カレーにヨーグルトを入れるタイミングはいつ?量と入れるメリッ トを紹介!

 

みなさんはカレーにヨーグルトを入れますか?

 

お店のカレーに入っていることは多いけど、自宅でカレーを作るときは入れないという方が多いのではないでしょうか。

 

ですが、ヨーグルトを入れる理由はさまざまなメリットがあるからなんです。

 

そこでこの記事では、カレーにヨーグルトを入れるメリットやタイミング、量などを紹介します。

 

カレーにヨーグルトを入れる意味がわからない!

 

という方は是非最後まで読んでくださいね。

 

カレーにヨーグルトを入れるメリットは?


ではなぜカレーにヨーグルト入れるのでしょうか?

 

カレーにヨーグルトを入れるメリットは3つあります。

 

一つずつ詳しく見ていきましょう。

 

味をまろやかにする

 

カレーにヨーグルトを入れる1つ目のメリット

 

味をまろやかにする

 

です。

 

ヨーグルトの程よい酸味と濃厚さがカレーと旨く混ざり味をまろやかにコクのある深い味わいにしくれます。

 

また、まとまりのある味にしてくれるので食べやすくなります。

 

ヨーグルトを入れるだけで、コクのあるカレーになるのはとても嬉しいですね!

 

辛さを抑える

 

カレーにヨーグルトを入れる2つ目のメリット

 

辛さを抑えるです。

 

辛いカレーが美味しいという方もいますが、中には

 

「辛すぎて食べれない」

「もう少し辛さが抑えられれば食べれるのに」

 

という方もいますよね。

 

そんな方のお悩みを解決するのが、ヨーグルトです。

 

ヨーグルトを入れると、深い味わいと程よいコクがカレーにうまく溶けこんで、辛さを抑えてくれます。

 

辛さを抑えてくれるので、お子様や辛いのが苦手な方でも食べやすくなりますので是非試してみてくださいね。

 

肉を柔らかくする

 

カレーにヨーグルトを入れる3つ目のメリット

 

肉を柔らかくするです。

 

ヨーグルトに含まれている乳酸菌が、肉の筋繊維を溶かして肉を柔らかく食べやすくしてくれます。

 

また、肉の周りにヨーグルトがつくことによって、肉汁が逃げずに縮まなくなります。

 

ちなみにカレーを作る前に、肉をヨーグルトに漬け込んでおくことによって、よりお肉が柔らかくなりますよ。

 

なお、ヨーグルトが肉を柔らかくしてくれるのは、鶏肉豚肉限ります。

 

牛肉に、ヨーグルトを漬け込んでも筋繊維が違うため柔らかくなりませんので、注意してくださいね。

 

インドのようなカレーができる

 

カレーにヨーグルトを入れるメリットの4つ目

 

本場インドのようなカレーができること

 

です。

 

カレー大国インドでは、カレーにヨーグルトを入れるのは定番です。

 

インドのカレーはスパイスを大量に使っており、味にまとまりを出すためにヨーグルトを入れています。

 

日本のカレーでは、ルーを入れて、隠し味にはチョコレートや醤油などですが、ヨーグルトを入れてみてください。

 

ヨーグルトを入れると、インドのような本格的なカレーをお手軽に作れます。

 

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カレーにヨーグルトを入れるベストタイミングは?量はどのくらいがおすすめ?

 

ここまではカレーにヨーグルトを入れるメリットを説明しましたが

タイミングがわからない

量がわからない

という方もいますよね。カレーにヨーグルトを早く入れ過ぎると、分離したりするため、入れるタイミングは重要です。

 

ここでは、カレーにヨーグルトを入れるタイミングと、量を紹介します。

 

カレールーの場合はルーの前

 

最も一般的に使われているカレールーの場合は

 

具材を炒め、水を入れて煮込んで、ルーを入れる前

 

です。

 

ルーを入れる前にヨーグルトを入れると、ヨーグルトの甘みと濃厚さが具材に染み込み美味しくなります。

 

またその後、ルーを入れるときは、火を止めて入れましょう。そうするとまろやかな味わいになります。

 

カレー粉の場合は具材を炒めた後

 

続いてはカレー粉のときの場合です。

 

カレー粉の場合のヨーグルトを入れるタイミングは、

 

肉や野菜を炒めた後

 

です。

 

カレールーの時と違って、水を入れる前にヨーグルトを入れます。

 

なおこの時の火加減は、

 

弱火でゆっくりと焼き、ヨーグルトとカレーをなじませましょう。

 

火が強いと焦げたり、風味が悪くなってしまうので気をつけてくださいね。

 

仕上げに入れる

 

最後は仕上げに入れる方法です。

 

「仕上げに入れるとヨーグルトの味が強くなりすぎるのでは?」

 

と思う方もいる方もしれません。

 

ですが、インドではヨーグルトを別皿に盛っておき、カレーを食べる際に一緒に食べるという食べ方もあります。

 

この際、ヨーグルトはそのままだと、水気がありますので、水気を切っておくと水っぽくならずに食べやすくなりますよ。

 

量は様子を見ながら

 

ヨーグルトの量はカレーの量によって変わってきます。

 

そのため少しずつ味見をしながら、ヨーグルトを入れましょう。

 

一気に入れると失敗のもととなります。

 

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今回のまとめ

 

今回はカレーを美味しくするヨーグルトについて紹介しました。カレーにヨーグルトを入れる理由は以下になります。

 

・ヨーグルトを入れるとコクがある深い味になる

・本格的なカレーができる

・肉を柔らかくする

 

以上の3つです。

 

分量とタイミングをしっかりと抑えて、ヨーグルトを入れてくださいね。

 

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