食材を入れて煮込めば出来る煮物は簡単にできる日本の味です。

 

煮物って、少量作ることは難しくてたくさん作ったほうが美味しくなるので食べきられなくて残ってしまうことってあります。

 

そんな食べきれなくて残った煮物の賞味期限って、何日くらいあるのでしょうか?

 

常温においていて良い物なのでしょうか?

冷蔵庫に入れた方がいいのでしょうか?

 

煮物の賞味期限と常温

冷蔵庫での違い

日持ちする方法

 

をご紹介します。

 

煮物の賞味期限は冷蔵庫でどのくらい?

 

 

煮物を冷蔵庫に入れたときの賞味期限は、約2日~5日です。

 

冷蔵庫に入れていても、万全ではなく菌が繁殖して腐ることがあります。

 

気温が高い春から夏にかけての賞味期限は2日~3日

気温が比較的低い秋から冬の賞味期限は4日~5日

 

です。

 

冷蔵庫で煮物を保存する場合は、熱いままの煮物を冷蔵庫に入れてはいけません。

 

必ず、粗熱を取ってしっかり冷えたものを冷蔵庫に入れるようにします。

 

熱いままの煮物を冷蔵庫に入れると冷蔵庫内の温度が上がり、冷蔵庫に入っている他の食材が傷む可能性があるからです。

 

煮物も熱いまま冷蔵庫に入れると、容器の蓋に水滴が溜まり雑菌が繁殖する可能性があるので、しっかり冷やしてから冷蔵庫で保存するようにしましょう。

 

煮物にも、「肉じゃが」「筑前煮」などの煮汁が残る物と「ひじき」「切り干し大根」のような煮汁を飛ばすものがあります。

 

それぞれ、冷蔵庫での賞味期限が異なりますのでご紹介します。

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煮汁があるもの

 

煮汁がある煮物「肉じゃが」「筑前煮」は、煮汁ごと冷蔵庫に保存します。

 

そのままの状態なら賞味期限は約2日です。

 

しかし、1日に1度は火を通すようにすると、菌の繁殖を抑えることが出来るので、約4日くらいは保存することが出来るようになります。

 

このときにも、必ず冷えてから冷蔵庫に入れるようにします。

 

何度も何日も火を通していると煮崩れしたり煮詰まったりして、見た目も味も落ちてきますのでなるべく早く食べきるようにしましょう。

 

煮汁がないもの

 

煮汁がない「ひじき」「切り干し大根」は、冷蔵庫で保存すると賞味期限は約5日ほどです。

 

煮汁がない煮物は火を通す必要はなく密閉容器に蓋をして保存します。

 

煮物の賞味期限は常温でどのくらい?

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煮物を常温保存することはおすすめしません。

 

煮物の食材のよっても賞味期限は異なります。

 

「じゃがいも」「かぼちゃ」「さといも」などの煮物は傷みやすいです。

 

煮物は、熱をしっかり通しているから腐りにくいと思っている人も多いかもしれませんが、 加熱調理をしたもののほうが腐りやすいのです。

 

気温の低い冬の部屋で、暖房器具がなく室温が10°C以下の場所なら冷蔵庫と同じなので、常温で保存することも可能です。

 

 

しかし、現在の密閉性の高い現在の住宅で暖房器具がなくても室温は高くなるので常温で保存することはやめましょう。

 

 

常温に置けば室温の高い春から秋は、昼に作った煮物が夜には腐ってしまって食べられなくなることもあるのです。

 

室温の低い秋から冬でも安心しないで、食べるときには加熱し煮物を作ったその日のうちに食べるようにしましょう。

 

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煮物を日持ちさせるおすすめの保存方法は?

 

煮物は食材によりますが、冷凍保存することが出来ます。

 

冷凍保存に向かない食材

「レタス」

「キャベツ」

「きゅうり」

「じゃがいも」

「豆腐」

「こんにゃく」

など繊維や水分が多い食材は解凍したときに水分が抜け食感が変わりパサパサになるので冷凍は避けた方がいいです。

 

しかし、「タマネギ」「小松菜」「しいたけ」「かぼちゃ」「さといも」「サツマイモ」など葉物野菜根菜類キノコ類が冷凍できますので、冷凍できる食材の煮物であれば冷凍保存すれば約1ヶ月と賞味期限が延びます。

 

冷凍期間が長くなるほど劣化が進むので、賞味期限にかかわらず早めに食べるようにしましょう。

 

筑前煮など色々な食材が入っていて、冷凍にむいているものとむいていないものが一緒にある場合は、冷凍にむいていないものを取りのぞき冷凍することをおすすめします。

 

煮物を冷凍保存するときは、必ず粗熱を取り冷やしてから密閉容器かジッパー付きの密封袋に煮汁ごといれ、出来るだけ空気を抜いて冷凍庫に入れます。

 

お弁当用に冷凍するときには、シリコンカップなどに小分けしラップをしてジッパー付きの密封袋で保存します。

 

すぐに捨てるべし!煮物が腐っているサインは?

 

常温保存でも冷蔵保存でも煮物が腐る場合があります。

 

腐った煮物を食べてしまうと食中毒などをおこすこともあり大変です。

 

煮物が腐るとどうなるのでしょうか?

 

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見た目

 

経験がある人も多いと思いますが煮物が腐ると、煮物の表面に白い幕がびっしりと張り粘りが出ます。

この白い幕の正体はカビで、一目見ただけで普通ではないと気がつきます。

 

臭い

 

カビが生えるまで腐っていたら食べることはありませんが、見た目は変化がないのに腐っていることもあります。

そんなときには、臭いで確認しましょう。

 

煮物が腐ったときの臭いは他の食材が腐ったときと同じく、酸っぱい臭いがします。

 

酸っぱい臭いがしたときには食べるのをやめましょう。

 

 

見た目も臭いも微妙で腐っているかどうか分からない場合には、味をみて見分けましょう。

 

味をみるといっても食べるのではなく口に含んで、

 

「いつもと違う味がする」

「酸っぱい味」

 

など感じたときには腐っているので、飲み込まずに吐き出しましょう。

 

ちょっと原始的な方法ですが、一番確かな方法です。

 

吐き出した後はうがいをしておきましょう。

 

まとめ

煮物の賞味期限煮物の保存方法について紹介してきました。

 

煮物の賞味期限は短く、冷蔵庫で保存する際は必ず、熱を冷ましてから冷蔵庫に入れて保存するようにしましょう。

 

煮物の賞味期限は短いので、今回紹介した保存方法を是非、参考にしていただければと思います。

 

また、煮物は出来る限り、早めに食べきるのがおすすめです。

 

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煮物を保存する時の煮汁はどうする?冷蔵庫で日持ちはどのくらい?

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