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オクラをネバネバしてるな〜くらいの気持ちでなんとなーく食べていませんか?
今回は、オクラが腐った時の見分け方についてご紹介しますが、その前にオクラの豆知識をいくつかご紹介しようと思います。
- そんなオクラは腐るとどうなるのでしょうか?
- 腐ったオクラの見分け方や判断基準
を紹介していきます。
オクラは腐るとどうなる?
オクラの旬の季節は、そう!夏です!
夏はまさに食べ物が腐りやすい季節ですよね〜。
オクラは、そもそも保存可能な期間が他の野菜と比べてとても短いです。
そのため、腐るのも他の野菜に比べて早いのです。
オクラが腐ると、どうなるのでしょうか?!
もし、今手元に腐っていそうなオクラや長い間保存しているオクラがある!という方はぜひ、この記事と一緒に確認してみてくださいね!
オクラが腐っている時に現れる特徴は以下の通りです。
- オクラが変色している
- オクラから異臭がする
- オクラの触感に違和感がある
これらの状態が現れているのであれば、そのオクラは高確率で腐っています!
腐ったオクラを食べると腹痛を起こしたり下痢を引き起こす可能性があるので処分するようにしてください!
お手元のオクラは大丈夫でしたか?!
次に腐ったオクラの見分けかたや判断基準をご紹介しようと思います!
危険サイン?腐ったオクラの見分け方や判断基準を紹介!
オクラが腐ったらどうなるのか先ほどご紹介しましたが、具体的にどのような変化が現れるのでしょうか?!具体的な変化は以下の通りです。
- オクラを押すとブニョブニョした感覚がある
- オクラの表面が切る前からヌメヌメしている
- オクラを匂うと明らかに異臭がする
- オクラの色が緑色から茶色や黒色に変色している
これらが腐ったオクラの特徴です。結構わかりやすいものばかりですよね?
オクラは、ネバネバしているという特徴があるので、切る前からネバネバしていると一見大丈夫そうに思えてしまいますが、それは大間違いです。
オクラは切った時に初めてネバネバが出てくるので切る前からヌルヌルしていたり、ネバネバしていたりするのは腐っている証拠です。
オクラはネバネバしているから大丈夫!
って気持ちで食べちゃうと体調を崩してしまうので十分気をつけましょう。
また、変色してしまう原因として、オクラの低音障害が挙げられます。
オクラは、低い温度の環境が非常に適していません。
そのため、冷凍のオクラは粘り気がなくなったり、味がしなかったりと美味しく食べられません。
この低音障害によって、オクラが茶色や黒色に変色してしまいます。
また、場合によっては、傷ができることもあります。
変色の範囲が広いものは、腐っているので食べないように気をつけましょう。
また、黒い斑点が見られることもありますが、その斑点が少しであれば、斑点を取り除いて食べるのは大丈夫です。
オクラが腐るのを防止する方法をいくつか紹介!
オクラが腐った時に現れる特徴もわかったところで
オクラが腐るのを防止する方法
をいくつかご紹介しようと思います。
実は、オクラが腐りやすくなる原因があります。
その原因は・・・
- 高温多湿の環境で保存している
- 長時間放置している
この二つです。
この二つの条件がオクラが腐りやすくなる原因です。
つまり、この二つの条件を避ければ、オクラが腐る可能性をグッと低くすることができます。
・高温多湿を避ける
・オクラは購入してから早めに消費する
オクラの日持ちは、冷蔵庫の野菜室で「3日〜1週間」と言われています。
2週間も経てば、それはもう立派に腐ってしまいます。
また、腐らせないために、高温多湿の場所を避け、冷蔵庫の野菜室を利用しましょう。
これらの条件を満足して、オクラが腐るのを止めましょう。
まとめ!!
オクラが腐るとどうなるのかについて紹介して来ましたが、オクラは腐ると
- オクラを押すとブニョブニョした感覚がある
- オクラの表面が切る前からヌメヌメしている
- オクラを匂うと明らかに異臭がする
- オクラの色が緑色から茶色や黒色に変色している
といった変化が現れますので、もし、これらの変化が現れ、おかしいと関したら廃棄するようにしましょう。
また、オクラはが腐るのを防止する対策としては
- 高温多湿を避ける
- オクラは購入してから早めに消費する
この2点を守るのが大切です。
夏の時期に冷奴やそうめんに入れたくなるオクラをしっかりと正しい方法で保存し、腐らせないようにしましょう。
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