唐揚げの生焼けの見分け方と生焼けを防ぐ調理法を紹介!!

子どもから大人まで大人気の唐揚げは、よくご家庭で作る方も多いのではないでしょうか?

作る工程が少ないので簡単と思われがちですが、

いざ食べようとした時に唐揚げの中が生だった …

なんてことは、ありませんか?

また、しっかり中まで火を通すために揚げ過ぎてしまい、お肉が固くなったり、焦がしてしまったり…

上手く揚げるのは難しいですよね。

唐揚げの生焼けを防ぐ方法

を知っておくと、役に立ちますよ。ぜひ参考にしてみてください。

唐揚げが生焼けになってしまう原因とは?


唐揚げが生焼けになってしまう原因は、

  • 揚げ油の温度が低かった
  • 揚げる時間が短かった
  • 揚げ油の量が少なかった

など、鶏肉の中央までしっかりと温度が入らなかったことが挙げられます。

唐揚げを作るときは、

  • 揚げ油の温度約180度
  • 揚げ時間4~5分

を目安に、といわれても、 その時によって鶏肉の大きさ揚げる量も違うので、見極めがとても難しいです。

一番困るのは、外からは中まで火が通っているのかどうか見えないことですよね。

しかし、生焼けの状態のものを食べてしまうと、食中毒を起こしてしまいます。

生の鶏肉には食中毒菌を保有している場合があります。

食べることで、お腹を壊して、嘔吐下痢などの症状を起こします。

特に小さなお子さんやお年寄りの方は重症化してしまうこともあるので、気を付けるようにしましょう。

万が一食べてしまった場合は、必ず病院を受診しましょう。

そんなことにならないためにも、唐揚げが生かどうかを注意して見分ける必要があります。

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唐揚げの生焼けの見分け方は?

唐揚げの生焼けを見分ける方法は、半分に切って「断面」を見ることが一番分かりやすいです。

揚げあがったものを半分に包丁で切って確認しましょう。

生の場合だと、鶏肉が透き通ったピンク色になっています。

火が通った唐揚げは、白い色になります。

また、鶏肉がやわらかくぬめりがあるものは生である証拠です。

火が通っていると身が引き締まります。

また、切らなくても厚みのある部分を箸などで一か所刺して確認することもできます。

火が通っていれば、透明な肉汁が出てきます。

生の場合は、ピンク色の肉汁がでてきますので、目安にしてみてください。

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唐揚げの生焼けを防ぐ調理法を紹介!!

次に生焼けを防ぐ方法をご紹介します。

まず、揚げる前の鶏肉の準備です。

鶏肉を火が通りやすいように薄く切ること

ゴロっとした丸くて大きな唐揚げは美味しそうですが、厚みがあると唐揚げの中心まで火を通すのに時間がかかってしまい、生焼けになってしまう可能性が高くなります。

そぎ切りのように薄く切ることで、揚げ時間も短縮でき中まで火を通すことができます。

このとき、繊維を断ち切るように包丁をいれると、やわらかく噛み切りやすい唐揚げになります。

鶏肉の大きさをそろえること

大きさがバラバラだと、火が通るまでの時間がそれぞれ違うことになり、小さいものは焦げてしまい、大きいものは生焼けになってしまうことがあります。

鶏肉を切るときは、同じ大きさになるよう意識してカットしましょう。

また、スーパーでは唐揚げ用のお肉として切って売られているものもあります。

その時もサイズが均一であるか確認し、揃っていない場合はひと手間加えておきましょう。

鶏肉を常温に戻しておく

鶏肉が凍っていたり、冷たすぎる場合は中まで火が通りにくくなります。

揚げる前に常温に出しておくと、揚げ時間の短縮にもつながります。

一度にたくさんの鶏肉を入れないこと

次に揚げる時に注意することです。

一度にたくさん入れ過ぎると揚げ油の温度が急激に下がってしまい、火が通るのに時間がかかってしまいます。

揚げ油の温度を測る

揚げ油の温度を調理用の温度計で測ることで、揚げるのに最適な温度を確認することができます。

二度揚げする

まず、約160度の低温で、4~5分程度揚げて、一旦バットに取り出し、アルミホイルで保温しておきます。

(4~5 分)その間に余熱で中まで火が通ります。

2 回目約190度高温1~2 分程度揚げます。

そうすることで、中はジューシーに外はカリカリに仕上げることが可能です。

揚げ終わった後に火が通っているか不安でしたら、唐揚げを一つ試しに切って中の色や質感を確認しましょう。

一番厚みのあるものを選べば、それよりも厚みが薄いものは火が通っているからです。

揚げたてものを触るときは、火傷にはくれぐれも注意してくださいね。

中を確認してみて、まだ火が通っていないようでしたら、再度油に入れて火が通るまで揚げましょう。

これ以上、揚げるとまわりが焦げてしまうという場合は、電子レンジで加熱するといいでしょう。

唐揚げが生焼けだった時に焼き直しする方法

唐揚げを実際に作ってみたが、生焼けになってしまうことは珍しくありません。

唐揚げがもしも、生焼けになってしまった場合は

  • 電子レンジで温める
  • 唐揚げを揚げ直しする

の2つです。

電子レンジで温める

電子レンジは簡単に生焼けの唐揚げを温めることが出来て、シンプルながら楽です。

電子レンジで温めるメリットは、楽に温めることができる点と生焼けの唐揚げを焦がすことなく、中まで火を通すことが出来ます。

電子レンジは外から温めるのではなく、食品が含む水分を振動させて温めるので、「生焼けだったから温めたのに、今度は温めすぎて、焦げてしまった」という事態を防げます。

温め方は非常にシンプルで、お皿にキッチンペーパーを敷き、その上に生焼けの唐揚げを重ならないように並べます。

そのまま、電子レンジで20秒〜30秒温めるだけです。

20秒〜30秒で様子を見ながら、温めることで、温めすぎて肉が硬くなるのを防ぐことが出来ます。

非常に楽なやり方ではありますが、電子レンジで唐揚げを温めると、鶏肉から水分が出てしまい、衣がサクサクではなくなる点は注意が必要です。

唐揚げを揚げ直しする

揚げ直しは電子レンジを使うよりも、手間がかかりますが、揚げ直しをすることで、唐揚げ本来の味とサクサク感を損なわずに仕上げることが出来ます。

方法は160C°くらいに油を熱し、その中に生焼けの唐揚げを入れて温めます。

二度揚げは、生焼けになってしまった唐揚げを美味しく復活させる方法ではありますが、油をもう一度使うので、カロリーを気にしている人は要注意です。

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生焼けの唐揚げを食べてしまった時の対処法


生焼けの唐揚げを口に含んでしまい、少しでも違和感を感じたら、すぐにでも吐き出してください。

吐き出した後も、そのままにするのではなく、口の中に生焼けの唐揚げの肉が残らないように口をしっかりとゆすぐ様にしましょう。

生焼けの唐揚げには「カンピロバクター」という細菌が付着しており、食中毒を引き起こす危険性が高いです。

「カンピロバクター」による食中毒は「下痢」や「発熱」を引き起こします

もし、そのまま生焼けの唐揚げを飲み込んでしまった場合は、1日〜7日区間に「下痢」や「発熱」「嘔吐」などの症状が出ないか、注意する必要があります。

もし、身体に少しでも異変を感じたときはすぐに病院へ行き、診察を受けるようにしましょう。

まとめ!!

今回、紹介した方法は、唐揚げ以外の揚げ物(例えばとんかつなど)にも応用できます。

唐揚げが生焼けにならない様にするための対処法は

  • 鶏肉を火が通りやすいように薄く切ること
  • 鶏肉の大きさをそろえること
  • 鶏肉を常温に戻しておく
  • 一度にたくさんの鶏肉を入れないこと
  • 揚げ油の温度を測る
  • 二度揚げする

簡単そうに見えて難しい揚げ物ですが、食中毒を防いで美味しく食べるためにも覚えておきましょう。

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