冷蔵庫が壊れた時の代用方法5選!ない時に一時しのぎになるものを紹介!

冷蔵庫が壊れたら、死活問題ですね。肉や魚、卵に牛乳。冷やしておかなければあっという間に腐ってしまいます。

  • 扉が閉まらない
  • 冷えない
  • 水漏れがする

など壊れ方にも色々あります。

修理するにしても、少なくとも数時間は、中身の食材を出しておかなければならないでしょう。冷蔵庫が壊れた時、食材を冷やしておく代用方法を5つご紹介。一時しのぎの方法ですが、知っておけばきっと役に立ちますよ。

また、冷蔵庫を買い替えるのにおすすめのネットショップも紹介していきますので、是非参考にいただければ幸いです。

冷蔵庫が壊れた時の代用方法5選!

冷蔵庫の冷蔵室の温度は大体2~6℃です。

冷蔵庫の代わりに冷やすときも、そのくらいの温度を保てるようにしなければいけません。

どの方法も、氷と保冷剤が必須です。冷凍庫が無事なら氷は作れますが、なければ買いに行くか、スーパーで持ち帰り用の氷をもらってくるという手があります。

では1つずつ見ていきましょう。

クーラーボックス

保冷期間 2~3日
価格 2000円~10000円台

キャンプや釣りによく行く人なら、家に持っていることでしょう。

大きさや性能によって価格も幅広くありますが、ホームセンターやアウトドアショップなどで購入可能です。

氷や保冷剤と一緒に入れておくことで冷気が長持ちします。

使い方のコツは、まず予冷をしておくこと。

氷や保冷剤だけを入れて一晩程度おいてから、実際に冷やしたい食材などを入れてください。

保冷の目安は2~3日ほどですが、中身を詰めすぎていたり、何度も開閉を繰り返したりするとすぐにぬるくなってしまいますので注意してください。

発泡スチロール

保冷期間 1~2日
価格 無料~数百円

箱型の発泡スチロールも、キャンプや釣りで活躍するものです。なるべく厚手のものが役に立ちます。

価格は数百円からと手に入りやすく、大型スーパーでは、魚の仕入れなどに使った後のものを、タダでもらえるところもあります。氷や保冷剤と一緒に詰めて、フタをしっかり閉めることが大事になります。

フタが浮いてしまうようなら上に重しを載せておくこと。しばらく開閉しないなら、すき間はガムテープでふさいでしまいましょう。2日程度は持つ見込みです。

ダンボール

保冷期間 半日~1日
価格 無料~200円程度

ネット通販などで届いたダンボールを使うという手もあります。なるべく厚手のものを使ってください。

家になければスーパーでもらうこともできますし、ホームセンターにも売っています。水滴で濡れてしまうと紙はふにゃふにゃになってしまうので、内側をゴミ袋などのビニールでカバーしましょう。

また、アルミシートがあればそれも活用してください。断熱効果がありますので、箱の内側に貼りつけるのが有効です。氷か保冷剤を入れてなるべく密閉してください。状態を気にして何度も開閉すると保冷効果が弱まります。

浴槽・たらい

保冷期間 数時間
価格 無料~1000円前後

箱型のものが何もなければ、お風呂の浴槽や、洗濯やベビーバスに使うようなたらいを使いましょう。氷水を張って使います。

冷やしたい食材はビニール袋に入れて濡れないように気をつけてください。密閉できないので、氷をたくさん使っても夏場などは数時間しか持ちません。

冷蔵庫

保冷期間 2~3時間
価格

壊れた冷蔵庫をそのまま箱として利用する方法です。氷があれば一緒に入れて、扉をしっかり閉めておいてください。

例えば停電などで冷蔵庫の電源が切れてしまっても、扉を開けずにおけば2~3時間は冷気が保たれます。壊れた冷蔵庫は機械が熱を発して、かえって熱くなってしまう可能性があるので、コンセントは抜いておいてください。

冷蔵庫の代用方法はあくまでも一時しのぎなので注意!

紹介した代用方法は、冷蔵庫代わりにずっと使えるというわけではありません。

長くても3日程度、一時しのぎに保冷するだけです。

氷と保冷剤を足し続ければ冷やしておけますが、そのためには結局冷蔵庫が必要です。

壊れた冷蔵庫を修理するか買い替えるかは、使用年数と相談しましょう。

冷蔵庫が壊れたと思ったら、保証書や取扱説明書をよく読んで対応し、どうしても壊れていたら、メーカーや家電量販店に相談してください。

お金がないけど、冷蔵庫をすぐに手に入れる方法

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冷蔵庫が壊れて、何とか数日間をしのいだとしても、冷蔵庫がなければ、やっぱり不便ですよね。しかも、夏場は冷蔵庫が壊れたままでは、死活問題です。

ただ、新しい冷蔵庫を買うとなれば、最低でも2~3万円は必要で、大きさによっては10万円を超えるのも普通ですよね。

お金はないけど、冷蔵庫はすぐに手に入れたい!という緊急事態にも、対応できる方法があります。

ここでは、

  • 中古販売店やフリマアプリでの購入
  • 分割払いでの購入
  • メーカー保証の利用
  • 火災保険の利用

の4つの方法をご紹介します。

中古販売店や、フリマアプリで購入する

安く冷蔵庫を手に入れたい時には、中古販売店やフリマアプリで探す方法があります。

中古販売店

中古でも、現物を自分の目で見て確認してから冷蔵庫を買いたい方は、中古販売店に行くのがおすすめです。

中古である以上、冷蔵庫内外やパッキンに汚れや傷があったり、庫内に臭いが染みついたりしていることもあります。

現物を確かめられれば、届いてから「こんなはずではなかった!」というトラブルを防げますね。

ただ、中古販売店で常に冷蔵庫を扱っているとは限らず、絶対に購入できるわけではないので、事前にチェックしてから行きましょう。

フリマアプリ

仕事や学校で冷蔵庫を探しに行く時間がない方や、近くにお店がない方は、フリマアプリを利用してみるのも1つです。

しかもフリマアプリは、個人が価格設定をするため、早く売りたいと考えている人は値段を安くする傾向があります。フリマアプリを使えば、より安く冷蔵庫を見つけられる可能性があるのです。

フリマアプリではなかなか現物のイメージが湧きにくいですが、商品の説明が丁寧に記載されているアプリもあります。

メーカーや年式、使用期間、サイズ、傷や汚れの詳細などが確認できるアプリを選ぶと安心ですね。

ただし、フリマアプリでは冷蔵庫本体の価格は安くても、配送料や設置料、回収費用などが含まれていない場合があり、実際には金額が高くなる可能性もあります。しかも、設置や回収のサービスがない場合も。

フリマアプリで購入する際には、細かい部分までよく確認しましょう。

現物を見たいなら中古販売店、空いた時間により安い冷蔵庫を探したいならフリマアプリといったように、好みに合わせて探し方を考えてみてくださいね。

分割払いで購入する

まとまったお金がすぐに用意できない場合や、新しい冷蔵庫をすぐに欲しい場合には、分割払いで購入する方法があります。

新品、中古を問わず、分割払いに対応しているお店が増えており、中には最大48回まで分割してくれるお店まであります。

分割払いを利用すると、金利や手数料といった購入費用以外のお金が必要になる場合も。

しかしお店によっては、キャンペーンなどで金利や手数料を無料や割引にしているところもあるので、チェックしてみましょう。

冷蔵庫は買いたいけれど、少しずつしか払えないという悩みで購入を諦める前に、分割払いに対応しているかどうかを聞いてみると良いですね。

メーカー保証を利用する

冷蔵庫をすぐに購入できない場合は、メーカー保証を利用して修理する方法があります。

冷蔵庫を購入した時に、必ずメーカー保証がついてきますよね。もし、冷蔵庫が買って間もなく壊れたのであれば、メーカー保証を利用して無料で修理できる可能性があります。

一方で、メーカー保証の期間は1年間が多く、耐用年数が8年以上とされる冷蔵庫の場合は、メーカー保証で修理するのは難しいです。

ただし、メーカー保証以外に、買ったお店が独自に設定している保証に入っていれば、まだ無料で修理できる可能性があります。しかも壊れた部品によっては、保証期間が5年のものもあります。

冷蔵庫を買うよりも修理できた方が、コストを抑えられますよね。修理が無料でできるかどうかを、まずはメーカーや購入したお店に問い合わせてみるのをおすすめします。

条件を満たしていれば、火災保険で修理する

壊れた冷蔵庫は、一定の条件を満たせば、火災保険を利用して修理できる可能性があります。

火災保険と聞くと、家だけが対象で、家財は含まれない気がしますが、家財までカバーしている保険なら、冷蔵庫も対象となる場合があるのです。

火災保険で冷蔵庫を修理するための条件は以下3つです。

  • 落雷など自然災害によって冷蔵庫がショートした
  • 水漏れや浸水によって冷蔵庫がショートした
  • 経年劣化による故障ではない

経年劣化が原因の場合は、一般的に火災保険の対象外になります。ただ、破損・汚損による故障までカバーした保険に入っていれば、年数が経過していても、火災保険で修理できる可能性があります。

やや条件が厳しい印象はありますが、火災保険が使えるなら、自己負担なしに冷蔵庫を修理することができ、新しく買い替えるよりも確実に負担が少なくて済みますね。まずは、火災保険の窓口に連絡してみてください。

冷蔵庫購入におすすめの通販サイト

通販サイト名 送料 配送地域 クレジットカード決算
ヤマダ電機の総合ショッピング 有料 全国 可能
murauchi.com 11,000円(税込)以上で無料(沖縄、一部地域を除く) 全国(離島(及び一部地域)は不可の場合も) 可能(海外発行のクレジットカードは利用不可)
特価COM 11,000円(税込)以上で無料(沖縄本島は一律2,700円(税込)) 全国 不可
イーベスト 5,500円以上(税込)のご注文で配送料金無料(沖縄本島は一律2,700円(税込)) 全国 可能
タンタンショップ 2,000円(税込)以上で無料(沖縄・離島(北海道))は別途見積もり 全国 可能

「できるだけ安い冷蔵庫を見つけたい!」

「冷蔵庫をすぐにでも買いに行きたいけれど、時間がない!」

といった時には、通販サイトで冷蔵庫を探してみるのがおすすめです。

通販サイトでは、現物を見られない不安はありますが、詳細な情報が掲載されているので、十分イメージできます。

また、他の商品との価格の比較も簡単にできて、予算に合った冷蔵庫を見つけられるはずです。

ここでは、以下5つの通販サイトをご紹介します。

ヤマダ電機の総合ショッピング

【特徴】

  • 家電量販店業界1位
  • 3,000円以上で送料無料
  • 無金利キャンペーンを行っている場合がもあり 

家電量販店業界1位のヤマダ電機の通販サイトは、商品数がとにかく豊富で、必ず気に入った冷蔵庫が見つかるはずです。

3,000円以上の買い物で、送料が無料になるのもポイント。しかも、分割払いや、無金利キャンペーンを行っている場合があり、まとまった資金がなくても、すぐに冷蔵庫を購入できます。

また、通販サイトでも、ヤマダ電機のヤマダポイントを利用できて、貯めることもできますよ。実は私も家電を買う時には、必ずヤマダ電機の通販サイトをチェックしています。他店よりも安い商品に出会えたり、他店にはない商品があったりと、何かしら発見があります。

murauchi.com

【特徴】

  • 取り扱っている種類が豊富
  • 対応がスピーディーで、梱包も丁寧だと評判
  • 支払い方法が豊富

murauchi.comは、激安通販サイトとして人気があります。
会社側も、「ネット通販のパイオニア」とアピールしているほどで、取り扱っている種類がかなり豊富です。

しかも、“ムラウチ価格”と読んでいるように、価格の安さに驚くこと間違いなしです!

クチコミでも、対応がスピーディーで、梱包も丁寧だと評判。対応が早く梱包もしっかりしてもらえるなら、ネット通販でも安心して利用できますね。

さらに、銀行振込やコンビニ払いの他にカード払いにも対応しており、柔軟な支払い方法があります。まとまった費用がなくても、クレジットカードが使えるので、急いで冷蔵庫を買っても安心ですね。

murauchi.comでは、メーカーそれぞれに冷蔵庫の種類が多く、品揃えが充実しています。

単身向けであれば、2万円台から購入できるものもあります。しかも、キャンペーンによってワケあり商品が安くなる場合があり、冷蔵庫が出れば、さらに安くなる可能性が高いので、要チェックです。

ただし、日本全国全てのエリアが配送可能というわけではなく、注意が必要です。中には配送エリアが限定されている商品もあり、エリアによっては注文できない場所があります。事前にチェックしてから購入してくださいね。

特化COM

【特徴】

  • 現金払いのみの対応だが、他サイトよりも安く買える可能性も
  • 比較的短期間で届くものもあり
  • 11,000円を超えれば、送料無料

“現金特価で安さ爆発”と自らPRするほど、価格にはこだわりがあります。

「超特価コーナー」というお買い得商品を集めて紹介したページもあり、冷蔵庫が対象になれば、より安く購入できる可能性があるので、要チェックです。

商品カテゴリから冷蔵庫を選ぶ際には、あらかじめ希望のサイズを選択すると、必要な冷蔵庫だけを絞って探せます。取り扱っている種類が多く、サイズで絞るとかなり探しやすくなるでしょう。

他店にはないようなカラーバリエーションの冷蔵庫も揃っています。壊れたのを機に、心機一転新しい雰囲気の冷蔵庫にチャレンジしてみるのもアリですね。

在庫の有無がすぐに確認できるのも、ポイント。商品にもよりますが、比較的短期間で届くものもあります。

11,000円を超えれば、送料無料になります。ただし、クレジットカード払いはできないので、注意しましょう。

イーベスト

【特徴】

  • 対象の大型商品は設置費用が全額割引
  • 安いもので3万円台の冷蔵庫が購入可能
  • 銀行振込、コンビニ払いの他、クレジットカードやPayPayなど支払い方法が豊富

イーベストでは、大型商品の中には設置が無料になるものもあります。

商品を選んでカートに入れた後に、設置に関するサービスを選択する画面に移ります。通常設置は有料ですが、対象の大型商品は設置費用が全額割引になり、実質無料です。

イーベストの冷蔵庫は、安いもので3万円台で、次は5万円からです。10万円以内で購入できる冷蔵庫もあり、ファミリー向けでも安いのが選べるのが嬉しいポイント。

銀行振込、コンビニ払いの他、クレジットカードやPayPayなど、支払手段は幅広く対応してもらえるのも利点です。

タンタンショップ

【特徴】

  • 仕入れや物流のコストを抑えて、家電を安く提供
  • 2,000円以上の買い物で、送料が無料
  • いつ冷蔵庫が届くのか確認しやすい

タンタンショップは、家電が激安で買える通販サイトとして、話題になっています。

タンタンショップには、70年の歴史があり、仕入れや物流のコストを抑えて、家電を安く提供しています。

扱っている冷蔵庫の種類が豊富で、価格も幅広く設定されています。安い冷蔵庫は3万円程度で購入できる場合もあります。2,000円以上の買い物で、送料が無料になるのもポイント。

サイト全体が見やすく、お届け目安の記載もあり、いつ冷蔵庫が届くのか確認しやすくなっています。毎日価格調査を行い価格の見直しをしているので、まずはチェックしてみると良い商品に出会えるでしょう。

冷蔵庫の買い替えの目安は?

冷蔵庫の買い替え目安は約10年と言われています。

冷蔵庫の省エネ化は年々進んでいて、10年前の機種と比べて消費電力は3~4割とも。壊れた冷蔵庫が10年以上使っているものなら、迷わず買い替えをおすすめします。

5年以内なら、修理して使うのもありでしょう。パッキンの交換くらいなら数千円でできますが、冷えなくなった、など機械の故障であれば、7~8万円程度かかることもあります。

一度見積りして、買い替えとどちらがお得か検討すると良いでしょう。

注文から届くまでのタイムラグに注意

「よし!買い換えよう!」と思って家電量販店やネット通販を利用したとして、すぐに届くわけではありません。

在庫状況によっては1週間程度かかることもありますクーラーボックスなどを利用するにしても、冷やすための保冷剤や氷は日々取り替える必要があるでしょう。氷が作れないほど冷蔵庫が壊れていたら、スーパーなどで持ち帰り用の氷をもらって来なければいけません。

よく計算しながら動きましょう。

冷蔵庫が到着するまでのの生活方法

冷蔵庫が壊れてしまい、新しいものを注文しても、すぐに冷蔵庫が届くわけではありませんよね。冷蔵庫がないと、食品を冷やしたり、保存したりできず、夏は特に困ってしまいます。

でも食品を買ってきたり、外食やデリバリーサービスを利用したりすれば、冷蔵庫がなくても、数日程度は食べていくことはできるでしょう。ここでは、冷蔵庫が到着するまでの生活方法をご紹介します。

コンビニやスーパーを活用する

冷蔵庫が到着するまでの間は、コンビニやスーパーを活用しましょう。

冷蔵庫がない状態でも、ご飯を食べる直前にちょっと買い物に行けば、冷蔵庫で保存しなくても、すぐにテーブルに並べて食べ始められますね。コンビニやスーパーは品揃えが豊富で、毎日3食分を調達したとしても、メニューが被らずに、バランス良く食べることができます。

冷蔵庫がないと食べられるものが限られて、偏った食生活になりそうですが、コンビニやスーパーを活用すれば、心配はありません。

コンビニやスーパーは家からの距離が近ければ、毎日でも通えて、冷蔵庫代わりになってくれそうですね。

外食やデリバリーサービスを使う

冷蔵庫が到着するまでの間、外食やデリバリーサービスを使ってみるのも、おすすめです。コンビニやスーパーに比べて、外食やデリバリーサービスは、単価が高くなり、どうしてもお金はかかってしまいます。

でも、冷蔵庫が壊れている間は、外食やデリバリーサービスの方が、コストを抑えられる場合もあります。

冷蔵庫がなければ、食材をストックしておくことができず、毎日その日使う食材を買ってきては調理してを繰り返すことになります。

特売の日に買いだめできるわけではなく、外食やデリバリーサービスを利用した場合と、同じくらいお金を使ってしまう場合もあるのです。

冷蔵庫が届くまで必要なご飯を必要な時に。必要な分だけ食べるのであれば、外食やデリバリーサービスを活用した方が、お財布にも優しいです。

非常食や非冷蔵保存食を活用する

冷蔵庫が到着するまでの間は、非常食や非冷蔵保存食を活用してみましょう。非常食や非冷蔵保存食は意外と多く、缶詰や乾物、レトルト食品、パックご飯、カップラーメン、乾麺、パンなどあらゆるものがあります。

非常食や非冷蔵保存食、コンビニやスーパーにある主食や主菜、副菜と組み合わせると、飽きずに食べられますよ。非常食や非冷蔵保存食を日頃から常備しているなら、賞味期限をチェックする機会にもなるでしょう。

冷蔵庫の処分には3,000〜5,000ほどかかる!

壊れた冷蔵庫は、家には置いておけず、処分したいところですが、無料では捨てられません。粗大ゴミとして、粗大ゴミの日に出せば回収してもらえるわけでもありません。

実は、冷蔵庫を処分するためには、一般的に3,000円~5,000円程度の費用が必要です。冷蔵庫を処分する際には、リサイクル料金を支払わなければなりません。

リサイクル料金は全国一律に決まっております。

  • 内容積170L以下なら、3,740円~5,200円
  • 内容積171L以上なら、4,730円~5,600円

がかかります。さらにメーカーや依頼した業者によって、メーカー別の料金や回収・運搬に関する料金が加算されます。冷蔵庫を処分する際には、約5,000円前後が必要になることを頭に入れておきましょう。

冷蔵庫を買い替えずにただ処分するだけという方法もありますが、回収のみだとリサイクル料金と運搬費用などの他に、訪問費用が別途必要になる場合もあります。

冷蔵庫を処分する際には、新しく購入する冷蔵庫の費用と、壊れた冷蔵庫の処分費用の両方を考えておきましょう。

まとめ!

私も過去に冷蔵庫が急に壊れてしまい、中にある食材をダメにしてしまったことがありました。

冷蔵庫が壊れた際の代用はあくまでも、その場凌ぎなので、冷蔵庫に比べれば当然、冷やすパワーや長時間の保存には向いていません。

冷蔵庫は決して安い買い物ではない上に、その大きさから買った当日に家に届くものではありませんので、「壊れてからでいいや」という考えでいると、後々大変な目に合います。

冷蔵庫は永遠に使えるものではなく、寿命がある家電なので、冷蔵庫を使っていて「年月が経過してるな」と感じたら、余裕がある内に買い替えることをおすすめします。

冷蔵庫の代用を紹介して来ましたが、代用で凌ぐのは最終手段ですので、本来であれば壊れないように注意する様にしましょう。

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