コストコの危険な食べ物14選!中には買ってはいけない商品もあり?

コストコといえば、テレビやメディアで度々取り上げられる巨大スーパーの1つです。

コストコは会員制の巨大スーパーですが、普通のスーパーでは買えない様なコスパの良い日用品や食材なんかも多く、大家族にとっては年会費を払ってでも会員になる価値のあるスーパーであります。

非常に魅力的な商品が取り揃えてある一方でコストコには危険な食べ物があるのはご存知でしょうか?

ここでは、コストコで買ってはいけない危険な食べ物を紹介していきます。

コストコの危険な食べ物の特徴は?

コストコといえば、普通のスーパーには売っていない海外からの輸入品や大容量でコスパ抜群の商品が魅力ですよね?

しかし、冒頭でも解説しましたがコストコには危険と噂される食べ物も実際に存在します。

コストコで危険と言われている食べ物の特徴は以下の通りです。

  • ポストハーベスト農薬を使っている
  • 防腐剤が多く含まれている
  • 着色料を多く使用している
  • ホルモン剤が多く使用されている

などの特徴が当てはまる商品がコストコでは危険な食べ物と言われております。

ポストハーベスト農薬とはアメリカなどで使われている農薬で大量に収穫した野菜や果物が腐らない様に管理するのを「ポストハーベスト」と言い、日本では危険性が高く、使用が認められていない農薬です。

しかし、コストコの商品は海外製の商品を多く取り扱っており、多くの野菜や管物にポストハーベスト農薬が使われているのが実情であります。

しかし、ポストハーベスト農薬のおかげで遠くから輸入出来たり、食中毒を起こさずに済むなどポストハーベスト農薬を使わざる得ない理由があるのもまた事実です。

その他にも、コストコの商品にはお菓子が腐るのを防ぐために大量の防腐剤が含まれていたり、日本では中々買えないカラフルなお菓子には着色料が多く使われており、これらの要因が危険と言われております。

実際にコストコの食べ物は危険と言われているのにはそれなり事実があるからなんですね。

コストコの食べ物の危険な要因がなんとなく分かってきたところで次は、コストコで買ってはいけない危険な商品をいくつか紹介していきます。

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コストコの買ってはいけない危険な食べ物14選!!

コストコのパン(ディナーロールやクロワッサン)

コストコで大量に入っているパンは子供のいるご家庭や朝忙しい人にとっては嬉しい商品では無いでしょうか?

パンの主な原料は小麦粉ですが、コストコのパンに使われている小麦粉は農薬が残っている心配がある上に16種の合成添加物が含まれております。

その他にも植物性の油脂から出来ているショートニングマーガリンが含まれており、コレらは危険性が危惧されている材料だそうです。

コストコのパンは大容量で美味しいですが、健康に気を使うのであればディナーロールやクロワッサンなどのパンには気をつけるべきでしょう。

ピザ

コストコのピザは大人数で行うパーティーなんかには持って来いです。

ピザをデリバリーすると中々に高い値段を取られれてしまいますが、コストコのピザはサイズが大きいのに値段がデリバリーピザよりもお得でパーティーメニューの定番中の定番です。

コストコのピザには防腐酸化剤マーガリンが多く使われている上にチーズが大量に使われているなど安全な食べ物とは言い難いのが事実であります。

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お寿司

コストコのお寿司もパーティーなんかにピッタリですが、お寿司も油断出来ません。

コストコのお寿司には添加物が多く含まれており着色料pH調整剤酸味料乳化剤増粘多糖類が大量に入っていることが懸念されます

コストコのイチゴ入りケーキ

コストコにはイチゴがたっぷり使われたケーキがあります。

お子様だったり、甘いものが好きな女性にとってはイチゴ入りケーキが大好きなんて人も多いのではないでしょうか?

しかし、コストコの大きなケーキには身体に良くないマーガリンショートニング、カロリーの塊である生クリームが大量に使われております。

特に危険性が危惧されるのがケーキに使われるイチゴです。

イチゴは「農薬が残留しやすい果物」と言われており、イチゴには相当な農薬が残留していると噂されます。

コストコでケーキを買う際は危険性を重々承知した上で購入することが必要です。

マフィン

コストコのマフィンはケーキ類やクッキーなどと比べると添加物は少ないですが、やはり気になるのが砂糖の量です。

コストコのマフィンに使われている砂糖の量は非常に多いことで有名であります。

その証拠に原材料の欄には「砂糖」の文字が3回も書かれており、カロリーも1つで700Kcalを超えるものもあるので、食べすぎには注意が必要です。

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輸入品の精

 

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コストコといえば、普通のスーパーで買うと高いお肉が大容量かつ、普通のスーパーよりも安く買えるのが魅力ですが、実は身体に良くないと言われてしまえば話は変わってきますよね?

コストコで販売されている輸入品の精肉の種類は

  • アメリカ産
  • オーストラリア産
  • ブラジル産

など、多くの国からの輸入品を取り扱っております。

しかし、海外産の精肉の中には日本では使用されていない肥育ホルモン剤が牛や豚に投与されて飼育されているのです。

肥育ホルモン剤は牛や豚などの成長を促進する為に投与されるものなのですが、このホルモン剤は牛などの成長を促進させ、早く出荷出来るものの、その危険性は実は世界レベルで問題視されている事実があります。

ホルモン剤を投与して牛や豚を育てる理由としては、牛などにかかるコストを下げつつ、早く出荷する事で効率化を図るためです。

ホルモン剤を投与し、育てる為のコストを下げる事で消費者も安い値段で大量の精肉を買うことが出来るというわけですが、肥育ホルモンは人間の身体に非常に有害な物質であることがわかっております。

報告された例としては乳がんの発症率が増えたという報告があるなど、身体に有害であることは間違えな無さそうです。

その他にも遺伝子組み換えの作物が与えられていたりと、身体に悪いことがわかります。

加工肉

加工肉であるソーセージやハムなども肉類なので、先程の内容通り、危険な食べ物の部類に入ります。

加工肉は添加物が多く含まれているので、身体に良くないというのは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

加工肉に含まれている添加物には大腸ガンなどになるリスクがあるという研究結果も出ているほどで、これだけでもコストコの加工肉が危険という事を物語っております。

過去にコストコの生ハムからリステリア菌が検出された事例もあり、コストコの加工肉は安いのが魅力的ではあるものの、安易に買わない方が良いでしょう。

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冷凍食品

レンジでチンするだけで食べられる冷凍食品は一人暮らしの人だったり、忙しい主婦の味方です。

しかし、コストコで売られている冷凍食品には遺伝子組み換え作物などが非常に多く使われており、人間の身体には有害であることには違いありません。

全ての冷凍食品が危険に該当するとは言い切れませんが、その中でもアメリカ産と中国産はコストコユーザーからも心配という声があるほどだそうです。

ロティサリーチキン

パーティーの時だったり、お子さんの誕生日の料理に出せば、喜ばれること間違えなしのロティサリーチキンですが、身体に良くない添加物である、ポリリン酸ナトリウムブドウ糖が入っておりますので、

「絶対に食べてはいけない」

とまではいかないものの、毎日の様に食べるのは控えておくべきでしょう。

ポテトチップス

コストコのポテトチップスは日本で売られているポテトチップスよりも大きな袋に入っているのが特徴です。

大人になってもお腹が空くとついつい手が伸びてしまうポテトチップスですが、当然身体に良い食べ物では無いことは語らずともであります。

スウェーデン食品庁とストックホルム大学の調査によりますと、ポテトチップスにはアクリルアミドが高濃度に含まれており、発ガン性があることが判明しているのです。

ですが、アクリルアミドは人間の身体から自然と排出されるので「絶対に食べたらダメ」という訳ではありませんが、毎日のおやつとして丸々1袋食べるのはおすすめ出来ません。

ポテトチップス自体が身体に良い食べ物では無いので、特にコストコの様な大容量のポテチは1日で丸々1袋食べるのはやめておくべきでしょう。

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クッキー

コストコのクッキーはカラフルで色鮮やかで可愛らしいですが、その可愛らしい見た目からは想像出来ない程、多くの添加物が含まれております。

北米で禁止されている赤40黄5と言った着色料が使われている上にショートニングなども含まれており、特にカラフルなクッキーは危険です。

また、日本に売られているクッキーと比べると砂糖の量が非常に多く、食べた瞬間に思わず「甘い!」と叫んでしまうほどの甘さなので、購入する際はその辺も吟味して買う事をおすすめします。

野菜類・果物類

コストコの野菜類・果物類も大容量でコスパ抜群なので、子供がいるご家庭にとっては嬉しい限りですが、コストコの野菜類・果物類には農薬肥料殺虫剤が多く含まれているので、安全とは言い切れません。

出荷の関係や虫害を防ぐために仕方がないと言えば仕方ありませんが、農薬殺虫剤に対して抵抗がある人が多いのも事実です。

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魚とエ

コストコには多数の魚と大容量のエビが陳列されており、これまた魅力的に見えますが、安全性の面で言えばこれらも残念ながら危険な食べ物と言えます。

特に輸入のサーモンノルウェー産チリ産の物が多く、これらの輸入されてくる魚は養殖が主なので、寄生虫の心配は少ないものの、殺虫剤や抗生物質を大量に投与されているので、危険性はあります。

また養殖の魚は天然の魚に比べて毒性のあるダイオキシン殺虫剤の使われている量が多い点も消費者にとっては気になる点ではないでしょうか?

またエビに関してですが、コストコのエビは輸入品であり、東南アジア南米産の物が多く、この地域は薬品の規制が日本ほど厳しくないので、殺虫剤や抗生物質の投与量が非常に多いそうです。

コストコで魚やエビを買う際は、日本産のものより多くの薬品が使われていることを重々承知の上で購入する必要があります。

清涼飲料水

清涼飲料水はコストコだから危険というわけではありませんが、清涼飲料水自体が大量の砂糖を含んでいるので、大量摂取は身体には良くありません。

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まとめ!

コストコの危険な食べ物について紹介してきましたが、普段買っている食べ物はありましたでしょうか?

コストコの商品と言えばやはり、コストパフォーマンス抜群の商品達であり、普通のスーパーで手に入らない商品が魅力です。

しかし、今回紹介したコストコの食べ物には、危険と言われてしまう理由がありますので、今後購入する際は危険性を重々承知した上で購入するか、購入しないかを決めると良いでしょう。

添加物着色料農薬に関してはコストコだけでなく、他のスーパーで売られている食べ物にも多く使われているので、コストコだから危険と言った話ではない事はご理解していただければと思います。

今回はコストコの危険な食べ物について紹介しましたが、コストコにはまだまだ魅力的な商品や身体に良い食べ物もありますので、是非今後もコストコライフを楽しんでいただければ幸いです。

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