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お店で買ってきたり、自分で作ったりしたクリームブリュレも、出来立てのようにいつまでも美味しく食べたいものですよね。
でも、パリッと食感のカラメルや、ふわとろのブリュレは時間が経つほど風味が落ちてくる気がしますよね。
そもそも、
クリームブリュレはどのくらい持つのか
意外と分からないものです。
そこで今回は、
クリームブリュレの賞味期限や保存期間、日持ち
について見ていきたいと思います。
少しでも長く保存するための方法も、あわせてご紹介します。
クリームブリュレを美味しいうちに食べられるように、保存について覚えておくと良いかもしれませんね。
クリームブリュレの賞味期限はいつまで?
冷蔵庫の中の生クリームが賞味期限に近づいてきたのでいつものクリームブリュレを作りました。 pic.twitter.com/18CDuCd7sI
— みやび (@miyabi0118) December 16, 2020
クリームブリュレの賞味期限は、一般的に当日中です。
というのも、クリームブリュレの特徴であるカラメルのパリッとした食感は時間が経てば経つほど、溶けてふにゃふにゃになってしまうからです。
クリームブリュレを最も美味しい状態で食べるのであれば、出来立てのものを出来るだけ早く食べる必要があります。
ケーキ屋さんで買ってきたクリームブリュレや、手作りのものは賞味期限の表示がない場合がほとんどで、当日中と考えておきましょう。
市販のクリームブリュレの中には、もう少し賞味期限の長いものもあるため、期限の表示をチェックして期限内に食べきってくださいね。
当日中に食べきるのが難しい場合は、冷蔵庫に入れておけば翌日も食べることはできます。
ただし、冷蔵庫で翌日まで保存した時は、カラメルが溶けてしまい、普通の柔らかいプリンのようになっている可能性はあります。
クリームブリュレの保存期間はいつまで?
クリームブリュレの保存期間は
- 冷蔵であれば長くても2日
- 冷凍では2週間から1ヶ月程度
です。
最近は、ケーキ屋さんのテイクアウトだけではなく、オンラインショップでもさまざまなクリームブリュレが買えるようになってきました。
オンラインショップのクリームブリュレは、ほぼすべて冷凍の状態で届きます。
保存期間は商品ごとに異なりますが、平均して2週間から1ヶ月が多い印象です。
クリームブリュレの日持ちはどのくらい?
クリームブリュレは一般的にあまり日持ちしないスイーツです。
常温に長時間放置してしまった場合は
- 臭い
- 味
- 見た目
が変になっていないかをよく確認してから食べる必要があります。
クリームブリュレはオーブンで湯煎焼きして作るため、十分加熱されています。
ちなみに、クリームブリュレの材料は卵と牛乳、生クリームが中心で小麦粉は使われていません。
加熱しているとはいえ、傷みやすい食材が使用されていることが分かりますね。
ケーキ屋さんで買ってきたクリームブリュレや、自分で手作りしたものは添加物などが使われていないため、特に日持ちしません。
ところで、クリームブリュレは冷凍すれば日持ちしそうなイメージがありますよね?
ですが、冷凍のクリームブリュレを調べてみると、長くても3ヶ月程度しか持たないことが分かりました。
ちなみに、解凍した後は再び冷蔵庫に保存することはできないため、当日中に食べきりましょう。
クリームブリュレのおすすめの保存方法は?
クリームブリュレ作った🎵🥳🍮
冷蔵庫に入れて、明日いただきます💗 pic.twitter.com/2JoKSn0hy2— Shiho useless Nakanishi (@TRAVELMINTS) April 26, 2020
クリームブリュレは常温で販売されているもの以外、常温保存は避けた方が良いです。
クリームブリュレのおすすめの保存方法は次のようなものです。
- ラップしてから冷蔵庫
- 密閉して冷凍庫
この2つについて、詳しく見ていきましょう。
ラップしてから冷蔵庫
クリームブリュレを当日中に食べる予定がある場合は、しっかりとラップをかけて密閉した状態で冷蔵庫で保存しましょう。
ただし、冷蔵庫に入れるとクリームブリュレの特徴であるパリパリ感はなくなり、カラメルが溶けてしまうこともあります。
もし、パリッとしなくなった時はオーブンで軽く焼くと食感が戻り、また美味しく食べられますよ!
密閉して冷凍庫
クリームブリュレを保存しておいて、食べたい時にさっと取り出せるようにしたいなら、冷凍庫で保存しましょう。
冷蔵庫保存と同様に、クリームブリュレにラップをしっかりかけます。
ラップをかけたクリームブリュレを、さらにジッパー付きのビニール袋やタッパーに入れてから冷凍庫で保存します。
できるだけ冷凍焼けを防ぐためには、クリームブリュレが空気に触れないようにするのがポイント。
ちなみに、
手作りクリームブリュレの場合は、カラメルとブリュレを別々に作るのもおすすめ。
ブリュレの表面をバーナーで焼かずに、カラメルだけをべっ甲あめの要領で別に作り、食べる時にブリュレに乗せます。
ブリュレとカラメルを別々に保存しておけば、カラメルのパリッと感をキープしながら食べられますね。
まとめ
クリームブリュレは加熱してはいますが、賞味期限や保存期間、日持ちはそこまで長くはないことが分かりました。
クリームブリュレはパリッとした食感のカラメルが特徴的で、美味しく食べるためには当日中に食べきるのが一番です。
最近では冷凍保存されたクリームブリュレも販売されています。
ただ、期限はそれほど長くはないので、期限をしっかりチェックして早めに食べてしまいましょう。
クリームブリュレをいつ食べるかによって、適切な保存方法も変わってくることを押さえておくと良いですね。
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