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レモン水をたくさん作ったとき、どのくらい持つのか不安になることがあります。
- レモン水の保存期間
- レモン水の保存方法
- レモン水を作るときのポイント
についてご紹介しますので、参考にしてみてください。
レモン水の賞味期限・保存期間はいつまで?
レモン水の賞味期限’・保存期間は短いです。
レモン水の賞味期限は2日間ほどを目安としてください。
レモンはフレッシュな方が健康効果も高く、おいしくいただけます。
水は水道水であれば塩素の働きにより雑菌の繁殖を抑えますが、煮沸した水やミネラルウォーターを使うレモン水は、長期保存に向いていません。
冷蔵庫に入れてきんきんに冷えたレモン水は、あまりレモンの風味を感じられないことがあります。
グラスに入れて少しぬるくなってから飲むと、よりおいしさを感じられるでしょう。
レモン水は作った翌日までに飲み切る
レモン水を作ったら、翌日までに飲み切るようにしましょう。
ペットボトルのミネラルウォーターでも、開栓後は空気に触れて雑菌が繁殖する恐れがありますよね。
レモン水も同様です。
常温よりは冷蔵庫がおすすめです。
冷蔵庫に入れていても、2、3日で飲み切ってください。
レモン果実を直接入れて作るレモン水は、レモンの皮に農薬や防カビ剤が付着していることもあるので、しっかり洗ってから使うようにしましょう。
レモンを洗うときは水だけでなく、粗塩や重曹を使って洗うのがおすすめです。
水にレモンを入れるだけの簡単なレモン水ですから、大量に作り置きするよりも、その都度作る方がおすすめです。
ミネラルウォーターをグラスに注ぎ、市販のレモン果汁を数滴落とすだけでも、立派なレモン水になります。
家族分を作るのであれば、2リットルボトルで作ったとしても2日くらいで飲み切れるでしょう。
たくさん作ったからといって飲みすぎると、人によってはお腹を壊すこともありますので注意が必要です。
毎日の健康にレモン水を取り入れたいなら、朝一番に1日分のレモン水を作ることを習慣にしてみてはいかがでしょうか。
レモン水のおすすめの保存方法を紹介!
作ったレモン水を保存するとき、合理的かつおしゃれに保存すれば気分も上がりますよ。自宅で、外出先で、レモン水を取り入れてみましょう。
ガラスやクリアボトルに入れる
レモン果実を使ったレモン水を入れるなら、透明な容器に入れると見栄えがよくておしゃれに見えます。
持ち歩くなら、クリアボトルがおすすめ。
プラスチックの水筒は100均に売られているものでも十分です。
中が見えるので安心ですし、口が大きく、カットレモンも入れやすく取り出しやすいですよ。
金属製の容器はNG
レモン水には酸が含まれていますので、金属製の容器は避けた方が良いでしょう。
保温性のあるステンレスボトルは便利ですが、レモンの酸によって金属が溶け出してしまう恐れがあります。
通常はコーティングされているので問題ありませんが、使ううちに付いた傷の部分などが長時間の強い酸性に触れることで、コーティングが剥がれてしまうことがあるのです。
もし飲んだときに変な味や匂いを感じたら、すぐに飲むのをやめてください。
レモン水を水道水で作るのはNG
水道水には塩素が含まれているので、レモンのビタミンCを中和してしまいます。
せっかくレモンの健康効果を期待しても、水道水を使うことによりその効果が薄れてしまってはもったいないです。
レモン水を作るときはミネラルウォーターか、湯冷ましを使うことをおすすめします。
水道水でも煮沸すれば塩素を除去することができますし、独特の匂いも気にならなくなりますよ。
煮沸は沸騰してから10分ほど加熱を続けることがポイントです。
電気ポットのカルキ抜き機能を使ってもOKです。
まとめ
レモン水には様々な健康効果があります。
大量に作り置きせず、2日以内に飲み切れる量を作るようにしてください。
体質によってはお腹を壊すこともありますので、飲み過ぎには注意が必要です。
おいしく飲み続けられるよう、日常にうまく取り入れていきましょう。