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「カレーのじゃがいもの足がはやい」
という言葉を聞いたときに、どういう意味?
と思った方も多いと思います。
私もこの言葉を初めて聞いたときは何のことを言っているかさっぱりわかりませんでした。
今は言葉の意味を調べたり、教えてもらったりして理解することができたのですが。
そこで今回は「カレーのじゃがいもの足がはやい」という言葉の意味を解説していきます。
この記事を読めば皆さんの疑問を解決することができるので、ぜひ読んでください。
カレーのじゃがいもの足がはやいという意味は?
「カレーのじゃがいもの足がはやい」の意味は「腐りやすい」ということです。
何となく予想していた方もいる のではないでしょうか。
確かにカレー自体腐りやすい食べ物として、知られていますよね。
そこから考えると、 「カレーのじゃがいもの足がはやい」と意味も推測することができたのではないでしょうか。
じゃがいも入りカレーは要注意?腐りやすいは本当?
じゃがいも入りカレーは作った当日に食べるのは問題ないのですが、一晩など時間が経ったカレーは要注意です。
カレーはじゃがいも入りにかかわらず、腐りやすい食べ物です。
一晩置いただけでも食中毒のリスクはかなり高まります。
夏場はさらに食中毒のリスクが高まるため、必ず冷蔵または冷凍保存をしなければなりません。
冬場でも冷蔵・冷凍保存したほうが安全です。
さらにじゃがいも入りカレーの場合、再度加熱して食べようとしても、じゃがいもの芯まで火が入りづらいため、 よく加熱しても、菌が死なないことがあります。
じゃがいも入りカレーが腐りやすいとされているのはこういった理由があるからです。
じゃがいも入りカレーを作る際や再加熱をする際は注意するようにしてください。
じゃがいも入りカレーはどのくらい持つ?
じゃがいも入りカレーがどのくらい持つのかと言いますと、まず夏場の場合、冷蔵保存で1,2日が安全に食べられる期間です。
冷凍保存の場合でも最低1か月以内に食べきるようにしてください。
ただ、じゃがいもがたく さん入ったカレーを冷凍しますと、食感があまり良くなくなるので、冷蔵保存をして、早めに食べきることをおすすめします。
冬場の場合は冷蔵保存で3日程度、冷凍保存でも1か月以内に食べきるようにしてください。
再加熱する際は良く加熱してから、食べるようにしてください。
じゃがいも入りカレーを保存するときは常温保存を避け、必ず冷蔵保存か冷凍保存をするようにしましょう。
カレーを長持ちさせるにはじゃがいもを入れない方がいい?
カレーを長持ちさせたいなら、できるだけじゃがいもをカレーに入れるのは控えたほうがいいでしょう。
カレールーの水分によりじゃがいもが腐りやすくなるからです。
じゃがいもをカレーに入れるのと入れないのでは保存にも少しですが差が出てきます。
じゃがいもを入れない場合、保存期間が一日伸びる程度と考えておいて大丈夫でしょう。
ですが、じゃがいもを入れないことにより、冷蔵・冷凍保存した場合でもカレーの食感が変わりづらいため、作ったときのようなカレーを味わうことができます。
じゃがいもをカレーに入れないからと言って、長持ちするとは言えないので、じゃがいもが入っているかに関わらず、できるだけ早めに食べましょう。
じゃがいもを入れなくても美味しいカレーを作るポイントとしては、玉ねぎや肉などの旨味が強い食材を多めに入れたり、旨味成分である「グアニル酸」を豊富に含んでいるキノコ類を入れたりすると、じゃがいもを入れなくても美味しいカレーを作ることができますよ。
まとめ!
「カレーのじゃがいもの足がはやい」の意味は「腐りやすい」ということです。
じゃがいも入りのカレーはじゃがいもの芯まで火が通りづらいため腐りやすく、加熱しても菌が死なないことが原因だと考えられます。
じゃがいも入りカレーがどのくらい持つかと言うと
- 夏場は冷蔵保存で 1.2 日。冷凍保存で1か月。
- 冬場は冷凍保存で3日程度。冷凍保存で1か月です。
じゃがいも入りカレーを保存するさいは、常温保存は避け、冷蔵か冷凍保存をしてください。
カレーを長持ちさせたいならできるだけじゃがいもを入れるのは避けた方が良いでしょうが、じゃがいもが入っ ているかに関わらず、早めに食べきるようにしましょう。
じゃがいもを入れない場合に玉ねぎや肉、キノコ類などの旨味の強い食材を入れると美味しいカレーを作ることができます。
今回の記事を参考にして、じゃがいも入りカレーを美味しく安全に食べてください。
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