やってはいけないバイトの特徴|安全なバイトの選び方を解説

Part-time jobs you shouldn't do

アルバイト求人サイトを見ていると、さまざまな仕事が掲載されています。多くの人はお金を稼ぐためにアルバイトをしますが、中には「やってはいけないバイト」も存在します。

こうしたバイトを続けると、スキルや経験として役立たないまま時間を浪費したり、過酷な環境により心身に負担を抱えたりと、私生活に悪影響を及ぼすリスクがあります。さらに、中には一度関わってしまうと人生を大きく狂わせてしまう危険なバイトも。

「たかがバイト」と思うかもしれませんが、実際にはアルバイト選びが今後の人生に影響を与えることもあります。

本記事では、過去に4年間フリーターとして過ごしてきた私がいけないバイトの特徴や、キツい・ためにならないアルバイトについて紹介していきます。

やってはいけないバイトの定義

やってはいけないバイトの定義

やってはいけないバイトの定義 詳細
法律的にグレーなバイト 法令で禁止されていないが摘発や処罰の可能性がある業務内容
倫理的に問題のあるバイト 人の弱みにつけ込む商法や不適切なサービス提供
ブラックバイト 過剰労働や低賃金、パワハラなど労働環境に問題がある職場
何年働いてもスキルにならないバイト 単純作業の繰り返しで成長や経験の蓄積につながらない業務
受け子など法律に反したバイト 詐欺や犯罪行為に直接関与する違法労働

世の中には色々なバイト募集があり、業種や条件も様々です。しかし、やってはいけないバイトも世の中にはたくさんあります。

やってはいけないバイトを知らずに選んでしまうと、事件に巻き込まれてしまったり、うつ病を発症したりするリスクがあります。

法律的にグレーなバイト

法律的にグレーなバイトとは、定められた労働条件や職場環境のルールは一応守られているものの、トラブルに巻き込まれやすいギリギリの働き方をするバイトのことを指します。

法律的にグレーなバイトには以下のものが例に挙げられます。

  • 治験
  • 特殊清掃
  • 別れさせ屋
  • 論文代筆、宿題代行
  • ギャラ飲み
  • 下着、デッサンモデル
  • チャットレディ

どの仕事も、法律上は違法ではありませんが、リスクが高かったり、やり方を間違えると法律に違反したりする可能性があります。

治験のように報酬が高い一方で、健康に影響が及ぶ危険性を許容しなければならないようなものも考えられます。また、別れさせ屋や論文代筆、宿題代行のように成功しなければ報酬につながらず、収入が安定しないバイトも注意が必要です。

ただし、法律的にグレーなバイトと闇バイトとは区別が難しい傾向にあります。法律的にグレーなバイトだと思っていたら、闇バイトに巻き込まれていたというリスクもあるので注意が必要です。

倫理的に問題のあるバイト

倫理的に問題のあるバイトには、ブラックバイトや闇バイトが含まれます。こうしたバイトには特に注意が必要です。

ブラックバイトには以下の特徴があります。

  • 残業手当や休憩時間がない
  • ハラスメントが日常的にある
  • 自腹を課されたり、給料から罰金を天引きされたりする
  • シフトを強制される
  • 急に呼び出される

一方、闇バイトには以下の特徴が当てはまります。

  • 高額な報酬が提示される
  • 違法な業務をさせられる
  • すぐに給料が払われることをアピールしている

といった特徴があります。

ブラックバイトはひどい時には、アルバイトでありながら、正社員と同じように仕事を与えられて、生活に支障が出るような状況にもなりかねません。

闇バイトはSNSやスキマバイト中心の求人サイトなどを通して斡旋され、「高額収入」「ホワイト案件」「楽して稼げる」など一見安全で好条件に思われる内容には注意が必要です。

ブラックバイト

最近では「バイトに社員以上の働きを求める」「残業代を出さない」「パワハラは当たり前」の様なバイトも数多くあります。私も過去にブラックバイトに近い労働環境で働いた経験がありますが、そこから得られるものは何ひとつありませんでした。

ブラックバイトの定義としてよく言われるのは

  • 残業代が出ない
  • パワハラ、モラハラが当たり前
  • 人手不足で10連勤以上が当たり前
  • 辞めたいのに辞められない

などが当てはまります。

この様なバイトで働いていても得られるものはありませんし、最悪うつ病になる可能性と高いです。ブラックバイトは当然やってはいけないバイトです。

何年働いてもスキルにならないバイト

やってはいけないバイトとして挙げられるのが、何年働いてもスキルにならないバイトです。特に大学生であれば、就職活動をしていく中でどんなバイトで「どの様なことを学んだか?得たスキルは何か?」と言う質問を受けることが多いです。

後述しますが、誰でもできるバイトや、常に募集しているコンビニのバイトなどがその例といえます。(一定の接客スキルは身につきますが)

私も過去にコンビニで4年間バイトをしていましたが、その経験を直接生かせる仕事は多くありませんでした。コンビニ業務で身につくのは、挨拶やレジ操作、簡易な在庫補充、クレーム初動対応などの基礎的な接客力が中心です。

いずれも社会人の土台として無駄ではない一方で、専門性の深掘りや成果の可視化が難しく、職務経歴として強い訴求点になりにくいのが実情です。

さらに注意したいのが、緩すぎるバイトです。いわゆる「ゆるブラックバイト」は、規則が甘く居心地が良い半面、成長機会が乏しく、厳しさ(訓練)がないため、スキルも習慣も育ちません。人間関係が良く「楽」なので、文句を言いつつも何年も居続けてしまう人が多いのが最大の落とし穴です。

受け子など法律に反したバイト

言うまでもなく、法律に触れるようなバイトは絶対に避けなければなりません。

たとえば「受け取るだけの簡単なお仕事!時給3000円!誰でもできる!」といった求人は、一見すると魅力的に思えるかもしれません。しかし、もしこれを見て「やってみたい」と感じてしまうなら、非常に危険です。

世の中には「簡単に稼げる」と宣伝されているバイトが数多くありますが、その中には気づかぬうちに犯罪に加担してしまうものも少なくありません。時給が高い仕事には、それ相応の理由があります。明らかに怪しいと感じるバイトには、絶対に手を出してはいけません。

おすすめしないやってはいけないバイト11選

やってはいけないバイト一覧

一見すると「たかがバイト」と思う人もいるかもしれません。しかし、アルバイトは自分の限られた時間を費やして取り組むものです。

どの仕事を選ぶかによって得られる経験やスキルは大きく変わり、場合によってはその後のキャリアや生活の質にも影響を及ぼします。つまり、バイト選びは将来を左右する重要な判断のひとつだと言っても過言ではありません。

特に注意すべきバイトの特徴は以下の3つです。

分類 説明
スキルにならないバイト 経験を積んでも将来のキャリアや成長につながらない仕事
キツいバイト 心身に過度の負担を強いられ、健康や生活リズムに悪影響を及ぼす仕事
将来性がないバイト 長く続けても収入や経験の面で発展性が乏しく、キャリアの妨げになる仕事

これらに該当するバイトを避けることで、時間を無駄にせず、自分にとって実りのある働き方を選びやすくなります。

イベント会場の設営・撤去作業

項目 内容
メリット イベント運営に関われ、やりがいを感じられる
デメリット 肉体的にきつく、長時間労働や環境の厳しさがある
向いている人 体力があり、初対面でも人と話せる人
向いていない人 肉体労働や長時間労働が苦手で、コミュニケーションが苦手な人

イベント会場の設営や撤去作業は、コンサートやスポーツイベントなどの運営に関われたり、イベントを達成したやり甲斐を感じられたりと、人気の高いバイトでもあります。

ただ、イベント会場の運営や撤去作業にも、デメリットがあり、中には仕事が合わない人もいます。

イベント会場の運営や撤去作業のおすすめできない理由は以下です。

  • 重い荷物や機材を運ばなければならない
  • 作業内容にばらつきがある
  • イベントの状況によっては長時間労働になる可能性がある
  • 集合時間が非常に早い
  • 長時間立ちっぱなしになる
  • 全体的に体力的にきつい
  • 屋外イベントでは夏の暑さや冬の寒さが辛い
  • イベント開催場所までのアクセスが悪い
  • 臨機応変な対応が求められる

他にも、イベントの会場設営や撤去作業のバイトは、短期や当日限定で集まってくるためにスタッフ同士の相性が合わないと感じる場合もあります。短い間だけとはいえ、他のスタッフと上手く行かないと仕事自体も順調に進まないかもしれません。

体力に自信がある人や初対面でも誰とでも話せる人にとっては楽しいバイトだと思います。ですが、肉体労働や長時間労働、コミュニケーションが苦手な人にとっては、会場設営や撤去作業のバイトが辛いだけになってしまうため、おすすめできません。

配送センターでの夜勤作業

項目 内容
メリット 仕事内容が安定しており、長期間働きやすい
デメリット 昼夜逆転で生活リズムが崩れ、体調や人間関係に悪影響が出やすい
向いている人 生活リズムの変化に強く、夜間勤務を安定して続けられる人
向いていない人 家族との時間を重視する人や、昼夜逆転に適応できない人

配送センターの夜勤業務は、比較的仕事内容が安定していて、長期間に渡って働ける傾向にあります。ただし、配送センターの夜勤業務は、仕事の開始時間が遅いことから働くのが難しいと感じる人もいるのが現実です。

配送センターでの夜勤業務がおすすめできない理由は以下です。

  • 生活リズムが崩れやすい
  • なかなかゆっくり休めず、疲れやすくなる
  • 体調を崩しやすい
  • 睡眠不足によるミスが増える
  • 家族との生活時間が合わない
  • 昼夜逆転生活で社会的な孤立を感じる
  • 食事が不規則になる
  • 同じ作業が多く運動不足になる

配送センターでの夜勤業務は、昼夜逆転生活になりやすく、生活リズムが崩れる可能性があることが、特に働きにくく感じるポイントです。家族との生活を大切にしていたり、昼夜逆転が難しいと感じたりする人には、配送センターでの夜勤業務はおすすめできません。

宝くじ売り場のバイト

項目 内容
メリット 資格不要で未経験でも始めやすく、比較的安定した収入を得られる
デメリット 繁忙期は休憩が取りにくく、狭い環境や長時間労働で疲れやすい
向いている人 接客が得意で、細かいお金の管理や緊張感のある業務に対応できる人
向いていない人 体力に自信がなく、お金の取り扱いやクレーム対応が苦手な人

宝くじ売り場のバイトは、特別な資格は不要で、未経験でも働きやすいのが特徴です。比較的収入は安定しており、接客が得意な人なら挑戦しやすい仕事です。ですが、宝くじ売り場のバイトにはおすすめできない面もあります。

宝くじ売り場のバイトがおすすめできない理由は以下です。

  • 繁忙期には休憩時間が取りにくくなる
  • 狭い場所で座ったままの状態が長く、疲れやすい
  • シフト制で土日祝日も関係なく出勤する
  • お金を扱うためにミスは許されない
  • 大きな当選があった場合、緊張感が高まる
  • クレーム対応が辛い
  • 一人で窓口を担当することもあり、交代ができない
  • 監視カメラで四六時中監視される
  • 宝くじの種類が多くて覚えにくい
  • 立ちっぱなしの時間もある
  • 売り場が暑かったり、寒かったりする
  • キャリアアップが期待できない

宝くじ売り場は普段は混雑が少ないイメージですが、時期によっては来客が途切れず、長時間労働になりやすい傾向があります。また、宝くじは当落がはっきりしていて、お客さまの浮き沈みによるクレーム対応を求められる場面も多いです。

体力に不安がある人やお金の管理が苦手な人には、宝くじ売り場のバイトはおすすめできません。

風俗嬢やキャバクラ嬢

項目 内容
メリット 若くても高収入を得られ、多様な人脈が広がる可能性がある
デメリット 生活が不規則で出費や負担が多く、トラブルや社会的リスクが高い
向いている人 夜型生活に適応でき、自分磨きや接客に前向きに取り組める人
向いていない人 プライベートを大切にしたい人や、金銭管理や健康面に不安がある人

風俗嬢やキャバクラ嬢は、若くても高収入を得られるチャンスがあります。しかも、様々な分野の人と知り合える可能性があり、新しい分野に進出するのにつながるかもしれません。

風俗嬢やキャバクラ嬢には働くうえでの難しさがあり、人によっては働きにくいと感じることがあります。おすすめできない理由としては以下の点が挙げられます。

  • 業務時間外でもお客さまと関わることが多くある
  • プライベートな時間が取れない
  • ドレスや靴などへの出費が嵩む
  • 美容院やエステなどへの出費が増える
  • お客さまとのトラブルが起きやすい
  • 遅刻や欠勤に対して罰金が課せられる場合がある
  • 金銭感覚が鈍る
  • 福利厚生が充実していない
  • 不規則な生活になりやすい
  • ノルマを課せられる
  • 家族や恋人にバレると厄介
  • 社会的にあまりよく思われない
  • 睡眠時間が減る
  • 健康面に影響が出る

風俗嬢やキャバクラ嬢は、若くても高収入が目指せる反面、高収入に慣れて金銭感覚が鈍りやすいというマイナス面があります。

夜に働くために生活が不規則になり、業務時間外にも自分磨きやお客さまとの関わりが求められ、プライベートを重視したい人にはあまりおすすめできません。

牛丼屋

項目 内容
メリット 需要が安定しており、接客や調理の基本スキルを学べる
デメリット 人手不足によるワンオペや残業が多く、労働環境が過酷
向いている人 体力に自信があり、忙しい環境でも臨機応変に働ける人
向いていない人 長時間労働や人手不足による負担に耐えられない人

私の友人は過去に牛丼屋で正社員をしており、「ブラック労働の代表例」と話していました。牛丼屋は「早い・美味い・安い」で需要が高い一方、労働環境は過酷です。友人によると、人手不足でバイトでもワンオペが当たり前となり、休みを返上してヘルプに入ることも多かったそうです。

牛丼屋のバイトは基本的に人手不足で将来性も乏しく、「人手不足 → バイト募集 → 労働がきつくて続かない → バイトが辞めてさらに人手不足 → 再びバイト募集」という負のループに陥っていると友人は話していました。

バイトでも、ワンオペや残業ありきだったり、お客さんの質が低かったりとストレスは多い仕事なのでおすすめできない仕事です。

安さが売りの居酒屋

知り合いから聞いた話ですが、「安さが売りの居酒屋」はやってはいけないバイトのひとつと言っていました。彼は過去にさまざまな居酒屋で働いた経験がありますが、特に安さを売りにした店は労働環境が厳しかったとのこと。

具体的には、利益率が低いため社員の給料も良くなく、人件費を抑えようとするため常に人手不足の状態。また、安さを求める客が集まるため、金曜日や祝日前は極端に忙しくなる傾向がありました。客層も良くない場合が多く、クレーマーや騒がしい大学生が連日訪れ、精神的なストレスが大きかったそうです。

高級居酒屋に比べると環境や客層の質は明らかに劣り、働きやすさは大きく下がります。ただし、厳しい環境で働いたことで「忍耐力や根性は身についた」と本人は語っていました。

コンビニ

項目 内容
メリット 全国どこでも募集があり、採用されやすい
デメリット 覚えることが多い割に時給が安く、ブラック体質の店舗も多い
向いている人 採用のしやすさを重視し、短期的に働きたい人
向いていない人 スキルアップを重視する人や、過酷な労働環境に耐えられない人

アルバイトといえば、コンビニを思い浮かべる人も多いでしょう。私自身も過去に4年間コンビニで働いた経験がありますが、スキル面や労働環境を考えると、コンビニバイトはあまりおすすめできません。

コンビニは常に人手不足で、求人が出やすく採用されやすい点はメリットです。しかし一方で、店舗によってはブラックな働き方を強いられるケースもあります。例えば、恵方巻きやクリスマスケーキの買い取りを求められたり、休みが取りにくかったりすることがあります。

さらに、仕事内容は覚えることが多いにもかかわらず、時給は比較的低めに設定されており(深夜勤務で多少上がる程度)、割に合わないと感じることも少なくありません。

加えて、接客業でありながら身につけたスキルを他の職場で活かしにくいのも大きなデメリットです。実際に私もコンビニバイトを辞めた後、成城石井で働いたことがありますが、業務に必要なスキルを十分に生かせず、3か月で退職してしまった経験があります。

詳しい体験談は成城石井のバイトはきついし厳しい!2ヶ月で辞めたいと思った体験談を紹介!で紹介しております。

工場系

項目 内容
メリット 人と関わる機会が少なく、コミュ障でも働きやすい
デメリット 作業がきつく汚れやすく、スキルが身につかないうえ人間関係の当たり外れが大きい
向いている人 人付き合いが苦手で、単純作業をコツコツこなせる人
向いていない人 将来の成長を重視する学生や、人間関係の悪さに耐えられない人

私は工場で正社員として3年間働いた経験があります。その経験から言えるのは、工場のアルバイトは「きつい」「汚い」「スキルにならない」特徴を持つことが多い点です。単純作業の繰り返しが中心で、肉体的な負担は大きいのに、今後のキャリアに活かせるスキルを得にくいのが実情です。

工場バイトは人と関わる機会が少ないため、コミュニケーションが苦手な人には向いている面もあります。しかし、それ以外の人にとってはやりがいを感じにくく、長く続けるのは難しいでしょう。

さらに、人間関係の当たり外れが大きいのも問題です。中には、嫌味を言う上司や、借金を抱えていたり身なりに難のある同僚もおり、職場環境に抵抗を感じやすい点もデメリットです。

特に将来有望な学生が、工場バイトで大切な時間を「お金のためだけ」に費やすのはおすすめできません。短期的には収入を得られても、経験として将来に結びつきにくく、キャリア形成の面から見ても避けたほうが賢明です。

パチンコの打ち子

項目 内容
メリット 指定台を打つだけで日給1万円程度を得られる場合がある
デメリット 違法性が高く、犯罪に関与するリスクがあり、拘束時間が長いわりに割に合わない
向いている人 違法性やリスクを理解した上で、短期的に日銭を稼ぎたい人
向いていない人 リスクを避けたい人、健全な働き方や将来性を重視する人

パチンコの打ち子というのは、指定の台でパチンコやパチスロをするバイトです。1日で1万円ほど手に入る楽なバイトとしての人気はあるものの、違法性の高いものも多く潜んでおります。

違法性のあるものとは、簡潔に言えば「パチンコ店やその関係者に雇われている案件」はクロであることが多いです。打ち子バイトに優良台を打たせて、儲けを全額返金させたり、ゴト師(不正な方法で出玉などの利益を得る)が関わっていたりするリスクがあります。

この様な違法に知らず知らずに、関わってしまった場合でも「知りませんでした。だから許してください」では済まされることはなく、人生を棒に振ることになります。

楽なバイトといわれますが、パチンコの打ち子は朝から晩まで拘束されることも多く、日給1万円では割に合わない場合が少なくありません。

受け子など、犯罪に関わるバイト

項目 内容
犯罪バイトの特徴 「簡単・高時給」を謳って人を誘う
危険性 明らかな犯罪行為であり、「知らなかった」では済まされず人生を棒に振る
狙われやすい人 とにかく楽して稼ぎたいと考える人(情弱がターゲット)
本質的な注意点 お金は人を騙して得るものではなく、価値を提供することで得られる対価である

先ほどの内容と重複しますが、受け子などの明らかに犯罪に関わっている様なバイトは「簡単!高時給!」を謳っていても、絶対にやってはいけません。

やらない方が良いなんて次元ではなく、やってしまえば、最後「知りませんでした。許してください」では済まされません。

この様なバイトは、とにかく楽してお金を稼ぎたい情弱をターゲットにしています。根本的な部分になりますが、お金は人から騙し取るものではなく、価値を提供することで始めて得られる対価ということを覚えておきましょう。

高齢者をターゲットにした電話営業

項目 内容
メリット 成果に応じたインセンティブがあり、契約が取れれば時給2,000円以上になることもある
デメリット 高齢者をターゲットにした商材が多く、押し売りに近い営業もあり罪悪感を抱きやすい
働く環境 「1日○件契約」「1日100件電話」など厳しいノルマが課せられる場合が多い
向いている人 断られても折れないメンタルがあり、とにかく稼ぐことを優先できる人
向いていない人 高齢者を言いくるめることに抵抗を感じる人、精神的な負担に弱い人

いわゆるテレアポと呼ばれるバイトです。もちろん、すべてのテレアポが悪いわけではなく、私の知り合いにもテレアポのバイト経験者がいます。

ですが、その中でも、高齢者をターゲットにした「保険」や「お墓」「遺産相続」などを取り扱っているテレアポのバイトは注意が必要です。

私の家にもたまに「保険の見直し提案の件で〜」「ネット回線を変えると安くなりますよ〜」と電話が来ますが、正直迷惑と思ってしまうことが多いです。

テレアポのバイト自体が悪いわけではありませんが、高齢者に「YES」と言わせるまで迫る押し売りのような対応があるともよく聞きます。

その背景には

  • 「1日○件契約を取ること」
  • 「1日100件電話をかける」

などノルマを課せられているも原因としてあります。

よく話が分かっていない高齢者を言いくるめて、商材やサービスを売り付けることに多くの人は罪悪感を覚えるはずです。

しかし、テレアポには、アポ取得数に応じたインセンティブがあり、成果次第では時給2,000円以上になることもあります。

私の知り合いも過去にテレアポのバイトをしており、契約件数が多い月は正社員以上の収入を得て、ブランド品を購入していました。テレアポもグレーな部分が多いですが、断られても折れないメンタルや、お金を稼ぐことが最優先の人には向いているバイトです。

安全なバイトを選ぶためのチェックリスト

A checklist for choosing a safe part-time job

せっかく新しいバイトを始めるのなら、やってはいけないバイトに引っかからずに、クリーンなバイトで頑張りたいですよね。

クリーンなバイトにはいくつかの特徴があり、その特徴に、見つけたバイト先が当てはまるのかをしっかりチェックすることは大切です。

具体的なチェック項目には次のようなものがあり、応募する前によく確認しましょう。

チェック項目 具体的なポイント
募集内容が具体的で明確かを確認する 仕事内容や条件が曖昧でないか確認。「誰でも簡単」などには注意
時給や報酬が相場に合っているかをチェックする 極端に高い時給や報酬は要注意。地域の平均時給を確認
労働条件や契約内容を必ず確認する シフト、休憩、交通費支給など基本条件が明記されているか確認
職場の口コミや評判を事前に調べる インターネットや口コミサイトで評判を調べ、ブラックバイトを避ける
違法性や倫理性に問題がないかを見極める 法律違反や社会ルールに反する内容が含まれていないか確認
初日のトライアルや説明会を確認する 仕事内容の体験や説明会があると安心。ない場合は慎重に判断
働く環境や人間関係に不安がないかを確認する 職場の雰囲気や同僚の様子が良好か面接時に見極める
トラブルが起きた際の相談先が明確にされているか 労働環境に不安がある場合、相談窓口や労基署に頼れるか確認

募集内容が具体的で明確かを確認する

安全なバイトを選ぶポイントは、募集内容が具体的で明確かを確認することです。

仕事内容が曖昧あるいは抽象的で何をするのか分からないといった募集内容のバイトは要注意です。

特に「誰でも簡単」、「面接にて説明」など内容が全く分からない募集内容などはやってはいけないバイトに該当する可能性があります。

募集内容を確認する際には、以下の内容が具体的に明確に書かれているのかをよく見てみましょう。

確認項目 見るべきポイント
仕事内容 具体的に書かれていてイメージできるか
給料 極端に高すぎない・低すぎないか
支払い方法 即日払いや事前払いではないか
勤務時間・休日 具体的に明記されているか
就業場所 勤務地や異動の有無が明確か
加入保険 社会保険などの記載があるか
試用期間 試用期間の有無が明記されているか

募集内容を見ただけで、自分が働いている姿を想像できるかどうかがポイントです。バイトが決まってから、こんなはずではなかったといったミスマッチを防ぐためにも、募集内容は事前によく確認しましょう。

時給や報酬が相場に合っているかをチェックする

安全なバイトを選ぶポイントは、時給や報酬が相場に合っているかをチェックすることです。

バイトの中には、極端に高い時給や報酬を提示していたり、最低賃金より低い給料を設定していたりする場合があります。

見つけたバイトの時給や報酬が同業他社と同じような金額かどうかを比較してみるのもおすすめです。

他にも、近隣の時給や報酬、現在の労働市場の時給や報酬などとも比べてみると、応募しようとしているバイト先の金額が適性かどうかが分かります。給料があれば良いと単純に考えて、低くても高くても気にせずに応募するのはNGです。

あまりに低い金額であれば、仕事に対するモチベーションの低下につながり、高い金額では安全でない闇バイトなどに巻き込まれる可能性があります。

時給や報酬が相場に合っているかを確認することは、安全なバイトに出会える確率がアップするのにつながります。

労働条件や契約内容を必ず確認する

安全なバイトを選ぶポイントは、労働条件や契約内容を必ず確認することです。

労働条件や契約内容にシフトや休憩時間、交通費支給などの基本的な条件がきちんと書かれているかが重要なポイントです。

他にも、以下は企業側が示さなければならないとされている事項とされています。

  • 業務内容
  • 就業場所
  • 給与
  • 契約期間
  • 残業の有無
  • 保険に関する内容
  • 雇用形態

これらの労働条件や契約内容が募集の段階で確認できるようにしている企業は、安全なバイト先である可能性が高いです。逆に、労働条件や契約内容がはっきり書かれていない場合は、内容を出せない危険なバイト先だと考えられます。

募集の段階で労働条件や契約内容に不明な点がある場合は、必ず面接で確認するようにしましょう。労働条件や契約内容を事前に確認しておけば、バイト先とのトラブルを防ぐことができ、安心して働けますね。

職場の口コミや評判を事前に調べる

安全なバイトを選ぶポイントは、職場の口コミや評判を事前に調べることです。募集要項を見たり、面接を受けたりしただけでは、実際の職場の雰囲気や仕事の具体的なイメージはつかみにくいですよね。

バイトが決まってからのミスマッチを防ぐためにも、インターネットのSNSや口コミサイトを利用して事前に職場の評判を確認してみるのがおすすめです。

インターネットや口コミサイトでは、実際にそのバイトで働いている人や過去に働いていた人の本当の声を聞くことができます。中には面接で質問しても聞けない情報も見つかるかもしれません。

ただし、インターネットや口コミサイトの情報は、その職場に関わった人の不満や愚痴といったネガティブな意見や字数稼ぎの盛りすぎた意見も見られる場合があります。

インターネットや口コミサイトで情報を集める際には、ネガティブ意見やオーバーな意見も当然あるだろうくらいの気持ちで、あくまで参考程度に確認しておきましょう。

同じ職場についていくつかのインターネットや口コミサイトを比較してみると、より正確な情報がつかめます。口コミや評判を調べておけば、ブラックバイトを避けることができるかもしれません。

違法性や倫理性に問題がないかを見極める

安全なバイトを選ぶポイントは、違法性や倫理性に問題がないかを見極めることです。

予め企業から出されている募集要項や契約内容といった求人に関する情報の中に、法律や社会ルールに反する内容が含まれていないかどうかをよく確認する必要があります。

特に以下の内容が含まれている求人情報には注意が必要です。

  • 理由のない年齢制限
  • 性別による差別
  • 最低賃金を下回る給料や大幅に上回る給料

例えば、「20代限定」や「男性限定」といった内容は闇バイトにつながる可能性があります。

基本的に年齢制限や性別による差別なしに働けるのが当然で、業務上特別な理由がない限り制限を設けることはほとんどありません。また、給料が最低賃金を下回っていたり、常識的に考えられる金額を大幅に上回っていたりするバイトも要注意です。

給料の部分では、「即日払い」、「即日即金」などすぐに支払われることを強調している案件も危険です。

違法性や倫理性に問題のあるバイトは、求人情報をチェックすることで避けることができる可能性があります。

初日のトライアルや説明会を確認する

安全なバイトを選ぶポイントは、初日のトライアルや説明会を確認することです。バイト先によっては実際に採用する前にトライアルや説明会を実施しているところがあります。

採用される前に仕事を体験できたり、説明会で話を聞けたりすれば、バイトに入ってからこんなはずではなかった!と後悔するのを減らせる可能性があります。

初日トライアルや説明会は、バイトが安全かどうかを見極めるチャンスでもあります。

トライアルや説明会に参加した際についてチェックしておきましょう。

  • 仕事内容に違法性はないか
  • 募集内容に合致しているか
  • 職場の雰囲気はどうか
  • ハラスメントはないか
  • トライアルでどのように扱われるか

また、説明会に参加する前には、説明会で聞きたいことをまとめておき、最低限聞くべき内容を押さえておくのがおすすめです。

トライアルや説明会で得た情報はメモに残しておき、後で見返したり、募集内容と比較したりすると、安全なバイトかどうかがよりはっきり分かるはずです。

トラブルが起きた際の相談先が明示されているか

安全なバイトを選ぶポイントは、トラブルが起きた際の相談先が明示されていることです。バイト先では、パワハラやモラハラ、職場の人間関係や職場環境の悩みなど様々なトラブルに直面する可能性があります。

一人で悩みを抱えていると、心身共に疲れてきてバイトを続けられなくなってしまうかもしれません。そうなる前に、トラブルが起きたときにどこに相談すれば良いのかが予め分かっていれば安心ですよね。

一般的に会社はトラブルの相談窓口や担当者を設定し、明示しておくこととされています。安全なバイト先では、相談体制が整備されている可能性が高く、しかも、はっきりと社員に伝えている傾向にあります。

つまり、トラブルが発生した時の相談窓口や相談相手が事前に明らかにされているバイト先は、安全なバイトだと判断するポイントの一つになります。

安全なバイト先を探せる求人サービス5選

バイト求人サイト 詳細 おすすめポイント
シゴトin 全国対応求人掲載数20万件超 地域や希望条件別に探しやすいスピード検索
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マッハバイト すぐに働きたい人向け 使いやすい検索

安全に働くためには、応募の段階から安全なバイト先を見極めて選んでおくことが大切です。

安全なバイト先を探せる求人サービスを5つご紹介します。新しくバイトを探す際には、ぜひ参考にしてみてください。

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求人情報には、仕事内容や時給、勤務先の他に、募集先の会社名がはっきりと明記されています。会社名からどのような会社であるのかを予め検索できるのも、安全なバイト先を探すためのポイントです。

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さらに、求人情報には待遇が明記されているため、安全なバイトかどうかを事前に判断しやすいのも特徴です。もし、不安なことがあった場合のサポート体制も充実しているので、安心してバイトを見つけられるはずです。

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  • 新しい土地で働きたい人におすすめ

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3つ目の安全なバイト先を探せる求人サービスは、スミジョブです。スミジョブは、社宅や寮付き求人専門の求人サービスで、自宅を離れて心機一転新しい土地で仕事を見つけたい人に評判になっています。

正社員や派遣社員、パートやアルバイト、契約社員など様々な働き方に対応しています。求人情報は勤務地や職種、雇用形態、その他の条件から探せるので、自分が興味のある仕事をピンポイントで見つけられるはずです。

気になる仕事が見つかり、詳細ボタンを押すと、仕事内容や会社概要、住宅の詳細などかなり具体的な情報を知ることができます。情報量の多さは求人ごとに変わって来ますが、内容が具体的であればあるほど安全なバイト先である可能性が高いです。

安全なバイトと共に住宅も見つけたいと考えているなら、スミジョブを使うと両方探せるので便利ですね。

プチジョブ

【特徴】

  • 「今日、働きたい」に応える即日対応
  • 1日単位・短時間から勤務できる
  • 給与は翌日振込(最短)でスピーディー

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4つ目の安全なバイト先を探せる求人サービスは、プチジョブです。プチジョブは短期間あるいは長期間といったシフトを組んで働くバイトではなく、空いた時間を利用して働くバイトの求人情報を集めた求人サービスです。

最短で1日2時間から働けるので、急にお金が必要になった時や、突然時間が空いた時に働きたいという希望を叶えてくれます。履歴書も面接も不要で、思い立った時に会社とマッチすればすぐに働けるのがポイントです。

GPSを利用したリアルタイム検索ができるのがプチジョブの最大の特徴で、今いる場所で最寄りのバイト先をを探せるメリットもあります。ちなみに、プチジョブでは登録者の信頼性を高めるために本人確認書類を提出することになっています。

しかも、会員登録をしてからでないと求人情報を見られないようになっていて、安心して利用できる仕組みができています。ただし、現在は東京近郊の仕事のみ掲載されていて、東京近郊以外のエリアの人は、希望の仕事を探すのは難しいかもしれません。

マッハバイト

マッハバイト

【特徴】

  • 若年層に圧倒的な支持
  • 全国規模で豊富な求人掲載
  • 単発・短期案件が多い

▼採用で最大1万円が貰える!▼

5つ目の安全なバイト先を探せる求人サービスは、マッハバイトです。マッハバイトは、10代や20代の若者層から支持を集めている求人サービスで、アルバイトの求人情報を提供しています。

求人数は業界トップクラスで、2025年8月中旬現在で約30万件を超える求人情報が掲載中です。マッハバイトでは、他の求人サービスより細かい条件から検索できるのもポイントです。

例えば、都道府県、短期や単発などの働き方、職種、エリア、最寄り駅、ブランドやショップ名、スポットや施設などから探せます。自分の生活スタイルや興味に合わせてやりたいバイトをピンポイントで見つけられるので、忙しい時や思い立った時にサクッとバイト探しができますよ。

条件を検索すると、詳細を開かなくても会社名が掲載された状態で一覧で出てくるので、安全なバイトかどうかを早い段階で見極められます。しかも、詳細を開くと職場情報が細かく書かれていて、安全なバイトであると確認してから応募に進めるのもポイントです。

やってはいけないバイトに当てはまるなら自分に合うバイトを探そう

今回紹介した特徴に当てはまるアルバイトに従事しており「何か違うな…」「このまま続けていいのだろうか」と感じているのであれば、それは環境を変えるタイミングかもしれません。バイトを変えることで、安心して働き貴重な経験を得られる可能性があります。

重要なのは「やってはいけないバイト」と「やるべきバイト」を単純に区別することではなく、その仕事が自分に合っているか、そして自分が優先したいことを実現できるかどうかです。

もちろん、法律に抵触するアルバイトは避けるべきですが、それ以外の仕事には必ずメリットとデメリットがあります。「何を軸に選ぶのか」を明確にすることが、自分に合ったアルバイトを見つける第一歩となります。

アルバイトは「お金を稼ぐ手段」にとどまらず、時間と経験を投資する大切な場でもあります。スキル習得、夢のための資金、人間関係など、バイトの目的は人それぞれです。今のバイトに違和感があるなら、新しい一歩を踏み出せば自分に合った仕事が見つかるでしょう。

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