メロンが苦い原因はなぜ?食べたら舌がピリピリするけど大丈夫なの?

 

メロンは甘くてみずみずしいのが特徴ですが、まれに苦いものに当たる場合があります。

 

甘いはずのメロンから苦みを感じたら、びっくりしてしまうと思います。

 

さらに、苦みに加えて舌がピリピリすることまであるのです。

 

そもそも、メロンがどうして苦くなるのかが気になりますよね?

 

そこで今回は

 

メロンが苦い原因と舌がピリピリした時の安全性

 

に着目してみます。

 

また、苦いメロンを美味しくする方法もご紹介します。

 

メロンの苦みの原因について探ってみましょう!

 

メロンが苦い原因はなぜなのか?

 

 

メロンが苦くなるのには、次のような原因が挙げられます。

 

メロンが苦くなる原因

 

熟しておらず、食べ頃になっていない

美味しさのピークを越えて熟しすぎている

病気になっている

 

メロンが苦くなるのは、食べ頃になっていないか、食べ頃を過ぎてしまったかのどちらかによる場合が多いです。

 

 

外部からの要因よりも、メロン自体に何らかの原因があると考えられますね。

 

 

メロンは収穫してすぐに食べられるわけではなく、収穫後に追熟させる必要があります。

 

この追熟が十分に終わる前に食べてしまうと、苦みを感じてしまうのです。

 

 

追熟していないメロンの苦みの程度は、ククルビタシンという成分がどれだけ残っているかによります。

 

 

追熟の過程でククルビタシンが徐々に減って、苦みよりも甘みを感じるようになります。

 

 

また、熟して甘くなったはずのメロンは美味しさのピークを過ぎると、苦いメロンに変わってしまいます。

 

 

完熟してからの食べ頃は2~3日程度で、この時期を過ぎると熟しすぎて発酵が進み、苦みも出てくるのです。

 

追熟が終わればそこで止まるわけではなく、今度は腐る方に進んでしまいます。

 

熟したメロンの甘みが苦みに変わるのは、メロンが害虫に食べられないように身を守るためとも考えられています。

 

追熟前後の状態に関わらず、栽培時に病気になってしまったメロンからは尋常ではない強烈な苦みを感じるようになります。

 

この病気は

 

バラ色カビ病

 

と呼ばれています。

 

 

口に入れてしびれるような強い苦みがあるなら、病気の可能性が高いです。

 

 

栽培時に病気にかかったメロンは、ククルビタシンが異常に増えてしまう場合があります。

 

病気の菌に負けないようにメロンが戦っている証拠です。

 

表面や果肉がいつもと違うメロンの時は、病気の可能性もあるかもしれません。

 

皮や果肉が変色している時は苦みがないか少しずつ食べて確認しながらにしましょう。

 

病気のメロンは体調によっては食中毒につながる場合もあり、食べない方が良いですよ。

 

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苦いメロンを食べたら舌がピリピリするけど大丈夫なの?

 

 

メロンを食べただけなのに、舌がピリピリした経験があるかもしれません。

 

 

特に完熟してから時間が経過してしまった苦いメロンを食べると、舌がピリピリすることがあるのです。

 

 

メロンを食べてピリピリ来たら、びっくりしてしまいますよね。

 

 

腐りかけていて発酵していることで、炭酸のようなピリピリ感があると思ってしまうかもしれません。

 

 

でも、このピリピリ感はメロンに含まれていたククミシンの働きによるもので、食べても問題はありません。

 

 

ククミシンはタンパク質を分解する酵素で、舌の粘膜に含まれるタンパク質と反応してピリピリするのです。

 

 

また、メロンが熟し過ぎると揮発性の物質が発生することがあります。

 

 

その物質が舌を刺激してピリピリした感じを受ける場合も考えられます。

 

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苦いメロンを美味しくする方法は?

メロン10 | フリー素材ドットコム

 

熟す前のメロンは、追熟させるのが美味しくする一番の方法です。

 

でも、苦いと感じているということはすでにカットしていますよね。

 

 

カットしたメロンを常温に置いて追熟させれば、熟す前に腐ってしまいます。

 

 

そこで、

 

甘みのない苦いメロンは、砂糖で煮てジャムやコンポートにしたり、砂糖や牛乳を加えて凍らせてシャーベットにしたりと、加工するのが一番良いかもしれません。

 

 

また、牛乳を加えてメロンジュースにするのもおすすめ。

 

 

苦いメロンをそのまま冷蔵庫で冷やしても、甘くなるわけではありません。

 

 

苦みのあるメロンは砂糖を入れて甘みを足したり、牛乳を入れて苦みを和らげたりするのがポイントです。

 

 

苦いメロンを美味しくする方法はありますが、あまりに苦い場合は無理に食べない方が良いです。

 

 

特に熟す前のメロンは苦み成分が多く残っている可能性が高く、体調によっては食中毒を引き起こす場合もあります。

 

まとめ!

 

メロンが苦いのは、外部よりもメロン内部の状態に原因があると考えられることが分かりました。

 

メロンは熟していなくても、熟しすぎても苦くなってしまう可能性があるのです。

 

また、舌がピリピリするのは熟しすぎたメロンによく見られる現象です。

 

食べても問題はありませんが、そもそも苦いメロンは無理に食べない方が良いかもしれませんね。

 

苦いメロンは甘みも足りないので、砂糖を加えて加工するのがおすすめです。

 

メロンは食べるタイミングが非常に重要になってくると言えます。

 

美味しい時期は短いので、逃さないように食べましょう!!

 

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