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夏野菜ランキングでは、毎回上位に入っているくらい人気のナスですが、いざ調理しようと思ったら、なすに黒い点(つぶつぶ)がついていることってあります。
このつぶつぶをみると食べてもいいのか不安になりますよね?
結論、なすにぶつぶつがついていても、問題ありません。
なすについている黒いつぶつぶは食べても大丈夫なものなのでしょうか?
この記事を読めば、そんな不安も解消することができます。
なすに黒い点(ぶつぶつ)があるけど食べても大丈夫?結論は?
いつものようになすを切ってみたら
「あれ??なんか黒い斑点がついている、、、。なんで?」
ってなることありませんか?
綺麗なまっさらなナスを期待していたのに斑点がついているとこれ、カビ?食べても大丈夫?
と、考えてしまうかと思います。
ですが、この黒い斑点は決してカビや腐敗によって現れたものではありません。
カビや腐敗ではないので、食べても大丈夫です。
なすの斑点の正体は何?
なすを切った時に現れる黒いつぶつぶの正体は「なすのたね」です。
つぶつぶがなすのたねであれば、安心して食べることができます。
なすのつぶつぶは見た目が、気持ち悪いと感じてしまう人も多いかと思いますが、なすのたねであれば、問題ありません。
なすに黒い点(斑点)が出来る原因は何!!
なすを切って見たら、なんと黒いつぶつぶがあることがあります。
なすのたねが黒い状態であるのは
時間の経過や保存状態が悪くなっている証拠です。
なすは実や皮から傷み始めるのではなく、「たね」から傷み始めます。
つまり、新鮮なナスには黒いつぶつぶは現れませんが、劣化したものはたねの色が茶色や黒色に変色していきます。
なすのたねが黒くなる他に、なすが痛み始めているサインは
- 触るとぐにゃぐにゃしている
- 皮がシナシナの状態
- 内部が黒くなる
- カビが生えてくる
- 異臭がする
ので、もし少しでもおかしいと感じたら、食べずに破棄することをおすすめします。
ナスを新鮮に保つことができればこの黒いつぶつぶはできません。
関連記事>なすの賞味期限の見分け方!!1週間〜2週間の保存は持続するのか紹介!
まとめ!!
なすの黒いつぶつぶは「なすのたね」なので、食べても健康被害はありません。
しかし、なすのたねが黒く変色してきているのは、なすが傷んできている証拠で、長期保存は禁物です。
なすは水分を多く含む野菜であり、その分痛みやすい野菜でもあります。
袋詰めで買うことが多いなすですが、なるべく長期保管はせずに傷む前に召し上がるのがおすすめです。