水羊羹が固まらない対処法を紹介!分離の原因・やり直しは出来る?

 

 

ぷるぷる食感の水羊羹を手作りした時に、固まらない!

 

という経験をしたことがあるかもしれません。

 

手作り水羊羹で最も多い失敗が

 

「固まらない」

 

です。

 

見た目はバッチリでいざスプーンを入れて溶けていたら、悲しくなりますよね。

 

でも、水羊羹の固まらない問題の原因を知っていれば、失敗は防げます!

 

そこで今回は、水羊羹が分離して固まらない原因対処法についてご紹介します。

 

 

水羊羹が固まらない時のやり直し方法もお教えします。

 

失敗知らずの水羊羹作りをマスターしましょう。

 

水羊羹が分離して固まらない原因は?

 


水羊羹が分離すると、寒天の半透明な層と、あんこの層との2つに分かれてしまい、特にあんこの層が固まっていないという状態になりやすいです。

 

水羊羹を固めるための寒天が上部に溜まると、下部のあんこの部分には寒天がほぼ入っていないことになってしまうのですね。

 

水羊羹が固まらないのには、具体的に次のような原因が考えられます。

 

水羊羹が分離して固まらない原因

材料の計量がきちんとできていない

寒天量が足りない

寒天が十分に溶けていない

材料がよく混ざっていない

 

水羊羹は材料が少ない和菓子であるため、作りやすいです。

 

ですが、材料が少ないからこそ、きちんと計量しないと、固まらない事態になってしまいます。

 

特に水羊羹が固まる際のポイントになるのが、

寒天

です。

 

そもそも寒天量が少ないと、水羊羹をどんなに冷やしたとしても固まりません。

 

逆に、寒天量が必要以上に多くなってしまえば、柔らかく滑らかさが特徴の水羊羹が固い練羊羹のようになってしまいます。

 

分量一つで違った印象の水羊羹が出来上がってしまうのですね。

 

また、寒天が十分に溶けていない場合にも、固まらなくなる可能性があります。

 

水羊羹が分離してしまうのは、材料がよく混ぜ合わされていないからです。

 

水羊羹はあんこの方が水より重いために、あんこが沈んで分離しやすくなってしまうのです。

 

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水羊羹が固まらない対処法は?やり直しは出来る?


 

水羊羹が固まらない原因が分かれば、どのような対処法を試せば良いのかも見えてきますね。

 

水羊羹が分離して固まらないのを防ぐには、次のような方法を試してみてください。

 

材料をレシピ通りに揃えて計量する

寒天の量を増やしてみる

寒天が溶けているか確認する

型に入れる前に混ぜながら冷ます

 

寒天が溶けていると思っても、意外と鍋底に固まっていたり、ごろっと固まりが残っていたりすることが多いです。

 

寒天を溶かす時は沸騰させて、すぐに火を止めるのではなく、沸騰から1~2分ほど加熱し続けるのがポイント。

 

ちなみに、寒天は急激に冷蔵庫で冷やさなくても

常温40~35℃

になると固まり始めます。

 

この40℃になるまでに寒天をいかに適切に使えるかが、水羊羹の仕上がりを左右します。

 

寒天を冷ます時は40℃を目安にしてみましょう。

 

水羊羹作りでは、型に入れる前の行程も非常に重要になってきます。

 

型に入れる前の段階で、材料をしっかり混ぜながら冷ますことで、型に入れた後の分離がなくなり、滑らかできれいな水羊羹が出来上がりますよ。

 

さらさらとした寒天液がもたっと重たい感じになってくるまで混ぜてから、型に入れましょう。

 

実は、

 

寒天は固まらなくてもやり直しができます!

 

新しく寒天液を作って、固まらなかった寒天液とよく混ぜ合わせながら再加熱するだけ。

 

再加熱の仕方は、寒天液を作るのと同様で大丈夫です。

 

新しい寒天液を作るのが手間になってしまうかもしれませんが、失敗した寒天液を無駄にしなくて済みますね。

 

水羊羹のサンプルレシピを紹介!

 

水羊羹が固まらない原因や、対処法について見てきました。

 

失敗しないポイントを押さえたら、早速水羊羹を作ってみましょう!

 

水羊羹はとっても簡単に作れますよ。

 

材料(4人分)

●粉寒天…4g(スティック1本分)

●砂糖…大さじ3

●こしあんまたはつぶあん…300g

●水…500ml

●塩…少々

 

作り方

水と粉寒天を鍋に入れて寒天を溶かしておく。

①を中火で沸騰するまで時々混ぜながら加熱する。寒天が半分くらい溶けたら、砂糖と塩を入れてさらに混ぜる。

沸騰したら弱火にして、さらに2分程度加熱する。

あんこを入れて火を止める。

氷水を入れたボウルで、④が滑らかになるまで混ぜながら冷やす。

粗熱が取れて、寒天がもたっとした感触になってきたら、型に流し入れる。

冷蔵庫で1~2時間冷やす。

冷蔵庫から取り出して、食べやすい大きさに切り分けて完成。

 

寒天とあんこは混ぜながら冷ますのがポイントでしたね。

 

型に入れる前に冷ましながら絶えずよく混ぜておくと、分離を防げますよ。

 

ちなみに、練羊羹が余っているという場合は、練羊羹だけでも水羊羹が作れます!

 

水羊羹に水を足して火にかけ、型に流して冷やすだけ。

 

砂糖も寒天もすでに含まれているため、非常に簡単に水羊羹が出来上がります。

 

甘さが足りない時は砂糖を少し足してみてくださいね。

 

まとめ!

 

水羊羹が分離して固まらないことに悩んでいるなら、ご紹介した原因に当てはまるものがないかどうか考えてみましょう。

 

意外と、

「材料の計量が感覚だった!」

「寒天の溶かし方が甘かった!」

「型に入れる前にあまり混ぜていなかった!

 

など気づくポイントがあるはずです。

 

原因が分かったなら、原因に合わせた対処法を試してみてください。

 

もし、水羊羹が固まらなくてもやり直しが出来ますよ。

 

水羊羹が固まるかどうかは寒天の扱い方が鍵になります。

 

寒天の状態を確認しながら、美味しい水羊羹を作りましょう!

 

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