業務用スーパーの買ってはいけない商品を紹介!!中には危険なものも!??

皆さんは業務用スーパーで買い物をしますか?

私は業務用スーパーによく行くのですが、中に入る度についついあれもこれもと、買うはずのないものを買ってしまうほど、業務用スーパーの商品って安くて魅力的ですよね?

しかし、そんな業務用スーパーの中でも、

「買わない方が良い商品」

いわゆる「買っちゃダメ」商品があるのはご存知でしょうか?

今回は、知らない方が幸せだったかも知れない、業務用スーパーで買ってはいけない商品を紹介します。

業務用スーパーの安さの秘訣は?


業務用スーパーといえば、抱くイメージ像としては、

  • 安い
  • 段ボールのまま陳列されている
  • 大容量

というイメージを持つ人が多いかと思います。

業務用スーパーの安さの理由は

  • 一度に大量に仕入れるから、仕入れ値を安くすることが出来る
  • メディアを使った広告を行なっていないので、広告費が掛からない
  • 陳列を段ボールのまま行なっているので、人件費を削ることが出来る。
  • 工場のラインの関係

など決して、品質を下げ、利益率を上げようと言うわけではありません。(そんなことを実際にしていれば、厳しい今の世の中、とっくに潰れています。)

しかし、中には、品質面で気になる商品や、大容量だから良いと言うわけではない商品もあることは事実です。

業務用スーパーで買ってはいけないと言われる理由

業務用スーパーの中には買ってはいけない商品がいくつか存在します。

業務用スーパーで買ってはいけない商品がある理由については以下⚪︎つ。

  • 価格が安すぎる。
  • 国産ではない商品が多い。
  • 添加物が多い商品が多数ある。
  • 量が多い。
  • 美味しくない商品が存在する。

1つずつ解説していきます。

価格が安すぎる。

業務用スーパーの魅力は、価格が通常のスーパーと比べて安い点です。

業務用スーパーの商品が通常のスーパーと比べて安い理由は

  • 一度に大量に仕入れるから、仕入れ値を安くすることが出来る
  • メディアを使った広告を行なっていないので、広告費が掛からない
  • 陳列を段ボールのまま行なっているので、人件費を削ることが出来る。
  • 工場のラインの関係

である一方で、海外産の肉や魚を多く扱っており、国産の肉や魚よりも安価で購入することができます。

海外産の食材が全て悪いわけではないものの、中には生産を優先するために、肉に成長ホルモンを投与したり、賞味期限を伸ばすために添加物を多用していたりする商品が存在します。

海外で作られた食品も日本の食品衛生法によって、安全に消費者が食べられるように作られているので、食べたから身体に大きな害を与えるわけではありません。

しかし、どうしても気になる人が一定数いることは事実です。

添加物が多い商品が多数ある

業務用スーパーには魅力的なスイーツが多数陳列されており、メディアでも取り上げられるほどです。

しかし、その中でも業務用スーパーのスイーツである牛乳パックデザートやプチ大福には人口甘味料や添加物が大量に含まれています。

食品添加物は、食品の安全性を保つためであったり、味付けをするために必要だったりと使用されることが多いものの、身体に良いものではありません。

業務用スーパーの食品添加物に関しても、もちろんのこと安全性の基準がしっかり設けられているため、「ものすごい危険」というわけでありませんが、食べ過ぎが身体に悪いことは事実です。

量が多い

業務用スーパーの商品は基本的に量が多い食品が多く、一般家庭や一人暮らしには多すぎるくらいです。

大容量な上に安く手に入ることから、ついついあれもこれも手が出てしまう商品が多いものの、安さと量に惹かれて買ってしまったばかりに使いきれずに廃棄してしまうパターンも実際に多いです。

また、冷凍室から何度も何度も取り出したり、しまったりすると品質も落ちる為、一人暮らしの方や一般家庭の方が購入する際は注意する必要があります。

美味しくない商品が存在する

業務用スーパーの魅力は大容量な上に、安いのが魅力です。

しかし、中には安いだけで美味しくない商品も多数存在します。

その中でも業務用レトルトや冷凍野菜は、一手間加えて使うことを前提に作っている為、通常通りに調理すると違和感を覚えることでしょう。

私自身も過去に安さと大容量という点だけで、カレールーを購入してしまった時は、味が薄味になってしまい、とても食べることができず、廃棄することになってしまった経験があります。

また、業務用レトルトや冷凍野菜以外にも、SNSなどで「美味しくない」と評判の商品がある為、気になる人は購入前にSNSで評判や感想を調べてから購入することをおすすめします。

業務用スーパーで買ってはいけない商品を紹介!

ブラジル産の鶏肉

まず初めに紹介するのがブラジル産の鶏モモ肉です。

業務用スーパーでは、2kgで798円とお買い得商品ではありますが、結論から言ってしまえばブラジル産の鶏肉は、毒肉と言われています。

これにはしっかりとした理由があり、ブラジル産の鶏肉は過去に抗生物質が残量基準を大きく上回る事例がありました。

この抗生物質の正体が何かと言うと、ホルモン剤などと言われており、お店に提供出来る鶏肉になるまで、150日と言われているところをこのホルモン剤を投与することで50日ほどで出荷出来る様になります。

ブラジル産の鶏肉は、この様な事例からアメリカ合衆国では、輸出を禁止しており、当のブラジルの人達もブラジル産の鶏肉を「毒肉」というほどで、購入はおすすめできません。

牛乳パックのデザート

牛乳パックのデザートも業務用スーパーならではの斬新なアイデアですが、肝心な味は美味しいと評判なものもあれば、イマイチのものがあったりします。

ようかんや杏仁豆腐やゼリーなど、種類は多種多様でありますが、これら全てゼラチンに化学的な味付け味付けをしているだけです。

ゼラチンにケミカルな味付けをすることで、原価率を下げることが出来るので、理由も納得と言えますね。

業務用スーパーのカレールー

業務用スーパーのカレールー自体に問題がある訳ではなく、業務用スーパーのカレールーは料理人が味付けを行う前提で売られています。

簡単に説明すると、我々が普段買う大手メーカーのカレールーは煮込んだだけで食べられる様に調理されており、業務用スーパーのカレールーには調理だけでは味が出ない様になっているのです。

この事を知らない人も多く、大容量とお得感に惹かれて買ってしまい、ガッカリする人が多くいます。

料理が趣味で料理人の様に料理できる人にはお得な1品なので調理に自信がある人にはおすすめの商品です。

冷凍ポテト(中国産)

業務用スーパーの冷凍ポテトは中国産であり、大容量の1Kg248円で売られていますが、やはり値段相応と言うべきか、そこまでホクホクとしたポテト感を感じることが出来ません。

旨さに重点を置くのであれば、オススメはしにくい商品ですが、「大容量で安い」に焦点を当てるのであれば、割り切れるかと思います。

またどうしても中国産と言う点で抵抗を感じる方もいるかと思いますが、そこに抵抗を感じる人にはおすすめしにくい商品です。

しかし、業務用スーパーのポテト全てがダメと言うわけではなく、業務用スーパーの冷凍ポテトの中にも美味しいものはいくつかあります。

ベルギー産のポテトは人気で素材の旨味が生かされていると言う声も多いので、中国産を買うのに抵抗があるのであれば、ベルギー産を買ってみると良いでしょう。

餃子の皮

業務用スーパーには大判サイズの30枚入りで70円とかなり、お得な餃子の皮が売っておりますが、こちらは1枚1枚の皮が非常に薄く、餃子の皮として使うとすぐに破けてしまいます。

餃子の皮の底にある数枚は水分でベチャベチャになっていることも多く、本格的に餃子を作りたい人にとっては不便な商品です。

大判サイズ70円と見た目は魅力的でつい手が出てしまいますが、買った後に後悔する商品と言えます。

業務用スーパーの買ってはいけない商品を紹介!!まとめ!

ここまで、業務用スーパーの商品をダメだししてしまうと、叩いてばっかに思われるかも知れません。

しかし、業務用スーパーには大容量で助かるものや、安さの割に美味しいものなどたくさんあります。

業務用スーパーで買い物をしていると、つい買い過ぎてしまったりするものばかりの魅力的な商品ばかりです。

業務用スーパーで買い物する際は今回の紹介した商品を参考にし、買い物していただけると光栄です。

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